愛媛経営研究会のディベート委員会に参加して 2005年07月12日 | 経営研究会 昨日の夜はわたしの所属している愛媛経営研究会のディベート委員会が開催されました。ディベート委員会のメンバーが熱心に肯定側立論をつくっていましたが、反駁されない完全無欠の立論をつくるということは難しいということをあらためて実感しました。わかりやすい立論をつくり、反駁を予測をして、しっかり準備をする、これがディベートには大切だと学びました。しかし、「中小企業における企業競争優位は社員力である」という論題は、私たち中小企業家にとって奥の深い論題であると思います。勉強になります。