統一地方選の前半戦が、あっという間に結果が出て、「おやおや・・・」って思っていた。
大阪・奈良で維新が躍進。
個人的には、「一番まともな野党」(2番目は国民民主)と思っているから、良い結果だと感じました。
そして、私は知らないけどTVで有名人女性候補者が落選し、さも「女性の私が当選しないから、日本のジェンダー指数が低いままなんだ!」と言わんばかりの「他責」の言い訳をしたらしい。
統一地方選で自民党大阪府連、同じ間違いを4度繰り返す。谷口真由美氏も「女性参入にハードル」との敗戦の言い訳で批判殺到。|上念司チャンネル ニュースの虎側
この人がどんな人か調べてみると・・・→ ウィキ 谷口真由美
「部落解放活動家」らしい。
部落解放に力を入れることは差別解消につながるから良い事だと思うが、この肩書と彼女のコメントを見て、「あぁ、この間の 黒人で何が悪い と書いた人と同じで、差別と格差とかで頭が凝り固まってるみたい。」って感じた。
高い視点で自らを省みる事をしないから、頭の中が今のまま止まって成長しないのだろう と言うのがその理由。
まぁ、この人達は、目が覚めない限り頭の中がアップデートされないだろうから、このままだろうね(><)
結果的に有害野党は惨敗したみたいで良かったけどw
【ゆっくり解説】統一地方選、左翼政党が軒並み壊滅してて草
今回の結論は以上です。
さて、ちょっと長くなるけど、高い視点で自らを省みる事をしないから、頭の中が今のまま止まって成長しないのだろう と書いた根拠を交通事故の実例で説明しましょう。
私が25歳くらいの頃、「何故か交通事故に遭い易い人間 って、居るんだよねぇ。」と聞いた事が有ります。
そして、我が友人の一人が、それに該当していました。
彼は同級生なので、免許の取得も同年度。
運転技術は同等で、共に免許は一発合格で取得している。
そして、共に「そそっかしい」・・・(苦笑)
取得後3か月目で、私は車を路地で軽くぶつけて大ショック!
以来、トラックドライバーもやっていた関係で、現在まで延べ70万キロ以上走行実績は有る。
ただ、事故歴は皆無で、「人でいえば、バンドエイドで済む程度」の傷を車につけた事はあるものの、警察にご厄介になる交通事故には(運も有ってか)遭っていない。
対してその友人、私がモータースポーツをやる前の30歳くらい前までは、彼の方が運転技術は高かった気がする。
しかし、私が知っている限り、現在まで3回は警察にご厄介になっている。(もっと有るかも?)
加害・被害・詳細不明、各1回。
若い頃は、さっき書いた「何故か交通事故に遭い易い人間 って、居るんだよねぇ。」に彼が該当すると思っていた。
時は流れて、走行距離が今は私の半分以下の彼が、何故3回も事故に遭っているか、と言う理由なんだけど・・・
交通事故に遭わないようにする為には、一般論で「安全確認を十分にする」とか様々な心構えが有るけど、彼を見てそれだけでは済まないものが実は有った、と感じたわけ。
それは、ミスをして後悔しても反省する気持ちが欠けている と言う事。
私は過去に(ぶつけるまで至らないいにしても)危ない思いをした事は何度となく有る。
でも、その度に「あの時はこんな状態で危険な目に遭ったから、何でそれが起きたのか? そして起きないようにするにはどうすれば良いか?」を毎回考えて、次に活かしている。
対して彼は、3回目の事故を3年前に加害と言う形で起こしていた。
最初は「なんであいつはあんなに巡り合わせが悪いんだろう・・・」なんて同情的に見ていたけど、話を聞く限り「彼がちょっと気を付ければ遭わずに済んだ」事故だった。
更には同時期、彼が転職する事になった際に、そうなった理由を私が愚痴で聞く羽目になったのだが・・・。
彼は若い頃「後先考えずに『安請け合い』をし易いから、それが悪い所なんだよねぇ。」と愚痴った事が有った。
「お互い、イエスマンもほどほどにしないとなぁ、自分の首を絞めちゃうよな(^^;)」と話した記憶が有る。
ところが、今回の転職の際の話を詳しく聞いていると、会社を辞めるきっかけになったのが、その『安請け合い』による失敗で、人間関係を悪くした事だったのね(^^;)
「なんだよ、こいつ、全然成長してねぇじゃん!」と呆れたんだけど・・・(><)
これを運転と言う行動に当てはめてみたところ、3年前の事故も、基本や過去の経験を忘れずにしっかり教訓として活かしていれば、加害者にならずに済んだ可能性が高かったわけ(^^;)
(だって、相手の車の接近、わからなかったの? って思ったくらいだからさ(><))
だから、後悔だけして反省しない人間は、人として成長しない、そう思ってます。
動画の人の様に、他責にだけして自らを省みない人間は、成長しないと思う。
当然失敗も繰り返すだろうね。
良い例が、過去に登場した木下元都議。
彼女は複数回免停を食らっているという。
普通、1回でも免停を食らえば、普通は反省すると思うが・・・(^^;)
木下都議を在宅起訴、7回の無免許運転で 当て逃げは不起訴 東京地検
後悔はしても反省しない、良い例だと思うよ(^^;)
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