以前、カスタードサンドケーキを作った時に、カスタードが流れ出て無念だったので、
これは自分のPRIDEに関わると、再度挑戦してみた。
(松下幸之助だか本田宗一郎だかが言うように、(仕事はの意だろうが)「成功するまでやればそれは失敗ではない」という気持ちが大切だ。)
前回の失敗は、
・フルーツを色々な種類を入れたくて安易に缶詰を使って、水分をクリームに沁み込ませてしまったのでクリームが緩くなった。
・貧乏性なので、欲に負けてフルーツを全部入れたから水分が多くなった。
・切り方
・カスタード自体を別の粘土のあるクリームにしない限り、流れてこぼれ堕ちる。
・カスタードを作る時に余ったメレンゲの使い道は、いつもの巨大目玉焼き以外に何か無いか?
・お菓子をイメージして作ったので甘過ぎて、自分の味にならなかった。
まあ、こんなところだろうな。
今度は甘過ぎずに余った牛乳でカスタードを作る。
バターは入れると膜が出来難いが、どうもシツコクなる気がするので、贅沢に上澄みは取って翌日パンに挟んで食べる。
今回、氷室ではないがREVENGEという事で、
余っていた牛乳が少ないので、卵黄は2個、前回はカスタードをメインに黄色を付けようと思ったので、卵黄が3個だったが、卵は生命なので、そんなに無駄使いは出来ない。
(卵黄が少ないと牛乳の味が前面に出る。)
今回、挟む果実を変えることにした。
カスタードに合うのは・・・イチゴ・・・いや、高いか、そうだ、オレンジだ、リンゴのコンポートも良いが、それじゃあ、前回と同じ固形物になる、瞬間余っているマーマレードを使おうかと思ったが、それは他人の味出し、ビクトリアケーキのオレンジVerとあまり変わらない、やはり本物のオレンジか。
しかも、ただ挟むだけでは、水分がカスタードを緩くさせてしまうから、
シロップ煮にして(このシロップは焼きあがったスポンジに塗る。=オレンジの風味を移し、ケーキ全体がよりオレンジ、オレンジした風味に。オレンジを切り離す時は鍋の上でやると果汁が無駄にならない。)
そのままだと金属臭くなるので器に移して「余熱」で1晩漬けてから、半日よく汁気を切る。(←そんなにやる事ないか。)
この時、一粒一粒分解していたのだが、一番イライラするので、ハサミで細かくして、又汁気を切っておく。
スポンジを焼いている間にカスタードを作る時に余った卵白でやや固めのメレンゲを甘さ控えめで作って一応冷蔵庫で保存しておき(イタリアンメレンゲの方が整形保存が上手くいくんだよな)
更に、ホンの少しのメレンゲで形を作り、近くにあったオーブントースターでデコレーション用のパーツを焼く、
2分で火が通るから(余熱もあるし)、気を付けること。(まさかこんなに早く火が通ると思わなかったので1個焦がしてしまって作り直した。クッキングシートは遊びでやるにはどうしてもECOな感じがしなくて買っていないので、もしも底が焦げて貼り付くと嫌だから、一応バターを薄っすらと鉄板に塗っておいた。)
スポンジが焼きあがったら、型から出して冷まし、
横半分(やや下多目)に切る。
☆後で知ったのだが、スポンジを木材とか菜箸で挟んで包丁を滑らすと均等に切れるんだ。
下側の丸い側面に粉糖を付ける。
タイヤみたいに回せば付くかな?と思ったけれど、そんな甘くなく、結局茶漉しでふりかけた。
(どうしえも「側面が白である必要」があったんだ。)
粉糖をふった下側に包丁を下まで入れないように丸く切り込みを入れ、
安全の為に(?)真ん中に切込みを下まで入れないで半月状に入れておく。
更に今度は側面の円の途中から包丁を入れ、
反対側も同じようにくり抜く(これでカスタードは流れ出ない、今回作ったカスタードの量もそんなに多くは無いし丁度良い)。
くり抜いた生地を円を活かして縦長に切り取っておく。
余った生地で土台の薄い部分を補強しようとしたがワリとシッカリしていたし、クリームの入る部分が少なくなるので今回はいらない作業だったので途中で止めた(側面がもっと薄ければ必要かも)。
