前回アップした監視カメラに使う単三電池。
実は、この監視カメラ、二晩ばかりで「電池切れ」警告が出る(><)
メーカーに問い合わせたところ、「夜は赤外線ライトが点く為消費電力が増えるので、早めに電池切れ警報を出すような仕様」だそうだ。
だから、昼間は十分使える。(でも、夜撮影できないのでは意味がない 汗)
では、どんな状態でダメになるのか?
1.5V単三電池は新品で1.6V以上ある。
これが、1.4Vを切ると夜に電池切れアラーム。
そして、1.3Vを切ると、昼間に電池切れアラーム。
撮影頻度が多ければ多い程、早く電池切れになる。
(つまり、GGYの徘徊頻度にかかってくる 汗)
何で電圧がわかるかって言うと、テスターで測っているから。
それまでは、こんなもので判断していた。
バッテリーチェッカー。なんと20年以上も前に買ったものだが、未だに現役(苦笑)。
単一~単五だけでなく、今ではほとんど見る機会もない9Vの電池も確認出来る優れもの。
緑が付くと1.4V以上。
黄色が1.3~1.4V。
赤が1.3V未満、って感じかな。
で、今はどんなタイプが有るのかなって思って調べてみたら、なんと色違いで現役発見w
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まんま同じだ(笑)
という事で、使える・使えない の電池判断がほぼ明確にできるのは良かったけど、こんな感じで1.3V台の単三電池がゴロゴロ貯まる事となる(><)
因みに、このケース、100円ショップで2個一組で売っていた。
お買い得だったw
実はこの電池、まだまだ使い道が有るんですよね。
という事で、次回は単三電池リユースの勧め、とでもタイトルにして、アップしたいと思います(笑)
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