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タイムトラベルのある映画① =ハリーポッター アズカバンの囚人=

2008-01-23 23:02:09 | 映画

ハリーポッターファンの人には叱られちゃうかな?

前回のパロディの話で「ターミネーター」を取り上げたので、今回はタイムトラベルネタにちょっと触れてみます。


タイムトラベルネタですと、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が有名かな?
全3部作でした。
この頃ですとまだ私は「タイムトラベル」をそのまま受け入れていられた年頃でしたね。
今改めて見たら、その「矛盾」がとても気になるかもしれません(笑)


最近「ハリーポッター アズカバンの囚人」を見る機会が有りました。
ハリーポッターシリーズは、特にファンではないのですけどそれなりに面白く見ています。


今回もストーリーとしては面白かった。

但し、「こんなの有り?」と思えるタイムものが中に含まれていました。

 

それは、「未来の自分が過去の自分の命を救う」と言う事。

 

過去の自分が死んでしまっていたら、未来の自分は無いわけです。
「未来の自分が過去の自分を救う」という「歴史」が固定されているとすれば、それは有り得るとは思えます。


でも、未来は今の我々が築いていくものでしょうから、どうもそれには無理がある。

 

過去の自分が未来の自分を救ったとすればそれは有ると言えるでしょう。
でも、おそらくその逆は無いだろう、いや、不可能だろう、と言うのが正直な感想。


タイムトラベルものは、見終わった後に「あれ? やはり変だよね。」と言うのは有りますよ(笑)

でも、見ている途中に感じたのは、これが初めてでした。


ファンタジーだから許される?
そうかもしれませんが、この部分だけは見ていて「おいおい・・・(汗)」と思えました。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ファシスト [2008年1月24日 0:09]
こんばんは。
きっとそれは、未来の自分が過去の自分を救うということが、
大きな未来で決定されているのでしょう。
ということは、タイムトラベルも大きな未来の中では通常に流れているということですね。
LUXEL [2008年1月24日 1:10]
こんばんは。
タイムトラベルというネタを私なりにイメージすると、やはり、EP82-SW20さんが仰ったように、「バックトゥフューチャー」 を思い浮かべます。
私は「ハリーポッター アズカバンの囚人」を見た事はありませんが、お話を伺うとタイムトラベルのようなストーリー展開になっているようですね。
うちには「ハリーポッター」のDVDを1本持っていますが、奥にビデオと一緒にしまっているので、お蔵入りになっていますw
おぺ [2008年1月25日 2:16]
こんばんは、おぺです。
未来の自分が、過去の自分の命を救うのは矛盾がありますね。ファシストさんのコメどおり、そうなることが決まっていたと考えるしかないですねw。未来を知らない現在人はそれを運命とか呼ぶのでしょう。そう考えると映画のストーリーとしてのドラマチックさは無いですねw。
EP82-SW20 [2008年1月25日 22:31]

>ファシストさん、こんばんは。コメントありがとうございますw

ま、そういうことになるのでしょうね(笑)
でもねぇ、未来の自分が過去の自分を救うなんて、どう考えても矛盾している気が(苦笑)


>LUXELさん、こんばんは。コメントありがとうございますw

ストーリー上のタイムトラベルはつじつまは合っていると思います。
でも、見ているとありえない気がしますよ。
全体のストーリー展開としては、かなりの意外性が有って楽しめましたw


>おぺさん、こんばんは。コメントありがとうございますw

第三者から見れば、最初からタイムトラベルの筋書きがあった、わけですよね。
でも当事者のハリー達はそれがわからないわけで(笑)
我々の人生も、実は死ぬまでの筋書きが決まっているのかもしれませんね。
でも、それがわからないから、「自分で人生を切り開いてきた」と誤解しているのかもw

きのこ [2009年10月14日 23:07]
ハリーポッター大好きですよ☆
全巻見ました。完結編も(^^)/
アズカバン・・・そうそんな場面もありました。
活字はどんどん読むのが進むんだけど頭の中に殆ど残ってないのが悲しい。。。
テレビでおさらいしてます(^^ゞ

EP82-SW20 [2009年10月17日 17:40]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

ハリポタファンでしたかw。
活字とTV両方で攻めれば、確実に記憶に残りますよw


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