溜めておいたオレンジの風味が移ったシロップを上下段のスポンジに塗り、
この時、上の段は包丁の刃が入り易く切り易いように裏返してクリームと接しない上側(茶色ではない白い部分)にシロップを塗る。
汁気を切ったオレンジのザルをパンパンという感じで上の幕を剥いだカスタードに落としてサックリ混ぜる。
カスタードを主役にするのではなく、カスタードを果実と果実の繋ぎにしようと発想を変えてみた。
それでいてオレンジ・クリームの様なイメージ。
(皮でオレンジピートを作ればもっとオレンジの香りがしたかな。歯応えが気になるのでその勇気は無かった。)
それを、くり抜いた下段に詰める。
勿論適度な量だけどワリとシッカリ詰められる。
上段を重ねて蓋をして、メレンゲを塗る。
パレットナイフが無いので、包丁の背で(回転台も無いので)皿を回しながらナッペ(=デコレーション)する。
(もっと練習が必要だな)
切り抜いておいた、スポンジに楊枝を刺して、
余ったシロップと粉糖とメレンゲを塗り、刺す。
む、この形は?
もしや、ヤツか?
焼いておいたメレンゲのパーツを乗せると・・・
やはりコイツか!!
くり抜いた所にカスタードを詰めてあるので切ってもカスタードは流れない(もう少しギリギリでも大丈夫だったか)。
甘さ控えめなのとオレンジのキレのある風味で、いくらでも食べられてしまう。
手と口がマジ止まらないぐらい美味しい。
・メレンゲとクリームに挟まれた上段
・粉糖の側面
・オレンジシロップ+メレンゲ+粉糖クリームの無い「耳」(?)
と、それぞれ違う味にしてあるので、いろんな部位が楽しめる。
(耳が尋常じゃなく美味しかった。←これは良い勉強になった。食べる時、楊枝は抜いてね☆)
・目と口の「薄く・小さく」焼いたメレンゲもカリッ・サクッ・フワッして絶妙に美味しいかった(アクセントというか)。
保存する時は『気合』で移動させてこんな感じ(ラップが触れるとメレンゲが壊れるけどね、皿ごと深い容れ物に入れれば良かったのか)。
作るのに慣れていないから手間がかかって、直ぐに食べたくなくて。
(・もう少し、額を広くして、全体的に目と口を下に持ってくるべきか。)
今回は紅茶でもコーヒーでもなく白湯を飲んだ。
そのぐらい優しい味だったんだ。
まとめ、
今回は、いろいろと実験出来て、凄く勉強になった。
オランダカラーがオレンジ色である為に(皿のオレンジ色は確か「赤」に「黄色」を混ぜて明るさや温かさを表現している色じゃないかな)、使う果実はオレンジが丁度ゴロが良いかなって。
それは味の表現的にも成功した様に思える。
因みに今回、使い終わったノートの裏紙を使って(ノートは会社から支給されるモノではなく、自分で買うモノだと思っていたので大事にトコトン使う。)、事前に大まかなマニュアルみたいなモノを作り、全体の流れを確認してから作業に入った。
料理と違って、お菓子はもしかしたらこういう事をしておくと、より作業し易いのかもしれない。
(別の業種や職種の仕事でも、朝出社したら必ず裏紙に「今日のメニュー」という感じで、箇条書きをしてから、終わったら1つ消すみたいな事をするとサクサク早い(何十年も続けている)。勿論、タイミングが大事な料理ではイチイチ終わったら1つ消す事はやらないが、初めに全体の流れを把握する事は大事かなって。昔ある組織の同期が言ってくれた言葉は「業種や職種が変わっても、仕事の基本は変わらない」と。今もその言葉を大切にしている。)
次回は、
もう少し、オレンジ風味を出す為に、
・皮でオレンジピールを作る
・カクテルのピール技術を使う。
・シロップが多過ぎたのでもっとオレンジ風味の濃度を濃く出来ると思う。
・メレンゲにオレンジの風味を付けられるのではないか?研究してみる(←イタリアンメレンゲなら出来るか)。
・今回焼いたメレンゲ(目と口の部分にナッツ類か胡桃を入れる?or入れない?、又は薄くケーキ台に乗せて同じ大きさで焼くか?絞って焼くか?を乗せアクセントにする?メレンゲ、メレンゲでシツコイか?、イヤ、大丈夫だと思う。)、を別の食感として試せないか?)
