南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆地震学者は必要か

2011-04-21 23:47:14 | 情報

 壺を得た対策とは思えないが、東海地震対策に偏重しすぎて、他の場所の事は、二の次三の次になってしまっていた。その責任者は誰かというのと、その道の専門家と言われる人々です。
何度も書いているが、東海地震、東南海地震がいつ起きてもおかしくないという30年前の東海大学地震学助教授の警告によって、数々の大金が絡む対策を関係場所で投資をしてきた。法人税も、地震対策税として1%、他の地域より多く払っている。建築基準も厳しいので、建物を建てる資金が多く掛る。それを何十年も続けているのです。その間に、この地域に震度5程度M6程度の地震は10回以上あったでしょうか。被害は殆どなしである。
今回、東日本大震災規模の地震と津波がくると予想しているのです。浜岡原発が福島第一の様になってしまう可能性があるのです。今の浜岡原発の状態では、海岸防護という意味だけでも、福島原発より貧弱である。国も、県も対策のポイント、お金を掛ける場所が違うのです。このことは、大問題です。もう、他の場所にお金を掛けなくていいから、原発の回り、3m以上の厚さの鉄筋コンクリートの頑丈な壁、高さは海抜から、50m以上、で、囲ってほしい、出入り口は震度6以上の地震が感じられたら自動的に閉じるようにしてほしい。これはこれで、そうしてほしいのですが、
私が言いたいのは、この30年以上の間に、他の場所で大震災が起きている、奥尻、長野、中越、阪神、三陸も福岡でもあった。伊豆でも群発、松代の群発もあった。地震学者は。なぜ、それらの名所について、いつ起こってもおかしくないと警告しないのでしょうか。長い間無かった場所はもうそろそろ来てもおかしくないし、頻発しているところは頻発をしてもおかしくないし、結局、誰でも知っている、日本国中いつ地震があってもおかしくないのです。地震学者は、なぜ、東海地震の警告者に乗っただけで、その他の大多数の権威の方々は、どこも、いつ来てもおかしくないと警告できなかったのです。私は、周りの人に、よく云っていた。三陸沖と、長野、新潟の付近をいつ来てもおかしくないと、警告していれば。有名な学者になれると。対策が不十分なら、ほら、あの学者が警告していたでしょう、行政はそれを無視したという話になって、その後は色々なマスコミがその人にインタビューを集中させるし、対策についても、リーダーシップをとる立場に押される。日本の地震対策の権威者になれると。
私の予測では、ここ50年以上東海地震は来ない勿論私が生きて静岡にいる間は、100%東海大震災はあり得ない。他で、起きてしまっているのでその振動で、歪応力が溜まって増えるどころか、緩和されてしまって遠のいてしまっていると確信する。地震学者の一人くらいはそういう見解を述べる人がいても良いと思うが、地震学者なんて、いい加減なもので、地震予知連絡会が何かの役に立った例があるでしょうか、無いと思う、これからも無いでしょう。解散した方が税金の無駄使いが無くなると思う。
これからでもいいですから、次の地震がありそうなところを、東海以外で予測して、皆さんの注目を集めてください。次は北海道の東海岸と予測すれば当たる確率が高いと思いますが。どうでしょうか。釧路辺りの防波壁を強化した方が良いと思う。

新規製品の金型の承認をした。金型屋へ出かけて行って、ポイントの説明をし、製作依頼をした。注文書発行申請書を提出した。後は、金型が出来上がるのを待つだけです。

インドネシアのSinar kudus貨物船がソマリア沖で海賊に乗っ取られた。20人人質、身代金要求、既に、二週間以上経過しているが見通しが無い。交渉をしているのか、していないのか、それも発表にならない。インドネシアの船を乗っ取るとは、海賊も見境が無いなと思う。仁義として、金持ちの国の船を襲うのが、海賊のモラルだと思うが、地に落ちたものだ。

恥 役立たず 無駄使い

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