エノスパ別館入り口に
「鎌倉いも吉館:いもよしやかた」という
紫いもソフト、紫いもコロッケで有名なお店があります。
そこの店長君がこのたび、移動になり他のお店に変わる事に
なったのです。
夕方ちょっと手がすいた時、店長君と、
2階回転寿司の三浦三崎港の呼び込みをしているKさんが
喋っていました。
スミマセン。心から笑いました。
そのKさんなんですが、真面目な普通の顔で言う事やる事が
ま、いわゆるその天然?そのような感じの方なのです。
例えば、私が地下に品物をとりに行こうとして台車を押して
エレベータを待っているところにKさんが通りかかり
ア、ボタンを押してあげます!と下に行くボタンを
押して下さったのですが、エレベーターのボタンって
一度押せばいいじゃないですか。
ところが、エレベーターが来るまでずっと押し続けているので
「あの、ずっと押していなくてもいいですけど、、」
と言うと
「イエイエ、このくらいのサービスはさせてもらいますよ」
と本気でおっしゃるのです。
あれってエレベーターのドアを長くあけておきたい時の話ですよね。
そんな感じでなんかこう楽しい人なのです。
(長くなります。ここから本題に入りますので)
店長君とKさんの心からマジな会話です。
K「今度どこに行くの?」
店「○○店ですよ。」
K「いも吉ってどこにあるの?」
店「小町通りと、段葛の通りと」
K「エッ??あの有名ないも吉じゃない。すごく有名な」
店「え、そうですよ、、、」
K「エー?ここあの有名ないも吉なの?」
店「そーですけど。江の島店ですよ、なんだと思ってたんですか?」
K「パクリだと思ってた。
知らなかったなあ、あのいも吉だったんだ!へぇーそーだったの」
ウソみたいな話だけど、本当に今日まで「にせもの」だと
信じこんでいたそうです。
もう、Kさんったら、、、