南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆なぜ、行くの?

2011-04-24 23:34:02 | 体験

 毎日必ず夕方から明け方にかけて大雨が降っている。各地の洪水が発生している。パレンバンのムシ川の氾濫は、川の幅が三倍以上の1500m位になっているようだ。

 

 前にも書いたが、車関係を主体に、日本の大震災の影響を受けて、日系企業の生産量の落ち込みは深刻になって来たようだ。部品が入荷しないので生産調整をしているが、インドネシア国内の下請けもその余波を受けている。一個の部品がはいらなく組み立てが出来なければ、その何百倍の部品も必要なくなるからだ。

 

 ゴルフの後、リッポチカランのルコタムリンのなかのパラディソというマッサージ屋へ始めて行ってみた。受付に料金表があって、90分で25万Rp、全身マッサージだけ、オプションでサウナやバスタブへ入浴があるようだが、料金は知らない。28万Rpは部屋にバスタブがあって、ヌルヌルしたクリームを洗い落とすことが出来る。38万Rpというのは聞く処によると大きな畳の部屋で広いジャグジー付だという。私は28万Rpを選んだ。女性はどんな人か分からないが、番号で指名する。分からないので、あまりきつくやらない人といって頼んだ。

 小柄な女性がミニスカートスタイルで入ってきて、指圧にするかマッサージにするかと聞く、分からないから両方と返事をした。下向きで穴の中に顔を入れられ、何をされても分からない状態の中で、いきなり腿の辺りにドンの彼女に両足が乗ってきた。その後は1時間ぐらい、爪先から首までドカンドカンとジャンプで降りられ状態だった、痛くてうなりっぱなし、軽くやってくれと頼んでも、云うことを聞かない。そのうちの両足が痙攣をおこし、つってしまった。彼女を上から放り出してしまった。

 

 痙攣が治ってから、今までが指圧で、これからマッサージといいながら、クリームをべたべた塗りながら、今度は逆に撫でまわしているだけ、揉まない、もっと強く揉んでくれと頼んでも撫でているだけ、両極端である。薄暗い中、よく、時間がわかるなと思うからいに時間だから終わりですと言われた。風呂へ入ってクリームを流し、服を着替えて出てきたところで、きっちり28万Rp請求されて支払った。

 

 他の人は、飲み物なのでしょうか、何なのでしょうか、同じコースでも余分に請求されていた。

 それにしても、2度と御免である。値段が高いのは承知の上だが、マッサージの効果があったとは到底思えない。お釜の散髪屋のマッサージなら、1時間8万Rpでマッサージを受けた~~、という気分になれる。

それにしても、日本人も韓国人も、何がそんなに疲れるのでしょうか、マッサージが好きなのでしょうか、本国ならまったく行かないと思うのだが、ささやかなぜいたく気分を味わえるからでしょうか。私には分からない、単に無駄使いとしか思えない。

 チャンディプランバナンのなか、道しるべ、ジョクジャカルタへ入り手前、コタとはジョクジャカルタの市街地という意味、マリオボロは一番有名な繁華街通りの名前、ソロはご存知ブンガワンソロの古都、チャンディ プランバナンも同じ方向、マゲランはボロブドゥールがある州です。しかし、今は通行できない。

 意味 贅沢 回復

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