・スポンジにメレンゲを詰めたらフワフワ+フワフワにならないだろうか?(実はメレンゲは甘いから嫌いなんだけどね。)それを上か下の段もくり抜いてカスタードとの2層に出来ないか?泡が軽いメレンゲが上段に来た方が良いのか?
・別にこの形にコダワラナクテモ良いのかな?って。
アイデアは止まらない。
オマケ
(・×・)の描き方は・・・・・・・・・・・・・・・
先ず、1度フリーハンドで描いてみ?、尋常じゃなく難しいから
・額が意外に広い。
・両目の間は意外に離れている。
・目と顔の輪郭線の距離は、両目の間の1/2~1/3と正確に決まっているようだ。
・両目と口の高さは意外にそんなにない(狭い)。
↓両目と口の関係が冬の星座の三角形の様に正確な三角形▽の線が見えた瞬間がほぼ正しい位置。
(ベテルギウス・シリウス・プロキオンの△はそんなに正しい三角形ではないか。)
・口から顎のラインまでの高さは少し狭い
・耳は下側も丸味を帯びている。
これらの基本を守っていれば、まあ、失敗が少ないというか、少し成功に近付くんじゃないかな?
(正直、動かせるメレンゲを焼いたモノで良かった、1回メレンゲをキャラメリゼして描こうと別皿で実験したが、ガスバーナーも無いので、鉄串を熱して実験したら焦げて泡の気泡ごと潰れた。)
これは自分のPRIDEに関わると、再度挑戦してみた。
(松下幸之助だか本田宗一郎だかが言うように、(仕事はの意だろうが)「成功するまでやればそれは失敗ではない」という気持ちが大切だ。)
前回の失敗は、
・フルーツを色々な種類を入れたくて安易に缶詰を使って、水分をクリームに沁み込ませてしまったのでクリームが緩くなった。
・貧乏性なので、欲に負けてフルーツを全部入れたから水分が多くなった。
・切り方
・カスタード自体を別の粘土のあるクリームにしない限り、流れてこぼれ堕ちる。
・カスタードを作る時に余ったメレンゲの使い道は、いつもの巨大目玉焼き以外に何か無いか?
・お菓子をイメージして作ったので甘過ぎて、自分の味にならなかった。
まあ、こんなところだろうな。
今度は甘過ぎずに余った牛乳でカスタードを作る。
バターは入れると膜が出来難いが、どうもシツコクなる気がするので、贅沢に上澄みは取って翌日パンに挟んで食べる。
今回、氷室ではないがREVENGEという事で、
余っていた牛乳が少ないので、卵黄は2個、前回はカスタードをメインに黄色を付けようと思ったので、卵黄が3個だったが、卵は生命なので、そんなに無駄使いは出来ない。
(卵黄が少ないと牛乳の味が前面に出る。)
今回、挟む果実を変えることにした。
カスタードに合うのは・・・イチゴ・・・いや、高いか、そうだ、オレンジだ、リンゴのコンポートも良いが、それじゃあ、前回と同じ固形物になる、瞬間余っているマーマレードを使おうかと思ったが、それは他人の味出し、ビクトリアケーキのオレンジVerとあまり変わらない、やはり本物のオレンジか。
しかも、ただ挟むだけでは、水分がカスタードを緩くさせてしまうから、
シロップ煮にして(このシロップは焼きあがったスポンジに塗る。=オレンジの風味を移し、ケーキ全体がよりオレンジ、オレンジした風味に。オレンジを切り離す時は鍋の上でやると果汁が無駄にならない。)
そのままだと金属臭くなるので器に移して「余熱」で1晩漬けてから、半日よく汁気を切る。(←そんなにやる事ないか。)
