いわゆる危険が大きい、危ない,と言った方が、本当のことを云っている、それほどでもないとか、影響はないから気にすることはないと云うと、それは、本当のことを云っていないだろうと思うのが、人間の心理です。そして、後者を説明が足りないとか、丁寧さが足りないとか、混乱を招く説明はするなどの、批判するのです。
それに加えて、ニュースキャスターや解説者の説明自体が、私から言わせれば、云っている人によって、受ける印象は違う。騒ぎ過ぎだという解説者に反発するニュースキャスターもいて、その番組にその後、その解説者は呼ばれない、なんて、言うこともある。パニックになることを諌めようとする発言にも、これまでの説明ではパニックになっても仕方が無いという司会者もいる。結局、人それぞれでしょう。
私の気持ちは、自分たちの事より、震災の被災者と原発事故に立ち向かっている人々の事を最優先で自分の考えを整理してほしいということです。
インドネシアのニュース専門番組がNHKの映像をバックに流しながら、日本の様子を伝えている。特派員は被災地を移動しながら、現地の様子を彼女なりの印象を加えて、伝えている。東京にいる特派員からは福島原発の様子を伝えている。勿論、それぞれの専門家が解説をしている。そこから受ける私の印象は、かなり詳細に伝えていると思うが、やはり、危険だというデータだけ目立って状態で出していると思う。危険が無くなって来たというデータは殆ど出していないと思う。
民衆の受ける印象は日本もインドネシアも同じだと思う。だから、諸外国、どこでも同じように、日本全体が危険地域と思うでしょう。
それと、これとは全く別の話で、婿が家族を迎えに来ない事を3月15日に決めて、チケットをキャンセルしたこと、そして、直ぐ帰ってこい、直ぐ帰って来なければ、私の娘を誘拐者として訴えて、大使館に強制連行をする権利があるからその手段を取る、と、脅迫まがいの事をメールで云ってきたことはショックだった。私が送ったメールは無視されている。返事や答えが全くない。既に書いたが、娘は4日に日本を離れる。しかし、夫との戦いが新たな段階に入るでしょう。平和に暮らせるとは思えない。不憫だ。
娘の希望で蓮花寺公園へ行ってきた。私は始めて、サクラは二部咲き程度、コブシの花が満開、“北国の春“コブシがこんなところにあったとは発見である。蓮花寺のハスの花には会えなかったが、発見と言えば、何十年振りかにレンゲの花に会えた。田んぼに一面というわけではなかったが、懐かしい花である。
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage105.html
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様々 腰ぬけ 無責任