今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

シーズニングでビンチョウの燻製&燻製のまとめ

2022年04月05日 | グルメ
偶々ビンチョウの刺身の半分余っていたので最近貰ったシーズニングを使い燻製が出来るか?何を塗り込んでも「出来る事」は解かっていたのだが違いを)試してみようと思った。
(料理は恐らく不正解はあっても正解が無いので、本当に俺は、そんなにこだわらなく、出来りゃいいって感じなので、自身のまとめとして・・・)
後述で、燻製のリンクをまとめるので、様々な下処理は割愛させて貰うが・・・
自身へのおさらいの為にPOINTだけ記しておこう。

スモークウッド(「ブナ」か「クルミ」だったかな?、それすらも忘れた)
バーナーを使えば、もっと燃えるのだが、今回は敢えて手だけで・・・

空気穴で酸素の対流を作る。

途中消えるので←ここで燻製時間が変わるから要注意又点けるor(アルミホイルの枕木で対応?)

消し終わりにハサミで点火部分を切るが、カスが燃えているので

その燃えカスで最後の燻ぶしをしてもいいだろう。。。
(今回小さいので20分~30分の瞬間燻製!

まだ少し甘いかな?ってぐらいで取り出すと、余熱で火が入り過ぎない。
(なにせ半分なので)
このまま粗熱を取る
皿に置かないとプラスチックの容器ではプラが薫香を吸着してしまう。

大事な事は「なんでも」片付けで、アルミホイルの皿に水をかけ、燃えカスの火を完全に消し

残ったスモークウッドは危なくない様にフライパン(←完全に安全とは言えないが)か完全密閉で酸素を送らない場所へ放置。

作り立ては燻ぶ臭いのでラップをし、ビニールで縛って、一晩置く。

翌日、う、美味い~

ただ、いつもより半分の身だったので塩気を遠慮した為塩辛いと修正を出来ないから)、薄味になり、私が美味しい~ってのは薄いってこと。
(でもそれを求めてくれるお客様も居たし「40万は無理だけれど~30万出すからここへ居てくれ」と俺のボスに内緒で引き抜こうとした経営者も居たが、罠かもしれないし、うちのボスに内緒でという事が俺の美学に反していたし、後で揉める元になる事が先に観えたので断った)
美味しいけれど、保存食として燻製の態をなしているか?と問われると、出来ていないと思う。
塩鰤みたいに水分を抜くので(近年オレンジ色はリンクのルール)旨味は出ているけれどな・・・

『燻製のまとめ』

備忘録にスモークサーモンの僅かなコツと難しいからこそ楽しい事もあると知った一瞬(加筆済)。

豚バラスライスで燻製ベーコンと、<オマケで>鶏肉のバーボンクリームソース。

お茶の葉で燻製~新しい事を学ぶ根性あるかい?

なぜか燻製に挑戦。

マヨの燻製

焼いたハラスを瞬間燻製&スモークサーモンを簡易な寿司に。

短縮スモークサーモンを遂に。

ビンチョウマグロと、焼き鯖の燻製。

今回も尋常でなく美味しい皮無しソーセージ。とイマイチな燻製皮無しで色々学べた

燻製のおさらい


『オマケ』

スモークサーモンのオープン・サンドイッチ

驚異のリメイク術「スモークサーモンのパテ」&新しくしたレンジ。




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