2815 現在、会社が使っているトラックは、前ダイレクターの名義になっている。そして、月々の支払いは会社がしている。帳簿上は会社の固定資産にしてある。また、中国から買った押出ライン一式、良くわからないが、前ダイレクターが契約を交わして買った。そして、頭金をコミサリスが払った、残りの金額はコミサリスが銀行から借金をし、払い、返済はコミサリスがしている。面倒だから、帳簿上はどうなっているのか、見ていない。多分、会社の固定資産にしてあるのでしょう。
引越しようとしている工場について、私は、契約のことノータッチだ。契約内容を全く知らない。土地や工場を買ったのか、買うのか、借りるのか、借りたのか、もっと細かく、土地を借りて、工場は自前で建てるのか、資金は、どうしたのか、どうするのか、どこからか、借りたのか、借りるのか、そもそも、会社が契約したのか、コミサリスが個人で契約したのか、前ダイレクターの時に、そこに決めたようだったが、彼が、何らかの契約に関わったのか。そして、既に書いたように、契約にあるらしい、移転日を過ぎている。
トラックやバイクのように、個人で買ったり借りたりしたものを会社が払うのだろうか、私は、払わない、個人で契約したなら、もし、月々払うなら、個人に貸す形になるのだろうか。
こんな話もある。初代ダイレクターが、獲得した韓国系の会社のS-PVCチューブ、私がダイレクターになって、知ったことだが、フィーというアンダーテーブルを売り上げの20%ほど、客先の購買担当者に払っていた。最初からだ。前ダイレクターも払っていた。利益が消えていた。そのうえ、二人のダイレクターは、払った中から分け前を受けていた。だから、彼らにとっては、会社は損をしてもいいのです。
私がダイレクターになって、先方からフィーの請求があった。私は、知らん顔をした。そして、約半年、経過した。その会社からの注文が以前の半分以下になった。そんな会社と関わりたくないから、良かったと思う。多分というか、勿論というか、S-PVCチューブだから、ローカルのどこでもできる。フィーを受け取れる他社から買いだしたはずだ。こんな製品で価格や裏金の争いは無駄な話である。
経営者の韓国人はそれを知っているのでしょうか。どうでしょうか。多分知らないと思うし、知っても、関わらないで、放って置くでしょ。インドネシアはそういうところです。
日本人の皆さん、インドネシア人の一部だろうと思うが、出来る立場の人は、やっていますよ。人事も購買も営業も経理も、皆、やっているでしょうね。 姑息なことをし、自分の利益だけを優先し、自己満足をする、寂しい話ですね。こんな世界にいる私も寂しい気持ちになる。私が手伝った会社にも、そういう日本人がいました。あなたは、大丈夫ですか。
間もなく、完成しそうなホテルだと思う。チカランバラットのゲートを出て、ジャバベカ方面に300mほど行ったところの右手に建設中、というより、ジャバベカの方からチカランバラットのゲートに入る手前300mくらいと言った方が良い。といことで、このホテルには、ジャバベカの入り口辺りまで行ってUターンして戻ってこなければならない場所にある。チカランバラットのゲートやリッポチカランへ行きにはいいが、ジャバベカへ行くには遠回りをしなければならない。いつ閉じててしまうのか、閑散としたカルフールと同じ条件場所だ。
ジャバベカ1の運転免許発行所の近くからカリマラン川を越え、高速道路を跨いで、こちらから、ジャカルタ方面に向かう高速道路に入る道を作っている。この辺りにゲートを作る工事が始まって3年以上過ぎている。あと何年かかるのでしょうか。そして、出来たとしても高速道路の渋滞は増すばかりだ。
知らない ノータッチ 矛盾