11月初め、主人が窯出し・釜入れを終えた朝、家に帰ってきたタイミングをねらって、煙突掃除を提案。
お疲れ状態は重々承知のうえで、まずは寝てもらって、その間に私は壁に汚れ防止のマスカーテープを貼っておいた。
お昼過ぎ、主人が起きてきてから、煙突そうじを開始。
煙突の筒は4本。カーブの部分は2つ。
まずは、ひとつづつはずしていく。
筒をバケツの上に置いて、筒の中へ煙突掃除専用のたわしを入れて、昨シーズンにたまったススをこそげ落としていく。
こそげ落としたススは、バケツに半分くらいあった
ストーブの中に残っていた灰も余分なものはかき出して、薄く平らにならしておいた。
先々週、近所の道端に植わっている大きなキンモクセイの木の半分、枯れている部分を切っていた。
切った木は、根元に山積みにされていた。
処分するのも大変で、「ストーブの焚き付けに使い」と、近所のおばちゃんが提案してくれた。
軽トラで、2回。
主人と家まで運んで、太い部分は、電動チェーンソーで切ってもらった。
残りの細い部分は、私の仕事
ストーブに入るサイズに、小枝は剪定ばさみで小切って、残る太い枝はノコギリで切っていった。
焚きつけようの木は、そろった
本格的な薪は、主人が順次、山から持っておりてきてくれる。
20日水曜日の夕方、急に冷え込んできたので、ストーブに点火
3日間は試し焚きで、昨日で終了
今日からは、本格的に焚ける
今はまだ日中は暖かいので、焚きつけるのは主に朝夕のみになるだろう。
薪ストーブは、完全消火とはならないので、それなりに室内は暖かく感じるのが嬉しい