noRiの楽しいJapan Life★

キッザニア甲子園(研究者編)

“日本へ帰ったら絶対また行きたい”と思っていたキッザニアへ行ってきましたぁ~


 

前回の一時帰国の時に行こうか迷ったのですが、行こうと思った時には時間もなく、おまけに
2週間後のこの帰国が決まっていたので、是非パパと一緒に行きたいと思っていたのでした。
それにしても新型インフルエンザの流行が嘘のように、前回来た以上に大賑わいでした。

さてさて、今回の一発目のお仕事は・・・


 

マヨネーズ工場キューピーで、マヨネーズ研究者にチャンレンジです


  

帽子とマスクを着用した後、作業着を着て準備万端
周りの大きいお友達はみな自分でできていたけど、ゆうかは仕方なくママがお手伝い。


 

そしていよいよお仕事開始
毎朝パパが出勤する時、『ゆうかもお仕事行く~』と半泣きになるので、是非パパと同じ工場のお仕事
を体験をさせてあげたいと思ってこれを選びました。だいぶ違うけどね
ほんとは大好きなヤクルトにするつもりだったんだけど、ヤクルトは蘇州で行ったWee-Worldの牧場の
お仕事と似ていたので(顕微鏡を使う)こちらに変更。マヨネーズも大好きだしね。


 

中の様子はガラス越しで見るだけで、何を話してるのか全く聞こえないんだけど、
これはTV画面を見たりして、マヨネーズができる仕組みでも教えてもらってるのかな?


 

しばらくしてテーブルに移動。これから実際にマヨネーズを作るようです。
おーっとゆうちゃん、フライング・・・と思ったら、器に触らず手を引っ込めてくれました。フー


 

その後はちゃんと前で手を合わせて大人しく説明を聞いていました。
ゆうかは9歳のお姉ちゃん2人と一緒にマヨネーズ作りです


 

まず初めに卵を割り、卵黄と卵白に分ける作業。これはさすがにできないのでおねえちゃんが。
ゆうかは次に加える調味料を持ってスタンバイ。塩かな?


 

そしておねえちゃんの指示があってから投入。


 

そして油を少量ずつ加えては・・・


 

まぜまぜ。
写真で見てわかると思うけど、この9歳の2人の女の子(小学校3~4年生)がほーんとによくできた
子で、要所要所自分でしっかりお仕事しながら、でも3歳のゆうかにできるところは全部譲ってくれるの。
例えばどちらかの子がうっかりまぜまぜとかすると、もう一人の子が“この子にさせてあげて”
みたいなことをたぶん言って、泡立て器を取り上げてゆうかに渡してくれたり。
もちろんゆうかが自分勝手な行動に走った時も、優しく止めてくれてました


 

そして完成したマヨネーズをわざわざギャラリーの為に見せてくれました。
もう一つのチームの作った色も黄色くさらさらした感じの仕上がりのマヨネーズに比べ、
ゆうかのチームのものは、色もやや薄く、どろ~んとしていて、マヨネーズに近い感じがしました。
2人のおねえちゃんが丁寧に作ってくれたお陰だね


 

そしてにんじんスティックで試食。
見えずらいけど、こちらから見て左が男の子チーム作、中央がゆうかチーム作、右がプロのもの。
てっきりゆうかは右ばかり食べるかと思ったら、ちゃんと均等につけてペロペロしてました


 

最後にゆうかがトイレをもよおしてしまい、戻った時はもう服を脱いでるところでしたが、
パパの話では、機械から写真の小さいマヨネーズが袋に入って出てきて終わりだったとのことです。
ゆうかもお給料とお仕事カード、そしてマヨネーズを頂きました
と言うことで、なんとか一発目は無事にお仕事完了。次に続く

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