読書三昧

◆◆労使見解

　今日は時間をもてあましていましたので、少々その時間を読書の時間にあてましたよ。

　月刊「理念と経営」７月号のまだ読んでいない部分に目を通したり、「男の品格、川北義則著」を読んだり、また、昨日本屋で買ってきた「ビジョナリーピープル、ジェリーポラス他著」などを読んだり、そして、今月の課題図書「これから何が起こるのか、田坂広志著」等々です。

　夕方からは、先週の出張（全国経営指針実践交流会）で頭に残っていた問題意識を解決するために、中小企業家同友会全国協議会が出している「中小企業における労使の見解」を読んでいました。この七月から中同協の経営労働委員長を拝命したこともあり、私としても理解を深めておく必要があると思い、何度か目を通したことのあるこの冊子に、再度目を通しました。

　自分の思っている問題意識がさらに明確になってきましたよ。それらのことをもう少し整理をして、自分の中で集中的に解決して行きたいと思っています。


今日の心の中のキーワード
　老眼は明らか
　でも、近眼もある