南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆いつも来る場所

2012-05-30 23:03:32 | 環境

1231 また、パンガンダランに来ている。他に行く当てが無い時には、ここが一番いい。ゲートを通るとまっすぐ伸びたジャラントール、地元の人はそういう。お金を払って通る道だからです。突きあたりが西海岸です。中央分離帯のある、片側二車線の広い通りです。その西へ向かって海岸に突き当たる前、左側のホテルにいる。このホテルに泊まるのは初めてです。何故ここにしたかというと、反対車線を隔てて50m位のところにテルコムの中継鉄塔があるからです。このホテルの前で、電波の具合をチェックしたら、フルだった、いつも、東海岸のホテルを使っていて、馴染みになっているが、ネットのローディングが遅くて無駄な時間がかかってしまう、今回は、電波の強さ優先で選んだ。しかし、部屋の状態は良くない。トイレは臭い。アクアガロンボトルのデュスペンサーがない。何より、広い道に面しているので、バイクの騒音が大きい。

 

西海岸の肩に近い部分まで50mほどの距離、17:00頃部屋から出て、西海岸へ行ってみた。平日というのに、夕方の人出は多いと思った。サンセットが近いので、恋人同士でしょう、お互いに写真を撮り合っている風景が目に付いた。久しぶりに天気が良い日に当たった。

 

まだ、乾季にはなっていないと言うが、グリーン キャニオンやバトゥ カラス方面へ向かう道の補修工事が始まっている。アスファルトを剥がして、土を露出させ、ローラーで固める工程になっていた。そのデコボコたるや、半端じゃない。多分、アスファルトが完全に敷かれるまでに3カ月以上かかるでしょう。本当に毎年のように同じことを繰り返しているように思う。なぜ、雨季になると、穴ぼこだらけになって+しまうのでしょうか。

インドネシアの道路工事をする人や会社はそれで平気なのでしょうか。10年以上、穴ができない道路を作って見せると思わないのでしょうか。毎年、補修することを恥と思わないのでしょうか。インドネシア全土で言えることです。

 

写真より遥かに実際の方が美しいし、スケールが違う。サンセットと既に沈んだ後。

ルンバープトゥリからのパンガンダラン、ウェブ サイトの表紙になっています。10年以上前の写真と今日の写真と同じですね。

天国 ローディング サンセット

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