お客さまとの会話

お客様がいろんな情報を持って来て下さる。

つい先日品の良い年配の美しいご婦人が当店に来られた。
なんでもその方はポップコーンがお好きだそうで
もうすぐいちごのポップコーンが入りますとお伝えした。
さらに7月頃にはブルーのラムネポップコーンが入る事もお伝えした。

「じゃあその頃になったら来るわね」とおっしゃったので
「お住まいはお近くですか？」とお聞きしたのであるが
「○○だからすぐ近くなの」とのこと。

以下その時の会話の模様

私　：「そうですか！実は私○○の○○クリニックに行ってるんですよ」
婦人：「あらあ！私も○○クリニックに行ってるのよ」
私　：「まあそれは奇遇ですね。で、どこがお悪いのですか？」
婦人：「私はリウマチなの。あなたは？」
私　：「私、喘息なんですよ」
婦人：「何曜日にいらっしゃるの？」
私　：「ほぼ、半年に一度くらいかな？お薬がなくなった時だけ」
婦人：「そうなの？それじゃお会いすることはないわね」
私　：「そうですね。でもお元気そうですけど、、、」
婦人：「それがね、最初は歩くのも困難だったのよ」
私　：「えー！！ぜんぜんそんな風には見えません」
婦人：「何年か前にお薬を変えて下さってそれからすっかり良くなったの」
私　：「そーですか、良かったですね。でも○○先生いつもお若いですよね」
婦人：「ねえ、○○先生カツラよ。絶対に。ずっと髪型がかわらないもの」

婦人：「今度行った時よくみてごらんなさい」


どーしましょう！私が心から尊敬しお慕い申し上げている○○先生が
カツラだっただなんて。

たしかにこの10年間常に同じ髪型だわ。。。。