南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆なんと70だって

2013-11-03 22:36:37 | 能力

 1752 考えられない!!! そして、今日が私の誕生日。なっな、なんと70歳、ついに大台に達した。子供の頃、60歳のお爺さんを見て、後50年ぐらい後には、あんな状態になるのかな、と思ったことが何度かあった。早く、一千万円をためて、定期預金にして年5%の利息、50万円を毎年受け取って、老齢年金を1か月2万円ほどもらえれば、あんな状態になっても、孫に小遣いくらい上げられるかな、と、将来の生活を思ったことがあった。

それが、60歳の時には、50年前に見た60歳と全然違う自分がいた。年金は受け取りはじまたが、技術開発と若い人たちへの資金援助で、貯めてあった資金を含めて、どんどん、消えてゆく、自分がしたいことをしているのだから、減っていっても、あまり気にしない。

70歳の今はどうか、インドネシアンシングルである。何年か前までは、資金も心配していなかったので、一緒に住んでもらった女性もいたが、残りの資金を考えると、今でも技術開発や若者への技術指導での資金はつぎ込んでいるので、一人暮らしで、それも、日本人にしてみれば、超安い住宅(家賃月1,5万円の一軒家)に住んでいる。お手伝いさんや運転手もいない。超倹約生活だ、インドネシア人の中くらいの生活水準でしょうか。70歳でも、出来ているのです。現状でも、大学当時の下宿生活より遥かに恵まれている。炊事洗濯は当たり前。苦にならないどころか、できる自分に満足している。ただ、高齢者の一人暮らしには違いない。万が一の事があったら、どうにもならないが、万が一は無いと思っているしかない。

 

 体力が衰えているのは明らかだし、疲れやすいのもはっきりしている。運転や仕事をしていても、歯がゆく思うことはしばしばだ。それでも、何でもないよという振りをしている。

 

本日からインドネシアの会社の多くは4連休、私、普通なら、どこかに旅に出ているはず。そのつもりでいたが、試作品の提出期限が迫っていることと、自分としては完璧な製品を納めたいので、仕事をしていた。そして、夕方、6時過ぎになっても、まだ、満足できる製品が出来あがっていない。明日も仕事である。

 

誕生日、仕事、至福、満足、旅も楽しいが仕事も楽しい。こんな生活、自分がやりたいことができる自分に大満足である。それを、周りから支えてくれる、また、静かに見ていてくれる人々が居ることも意識している。感謝 Terima kasih Dankeである。

Ulang tahun 誕生日 出勤

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