◆◆東京出張
今日は東京でクライアント企業のITコンサルティングにきました。相手企業のCIO(チーフ・インフォメーション・オフィサー/情報担当最高責任者)と打ち合わせを行い、今後の情報化推進をどのように行うかについて、意見交換をしました。
クライアント企業は従業員数が200名を超え、全国に十数カ所営業所がある企業です。システムも本社とそれらを結ぶ販売管理システムを始め、顧客管理システムや財務管理システム、グループウェアなど、たくさんのシステムが導入されています。
ただし、ここが大企業と違う中小企業のシステムで、事業の拡大と共にだんだんにシステムを拡張してきたため、また、予算の都合上、各システムの統合がなされていないため、全体としての最適化がなされていません。
そういった意味で、一年間でかけるシステムコストもかなりなものになっています。クライアント企業からの要請は、それらのコストの適正化と今後の情報化戦略の立案アドバイスです。もちろん、情報化戦略が明確になった場合は、その後のシステム導入に関しても関与できるのではないかと思っています。
これくらいの中小企業の現状は、情報化に関する専門部署を置くこともできず、担当者が日常の業務と兼務で置かれ、それでも、かなりなコストをかけてシステム導入をしているという現状です。。そして、その運用状態は決して安心ができる状態になく、企業の大切な情報を管理する基幹業務システムが不安定な状態のままになっています。
そんなところを何とかするのが、私たちのような小回りのきくITベンダーの役割ですね。今回のクライアント企業訪問で、さらなる我々の使命を実感しましたよ。
今日は東京でクライアント企業のITコンサルティングにきました。相手企業のCIO(チーフ・インフォメーション・オフィサー/情報担当最高責任者)と打ち合わせを行い、今後の情報化推進をどのように行うかについて、意見交換をしました。
クライアント企業は従業員数が200名を超え、全国に十数カ所営業所がある企業です。システムも本社とそれらを結ぶ販売管理システムを始め、顧客管理システムや財務管理システム、グループウェアなど、たくさんのシステムが導入されています。
ただし、ここが大企業と違う中小企業のシステムで、事業の拡大と共にだんだんにシステムを拡張してきたため、また、予算の都合上、各システムの統合がなされていないため、全体としての最適化がなされていません。
そういった意味で、一年間でかけるシステムコストもかなりなものになっています。クライアント企業からの要請は、それらのコストの適正化と今後の情報化戦略の立案アドバイスです。もちろん、情報化戦略が明確になった場合は、その後のシステム導入に関しても関与できるのではないかと思っています。
これくらいの中小企業の現状は、情報化に関する専門部署を置くこともできず、担当者が日常の業務と兼務で置かれ、それでも、かなりなコストをかけてシステム導入をしているという現状です。。そして、その運用状態は決して安心ができる状態になく、企業の大切な情報を管理する基幹業務システムが不安定な状態のままになっています。
そんなところを何とかするのが、私たちのような小回りのきくITベンダーの役割ですね。今回のクライアント企業訪問で、さらなる我々の使命を実感しましたよ。