この時、一粒一粒分解していたのだが、一番イライラするので、ハサミで細かくして、又汁気を切っておく。
スポンジを焼いている間にカスタードを作る時に余った卵白でやや固めのメレンゲを甘さ控えめで作って一応冷蔵庫で保存しておき(イタリアンメレンゲの方が整形保存が上手くいくんだよな)
更に、ホンの少しのメレンゲで形を作り、近くにあったオーブントースターでデコレーション用のパーツを焼く、
2分で火が通るから(余熱もあるし)、気を付けること。(まさかこんなに早く火が通ると思わなかったので1個焦がしてしまって作り直した。クッキングシートは遊びでやるにはどうしてもECOな感じがしなくて買っていないので、もしも底が焦げて貼り付くと嫌だから、一応バターを薄っすらと鉄板に塗っておいた。)
スポンジが焼きあがったら、型から出して冷まし、
横半分(やや下多目)に切る。
☆後で知ったのだが、スポンジを木材とか菜箸で挟んで包丁を滑らすと均等に切れるんだ。
下側の丸い側面に粉糖を付ける。
タイヤみたいに回せば付くかな?と思ったけれど、そんな甘くなく、結局茶漉しでふりかけた。
(どうしえも「側面が白である必要」があったんだ。)
粉糖をふった下側に包丁を下まで入れないように丸く切り込みを入れ、
安全の為に(?)真ん中に切込みを下まで入れないで半月状に入れておく。
更に今度は側面の円の途中から包丁を入れ、
反対側も同じようにくり抜く(これでカスタードは流れ出ない、今回作ったカスタードの量もそんなに多くは無いし丁度良い)。
くり抜いた生地を円を活かして縦長に切り取っておく。
余った生地で土台の薄い部分を補強しようとしたがワリとシッカリしていたし、クリームの入る部分が少なくなるので今回はいらない作業だったので途中で止めた(側面がもっと薄ければ必要かも)。
溜めておいたオレンジの風味が移ったシロップを上下段のスポンジに塗り、
この時、上の段は包丁の刃が入り易く切り易いように裏返してクリームと接しない上側(茶色ではない白い部分)にシロップを塗る。
汁気を切ったオレンジのザルをパンパンという感じで上の幕を剥いだカスタードに落としてサックリ混ぜる。
カスタードを主役にするのではなく、カスタードを果実と果実の繋ぎにしようと発想を変えてみた。
それでいてオレンジ・クリームの様なイメージ。
(皮でオレンジピートを作ればもっとオレンジの香りがしたかな。歯応えが気になるのでその勇気は無かった。)
それを、くり抜いた下段に詰める。
勿論適度な量だけどワリとシッカリ詰められる。
上段を重ねて蓋をして、メレンゲを塗る。
パレットナイフが無いので、包丁の背で(回転台も無いので)皿を回しながらナッペ(=デコレーション)する。
(もっと練習が必要だな)
切り抜いておいた、スポンジに楊枝を刺して、
余ったシロップと粉糖とメレンゲを塗り、刺す。
む、この形は?
もしや、ヤツか?
焼いておいたメレンゲのパーツを乗せると・・・
やはりコイツか!!
くり抜いた所にカスタードを詰めてあるので切ってもカスタードは流れない(もう少しギリギリでも大丈夫だったか)。
甘さ控えめなのとオレンジのキレのある風味で、いくらでも食べられてしまう。
手と口がマジ止まらないぐらい美味しい。
・メレンゲとクリームに挟まれた上段
・粉糖の側面
・オレンジシロップ+メレンゲ+粉糖クリームの無い「耳」(?)
