今日は会社のディベート勉強会でした。論題は「大栄電機工業の発展において、技術は営業よりも大切である」というものです。わたしは総務の嘉村さん、北添さんとチームを組み、ジャッジ1回、試合1回を経験しました。試合においては部長チームと対戦しましたが、善戦むなしく部長チームに敗れました。なかでも、堀部長の立論と反駁はすばらしく、今回のテーマがはまったのかすばらしいディベートを展開しました。堀部長は技術部長ですが、やはり、自分の仕事に自信を持っているのですね。論理の展開がスムーズだし、自信を持っているし、結果として、ジャッジをしっかり納得させていました。また、今回の論題では、他のチームは我が社の経営理念を引用して、その中身を深めたディベートをしていました。その内容を聞いているとディベートを通して経営理念の浸透が図れることも新たな気づきでした。色々ディベートをやることで勉強になりますね。次回も楽しみです。前回もそうでしたが、今回も大森君のディベートぶりは感心しました。大変ロジカルで、そして嫌みが無く、今後が楽しみな人材です。
次回は「大栄電機工業は社名を変更すべきである」という論題です。どんなディベートになるか、大変楽しみです。
次回は「大栄電機工業は社名を変更すべきである」という論題です。どんなディベートになるか、大変楽しみです。