南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆総力を集中する時

2011-04-22 23:20:45 | 複雑

 今、集中しなくて、いつするのですか。今までの事を突っついても、責任のなすりあいになるだけで、反省して前進などで一致するはずが無い。これからどうするのか、一本の道で協力、集中してほしい。

首相は「首相は森羅万象のことに対応しないといけない。私は細かいところまで全てを承知していない」と開き直った。これはほんの一例です。最期の開き直った、という下り、明らかに、個人的感情です。これを書いた記者と許可した上司は自分たちの感情的な文章が多くの人たちにどれほどの影響を与えるか分かって書いていると思えない。もし、分かっているとしたら、個人的感情を大衆の感情を代表しているかのような書き方をしないはずです。批判的悪意に満ちた感情誘導をマスコミはやってはならないことです。

何度も書いているが、デマや風評や評判をまき散らしてはならないのです。批判される側は批判されっぱなしなのです。批判する側は、そのことに対し、まったくタッチしないのです。野党の大部分や与党であっても小沢派などは、自分が何もしないで、言いたいことを云っているだけです。自民、公明は自分たちの長期政権時代に汚した尻を自分で拭く気はサラサラなしで、菅さんに尻拭いをさせているだけなのに、その、尻拭いのやり方が気にくわない、もっと自分たちの尻拭きを至れり尽くせりでやれと言っているのです。

マスコミも、同調しているのです。

なぜ、皆で応援してやろうと思わないのでしょうか、菅さんを激励するような文章を書かないのでしょうか。誰がこの非常事態の時の首相であっても、その人に全員が協力して盛りたてる。当り前のことがどうしてできないのでしょうか。反対したって、時のリーダーがそうすると言えばそうなるのです。時が過ぎれば、そのまま、難事も過ぎるのです。その時になって、反対しただけで、何もしなかったどころか、足を引っ張った人達は、どういいわけをするのでしょうか、それこそ、立場では無いから何もできなかったと開き直るのでしょうか。菅さんに任せて協力すればいいのです。そうすれば、何年後かに落ち着いた国の状態の中でフェアーな選挙を戦えるのです。

みんなの塔の渡辺さんなどは影をひそめてしまっているが、真の政治家の血筋を引いているのですから、菅さんと協力すると思っていたが、彼も、天下国家を論じる資格を喪失した。

私の確信通り、福島原発事故の後始末はスケジュールに乗ってきた。買い取り拒否やら買占めやら、原発ちくクから来た人を受け入れ拒否したり、差別したりした人達は、自分の愚かさを意識してほしい。

 

                一丸 手伝い 補助

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