と、それぞれ違う味にしてあるので、いろんな部位が楽しめる。
(耳が尋常じゃなく美味しかった。←これは良い勉強になった。食べる時、楊枝は抜いてね☆)
・目と口の「薄く・小さく」焼いたメレンゲもカリッ・サクッ・フワッして絶妙に美味しいかった(アクセントというか)。
保存する時は『気合』で移動させてこんな感じ(ラップが触れるとメレンゲが壊れるけどね、皿ごと深い容れ物に入れれば良かったのか)。
作るのに慣れていないから手間がかかって、直ぐに食べたくなくて。
(・もう少し、額を広くして、全体的に目と口を下に持ってくるべきか。)
今回は紅茶でもコーヒーでもなく白湯を飲んだ。
そのぐらい優しい味だったんだ。
まとめ、
今回は、いろいろと実験出来て、凄く勉強になった。
オランダカラーがオレンジ色である為に(皿のオレンジ色は確か「赤」に「黄色」を混ぜて明るさや温かさを表現している色じゃないかな)、使う果実はオレンジが丁度ゴロが良いかなって。
それは味の表現的にも成功した様に思える。
因みに今回、使い終わったノートの裏紙を使って(ノートは会社から支給されるモノではなく、自分で買うモノだと思っていたので大事にトコトン使う。)、事前に大まかなマニュアルみたいなモノを作り、全体の流れを確認してから作業に入った。
料理と違って、お菓子はもしかしたらこういう事をしておくと、より作業し易いのかもしれない。
(別の業種や職種の仕事でも、朝出社したら必ず裏紙に「今日のメニュー」という感じで、箇条書きをしてから、終わったら1つ消すみたいな事をするとサクサク早い(何十年も続けている)。勿論、タイミングが大事な料理ではイチイチ終わったら1つ消す事はやらないが、初めに全体の流れを把握する事は大事かなって。昔ある組織の同期が言ってくれた言葉は「業種や職種が変わっても、仕事の基本は変わらない」と。今もその言葉を大切にしている。)
次回は、
もう少し、オレンジ風味を出す為に、
・皮でオレンジピールを作る
・カクテルのピール技術を使う。
・シロップが多過ぎたのでもっとオレンジ風味の濃度を濃く出来ると思う。
・メレンゲにオレンジの風味を付けられるのではないか?研究してみる(←イタリアンメレンゲなら出来るか)。
・今回焼いたメレンゲ(目と口の部分にナッツ類か胡桃を入れる?or入れない?、又は薄くケーキ台に乗せて同じ大きさで焼くか?絞って焼くか?を乗せアクセントにする?メレンゲ、メレンゲでシツコイか?、イヤ、大丈夫だと思う。)、を別の食感として試せないか?)
・スポンジにメレンゲを詰めたらフワフワ+フワフワにならないだろうか?(実はメレンゲは甘いから嫌いなんだけどね。)それを上か下の段もくり抜いてカスタードとの2層に出来ないか?泡が軽いメレンゲが上段に来た方が良いのか?
・別にこの形にコダワラナクテモ良いのかな?って。
アイデアは止まらない。
オマケ
(・×・)の描き方は・・・・・・・・・・・・・・・
先ず、1度フリーハンドで描いてみ?、尋常じゃなく難しいから
・額が意外に広い。
・両目の間は意外に離れている。
・目と顔の輪郭線の距離は、両目の間の1/2~1/3と正確に決まっているようだ。
・両目と口の高さは意外にそんなにない(狭い)。
↓両目と口の関係が冬の星座の三角形の様に正確な三角形▽の線が見えた瞬間がほぼ正しい位置。
(ベテルギウス・シリウス・プロキオンの△はそんなに正しい三角形ではないか。)
・口から顎のラインまでの高さは少し狭い
・耳は下側も丸味を帯びている。
これらの基本を守っていれば、まあ、失敗が少ないというか、少し成功に近付くんじゃないかな?
(正直、動かせるメレンゲを焼いたモノで良かった、1回メレンゲをキャラメリゼして描こうと別皿で実験したが、ガスバーナーも無いので、鉄串を熱して実験したら焦げて泡の気泡ごと潰れた。)