25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

大相撲変わったら

2019年11月10日 | テレビ
 スポーツこ大会があり、このところ👀に忙しい。剣道大会があった。フィギアがあった。体操と別のフィギアが卓球と重なった。ぼくは卓球を観た。三夜連続で観ている。今夜の女子決勝戦は中国が相手である。伊藤美誠、平野美宇、石川佳純の三人で中国を倒すかも知れない。
 今日から大相撲が始まる。けしからんのは横綱鶴竜だ。今日休場届けをだしたらしい。朝乃山は不戦勝だ。どうして昨日とかその前言わないのか。もう休場ばかりしているのだから、引退がいいんじゃないか、と思う。白鵬も、きっと序盤で負けが混んでくると休場するのだろう。オリンピックまで果たしてもつのだろうか。
 今場所はあの無愛想な受け応える遠藤に期待している。もっと迫力が出てくればと思うが、膝小僧の調子が先場所よりもよく、稽古ができていたら期待大だと思っている。前捌きの上手さには定評がある。先場所の調子から見れば今場所はもっと期待できるというわけだ。
 某作家が「大相撲はブタとブタとの闘いだ。つまらん。突く、ぶちかます、ひく、だけではないか。四つに取り組む相撲などめったにない」。
 そのとおりである。ハワイ勢が入ってきてから変わった。貴乃花も食べて体重を増やさなければならなかった。そして膝を故障した。今や大鵬ほどの150キロ力士などざらにいる。炎鵬が好まれるのも真っ向から相撲の取り口で勝負にいくからだ。相撲はラグビーではないのだ。明月院秀政(千代大龍)、組んで勝負する取り方を覚えろよ。琴勇喜、逸ノ城、その他力士よ。
 栃若時代のような大相撲に戻す努力を相撲協会はしたほうがいいんじゃないか。怪我も多すぎる今の相撲。どう思います? タジマのママさん。
 今場所もスッと座った九州場所の女が毎日見える。




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