引出には今回、栗の木を使いました。
栗の木の耐久性はきわめてたかく、とりわけ水湿に強いので、
昔から水廻りに使われたり、線路の枕木などにも利用されてきました。
まず板をひっぱりだしてきましたが、
最初は、こんな状態です。はっきりいってあまりきれいではありません。
今回は引出を5杯作るのですが、四角い枠を作るだけでもこのくらいの枚数が必要になります。さらに引出の底の板で、これと同量近い量の板がさらに必要です。
結局、引出って5面の箱をいくつも作るので、結構な量の木材を使うんですね。
並べてみると、自分でも改めてそう思いました。
(当たり前ですが、失敗はできない(笑))
さて、次に木の耳といって、皮の部分を切って、
それから、各引出の寸法に合わせて長さをぶったぎったところです。
そこに今度は手押し鉋と自動鉋という機械を通して、厚みを一定にしました。
このあと、
幅を決めて、加工に入っていきます。
(ちょっはしょってますが・・・)
加工完成。
あとは組み立て。
といった流れになります。
栗の木の耐久性はきわめてたかく、とりわけ水湿に強いので、
昔から水廻りに使われたり、線路の枕木などにも利用されてきました。
まず板をひっぱりだしてきましたが、
最初は、こんな状態です。はっきりいってあまりきれいではありません。
今回は引出を5杯作るのですが、四角い枠を作るだけでもこのくらいの枚数が必要になります。さらに引出の底の板で、これと同量近い量の板がさらに必要です。
結局、引出って5面の箱をいくつも作るので、結構な量の木材を使うんですね。
並べてみると、自分でも改めてそう思いました。
(当たり前ですが、失敗はできない(笑))
さて、次に木の耳といって、皮の部分を切って、
それから、各引出の寸法に合わせて長さをぶったぎったところです。
そこに今度は手押し鉋と自動鉋という機械を通して、厚みを一定にしました。
このあと、
幅を決めて、加工に入っていきます。
(ちょっはしょってますが・・・)
加工完成。
あとは組み立て。
といった流れになります。