社長つれづれ日記

私を深め、身近な人を、社員さんを、
    会社を、良き友を深める心のページ

病は気(心)から

2006年02月05日 | ノンカテゴリー
*アクセスランキング登録中、現在のランクはここから


 この宇宙を
 動かしているのは、
 混乱ではなく
 秩序です。


 私たちの人生は、
 ある確かな法則にしたがって創られています。
 私たちがどんな策略をもちいようと、
 その法則を変えることはできません。


 自分の心をしっかりと管理し、
 人格の向上に努めている人たちは、
 「環境は思いから生まれるものである」
 ということを熟知しています。


 きれいな思いは、
 きれいな習慣を創りだします。
 自分の心を洗わない聖者は、
 聖者ではありません。


 人間を目標に向かわせるパワーは、
 「自分はそれを達成できる」
 という信念から生まれます。
 疑いや恐れは、
 その信念にとって最大の敵です。
 

アクセスランキング、ここをクリック


 人間は、もし成功を目指すならば、
 自分の欲望のかなりの部分を
 犠牲にしなくてはならないのです。


 気高い夢を見ることです。
 貴方は貴方が夢見た人間になることでしょう。
 貴方の理想は、
 貴方の未来を予言するものにほかなりません。


 穏やかな心は、真実の海のなか・・・
 水面から遠く離れた、
 いかなる嵐の影響も及ばない
 永遠の静粛のなか・・・・に住んでいます。

 
 心は、創造の達人です。そして、私たちは心であり、思いという道具をもちいて自分の人生を形づくり、そのなかで、さまざまな喜びを、また悲しみを、自ら生み出しています。私たちは心の中で考えたとおりの人間になります。私たちを取り巻く環境は、真の私たちを映し出す鏡にほかなりません。
ジェームズ・アレン

----------------

 少しは良くなりましたが、一日、ずっと布団のなかで過ごしました。夕方、どうしても、会社に取りに行かなければならないものがあったので、少し動きました。

 会社では芳野君が仕事をしていました。明日からの仕事の準備で、真剣な顔をして仕事をしていました。私は自分のことにしか余裕がなかったので、「ご苦労様」の一言もかけられませんでした。(ご苦労様です)

 やはり、まだ少し動くと、のどが痛み始めます。これはまずいと、また布団に入ってじっとしておりました。それでも、(少し本でも・・・)と手にしたのが、ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」です。

 一時間程度で読めてしまう本ですが、言葉一つ一つが、心に入ってきます。病の折りも、良薬となります。

 前段の言葉は、その本の抜粋です。

 明日、元気で会社に行きたいです。

*アクセスランキング登録中、現在のランクはここから