2840 また、MM2100の最深部まで行ってきた。とにかく遠い、MM2100のゲートから、カワサン インダストゥリーの南端の目的会社まで、15分かかる。車メーカーとそのサプライヤーのパーツセンターが多い辺りを延々、ポリシティデール、ゴットンゴットン、越えながら行く、広い、新しい、数年以内前の道だが、重量コンテナ車が頻繁に通るのでしょう、既に、広く深い穴ぼこがおおくなっている。ポリシティドゥールが原因だと思う。
目的は、新製品の試作品を届ける事でした。何回か触れている、H-PVCとHDPEのプルファイル、各一種類でした。直ぐに、取り付けテストをしてもらって、OKがでた。ホッ、である。約束の期限は28日だった。
一般的に、溶融金型と冷却金型を作ればできると思う製品は、PO或るいは、金型製作依頼を受け取ってから、試作品提出までの期間を一か月半もらっている。これで、期限を過ぎてもできなかったということは無かった。必ず、期限前に提出していた。そして、寸法は図面の公差内に必ず入れた。もっとも、公差については、元々、製品の図面をもらった時に、こちらから、出来るであろう公差を提案するのが通常だ。今回も、期限前に収めた。
MM2100で私は10年以上仕事をしていた。今でも取引先があるので、偶に出かけてゆく、それでも、まだ、私が行って、入って食事をしたことがない、食事をする場所二か所、一か所は、今日行った会社の手前(工業団地の南端)にある。もう一か所は、チカランバラットのゲートからジャバベカ方面の大渋滞を、来るときに知っていたので、高速道路を使わず、ジャラン カリマランで帰ろうと思い、工業団地の東端の出口へ向かった。その出口手前にある屋台村、ローカル地元のための、地元の人による食事処である。同じような屋台村はもう一か所、団地の西橋にもある。ナンブにいた時には、そこへよく行っていた。
MM2100のレストランというか、食事をする場所は、団地内に多くある。団地が孤立していて、外に出れば、いきなり、ど田舎という雰囲気。リッポチカランやデルタシリコンのように団地の外にいくらでもあるという状況ではない。日本食となると、限られている。ルコに二か所、サービスアパートに一か所、ドライビングレンジの処に一か所、南端の新しい場所は日本食もやっているのでしょうか、知らない。そして、MM2100の日本食は高い。昼食に1000円(12万Rp)が普通だと思う。日本人が価格を上げてしまっているのでしょうね。
ちょっと遅く行くと席がなく、空きを待つことになるとか、個室があるところは、予約ができるとか?
リッポチカランの日替わり定食価格は平均600円(8万Rp)くらい、いずれも税込み。
ローカル色で良ければ、先の三か所とルコの中に二か所、ロッテマートの敷地内に三か所、そして、ドライビングレンジに一か所、ゲートの出口手前を左に入った場所に一か所、ロッテマート脇の出口から高速道路も跨いだ向こう側に一か所ある。但し、日本人はほとんどそういうとことでは食事をしない。
MM2100は周囲から孤立感がある。EJIPは目と鼻お先、叫べば聞こえるくらいの距離しかないが、こんな道しかなく、車では通り抜けて行き来できない。
試作品 MM2100 食事処