インドネシアへ戻る準備、いつもの事だが、買い物、しかし、今回は2カ月半の滞在なので、自分の物というより、同じ会社の日本人のための土産になる。自分の物は主に駄菓子とインスタント食品になる。また、土産は当たり障りのないところで、のんベーには当然、酒類若干、それに伴う摘み類、飲めない人には殻付きピーナッツや切り干し芋、お茶、手に入れば干し柿
空港で、高いばかりで過剰包装で、中身が少なく、どこかの名物、銘菓は絶対買うことはない。そういうものを貰った時、必ずしも、私には食べたことが無いものが多いし、子の身では無いものが多い、また、好みであっても、スーパーなら同じ値段で倍の量が帰るのにと思ってしまう。私は家の近所のスーパーか百円ショップで仕入れる。案外、インドネシア人にわけると喜ばれる。ご飯に載せて食べる漬物は、空港で売っているが、買って来て貰っても、酒のつまみに会うかもしれないが、私の殆ど口に合わない。他の日本人に廻してしまう。
近所のイーオン、マックスバリューのアクアやインスタント麺、カップヌードゥルは棚に隙間は無かった。賞味期限を印刷するプラスチックフィルムが不足で出荷できないという食料品があると聞いていて、なるほど、鹿島コンビナートのナフサ精製がストップしている影響かと思う。しかし、納豆を始め、品薄という食品は無かった。静岡にいる限り、生活においては不自由も危険も感じることはない。勿論、製造業は影響を受けている。
募金募金、世の中、募金ブーム。皆つながっている、日本は一つ、などなど、全てが、大変素晴らしいことだと思う。ボランティア活動、救援物資の提供、多くの皆さんが、それぞれが出来ることをやっている。不謹慎かもしれないが、今年末の流行語大賞になるでしょうか。わたしは、おおくのひとがすることはしない主義。では、なにをしているのでしょうか。私は募金をしません。
夕方、昔の仲間と重要な話をした。内容は書けないが、今年末までにはその内容が形になってでるでしょう。
庭の桜の様子4月4日と4月8日
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