◆◆IT事業支援
「IT事業支援に大栄電機を認定」・・・松山市
松山市はこのほど、情報技術(IT)を活用した新規事業を支援する「e-ビジネスモデル創出支援事業」で、認知症診断決定支援システムの開発に取り組む大栄電機工業(同市南吉田町、大野栄一社長)を認定企業に決めた。
同事業は、総務省から指定を受けたITビジネスモデル地区構想推進のため、2005年度から市内の企業・企業連合を対象に補助金を交付。認定企業は4社目となる。
大栄電機工業はスウェーデン・ウメオ大の認知症診断決定システムを利用、日本語版システムのモデル開発に取り組む。同システムは、設問に答えることで認知症の進行状況や原因などを判断。認知症の早期発見と、かかりつけ医のサポートシステム確立につながるとみこんでいる。・・・・・・愛媛新聞8月20日(日曜)版、第9面から抜粋
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大変有り難い話しですね。我々の取り組んでいる事業が、一定、周りからの評価を受けています。こうなったのも、多くの良き協力者が周りにいたことのおかげだと思います。さらなる精進を重ね、良い結果に向けて、努力をしてゆきたいと思います。
私たちの取り組もうとしている「健康・福祉分野」は、ITという観点から見て、大きな可能性を秘めている産業分野だと思っています。そういう意味では大変やりがいのある分野で、現在取り組もうとしているプロジェクトだけではなく、このことに関連する色々な事業も考えられるでしょう。大きな期待が持てそうですね。
その分、業界に対する理解のための勉強が大変重要になってきます。
「IT事業支援に大栄電機を認定」・・・松山市
松山市はこのほど、情報技術(IT)を活用した新規事業を支援する「e-ビジネスモデル創出支援事業」で、認知症診断決定支援システムの開発に取り組む大栄電機工業(同市南吉田町、大野栄一社長)を認定企業に決めた。
同事業は、総務省から指定を受けたITビジネスモデル地区構想推進のため、2005年度から市内の企業・企業連合を対象に補助金を交付。認定企業は4社目となる。
大栄電機工業はスウェーデン・ウメオ大の認知症診断決定システムを利用、日本語版システムのモデル開発に取り組む。同システムは、設問に答えることで認知症の進行状況や原因などを判断。認知症の早期発見と、かかりつけ医のサポートシステム確立につながるとみこんでいる。・・・・・・愛媛新聞8月20日(日曜)版、第9面から抜粋
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大変有り難い話しですね。我々の取り組んでいる事業が、一定、周りからの評価を受けています。こうなったのも、多くの良き協力者が周りにいたことのおかげだと思います。さらなる精進を重ね、良い結果に向けて、努力をしてゆきたいと思います。
私たちの取り組もうとしている「健康・福祉分野」は、ITという観点から見て、大きな可能性を秘めている産業分野だと思っています。そういう意味では大変やりがいのある分野で、現在取り組もうとしているプロジェクトだけではなく、このことに関連する色々な事業も考えられるでしょう。大きな期待が持てそうですね。
その分、業界に対する理解のための勉強が大変重要になってきます。