華麗なるギャツビー

「一体、ギャツビーとは何者か？」


ニューヨークの海に面した壮麗な城で

毎夜のように開かれる煌びやかな芸能人の社交パーティ

だが、だれもその主を知る者はいないという

メディアは謎に迫ろうと騒ぎ立てていた



彼が初めて「正式に招待した」人物

優しいブルーの瞳の好青年ニック（T.マグワイア）

による語りで物語は開きます！


舞台は１９２０年代のアメリカ

混沌の時代


ニックの従妹にあたるデイジー

愛らしい顔立ち

モダンに切り揃えた金髪

誰の心もときめかせるような可憐な人物なのでした


L.ディカプリオ扮するギャツビーが

ニックに近づいたわけも、彼女にあり

生涯で、最愛の人だったのです


色とりどりの蘭で埋め尽くされた部屋で

２人は再開するのですが・・・


大きすぎる愛ゆえに

目を覆いたくなるような、事件に発展してしまう

ラストですが、パーティの華やかさや

どのシーンでも、緑や衣装の映像美が素晴らしいです！


女性なら誰もが１度は憧れる究極の愛



何て・・・タハハハ


でも、T・マグワイアの魅力って変わらないですね

穏やかなのに芯の強さがあって・・・


デイジーさんは果報者ですねｗ

まあ、私から見ても可憐すぎますが