元江の島・江の龍

店は無くなりましたが時々江の島に関する記事をアップしています

辛~いお菓子、其の二

2006年09月10日 | 駄菓子:せんべい系

唐板焼き
最近これを召し上がった方がおっしゃっていました。

『最初はぜんぜん辛くないけど、しばらくしたら
辛さの山がドーンと来る。
辛さの山ということで言うと鬼おいし揚げよりも
こちらの方が上かもしれない』

筆者は辛いのが全くダメなので
召し上がった方からのご感想をうかがうしか
ありません。

エッ?!パクリじゃなかったの?

2006年09月10日 | お店情報
エノスパ別館入り口に
「鎌倉いも吉館:いもよしやかた」という
紫いもソフト、紫いもコロッケで有名なお店があります。
そこの店長君がこのたび、移動になり他のお店に変わる事に
なったのです。

夕方ちょっと手がすいた時、店長君と、
2階回転寿司の三浦三崎港の呼び込みをしているKさんが
喋っていました。
スミマセン。心から笑いました。

そのKさんなんですが、真面目な普通の顔で言う事やる事が
ま、いわゆるその天然?そのような感じの方なのです。
例えば、私が地下に品物をとりに行こうとして台車を押して
エレベータを待っているところにKさんが通りかかり
ア、ボタンを押してあげます!と下に行くボタンを
押して下さったのですが、エレベーターのボタンって
一度押せばいいじゃないですか。
ところが、エレベーターが来るまでずっと押し続けているので
「あの、ずっと押していなくてもいいですけど、、」
と言うと
「イエイエ、このくらいのサービスはさせてもらいますよ」
と本気でおっしゃるのです。
あれってエレベーターのドアを長くあけておきたい時の話ですよね。

そんな感じでなんかこう楽しい人なのです。

(長くなります。ここから本題に入りますので)

店長君とKさんの心からマジな会話です。

K「今度どこに行くの?」
店「○○店ですよ。」
K「いも吉ってどこにあるの?」
店「小町通りと、段葛の通りと」
K「エッ??あの有名ないも吉じゃない。すごく有名な」
店「え、そうですよ、、、」
K「エー?ここあの有名ないも吉なの?」
店「そーですけど。江の島店ですよ、なんだと思ってたんですか?」
K「パクリだと思ってた。
知らなかったなあ、あのいも吉だったんだ!へぇーそーだったの」

ウソみたいな話だけど、本当に今日まで「にせもの」だと
信じこんでいたそうです。

もう、Kさんったら、、、