脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

掃除・・心の掃除と部屋の掃除

2014年11月08日 13時21分01秒 | 日記
家の中を掃除していくと自然と気持ちも穏やかになるのです。次女は年頃で結構、とんがってましたが・・不思議と言葉遣いも良くなってきました・・と言うか普通に近づいてきたのです。『バイト先のババァ・・』とか『きっしょ(気色悪い)死ね!』とか『ムカツク』とか時には女の子が言うのも恥ずかしい・・事も言ってました。でも『お父さん!!今日、コイツからライン来てんけど・・ゴチャイねん。コイツ』とか言ってきたとき『類は友を呼ぶって言うからな』と返してやると『何?ルイワトモヲヨブ?』と聞き返してくるので『E香が、ゴチャイ事言ったり、したりしてるから、ゴチャイ奴が寄ってくるんとちゃうか?』私が気をつけていることは娘が話しかけてきたら聞く・答えるというスタンスで断定せず答えることです。『ウチ、ゴチャクナイわ!!』と少し怒って言うので『ふ~ん。そう思ってるんやったらええけど。』『ヒツコイねん。コイツ!!でもコイツ1つ年上やねんけど、コイツのツレ、墨・・入れてるしウットオシイねん』と続けて言うので『ふ~ん・・そいつと縁を切りたいんやったらラインをブロックしたらええんちゃうか?』と言ってみると『それもなぁ・・』こんな会話も少なくなく、いくらアドバイスしても、説教しても・・聞く娘の心が小さい限り言った事は全部、あふれ出てしまうので【単語】や【短い言葉】でそれとなく言うくらいでした。こちらの心に、"ゆとり"が無ければ怒ってしまったり大声で『そんな奴らと遊んで何になんねん!!』と言うだけで娘は反発するだけでなく二度と私に話をしてこなくなります。幸いにも病気の、おかげで感情的にはなれないので・・頭に血が上ると脳出血再発!次は即死・・かもしれないので気持ちを常に穏やかにするようにし娘を信じてやることが私の健康に一番だと知ったからです。私が掃除をして暫くすると次女も部屋の掃除をし始めました・・その頃・・床に脱ぎっぱなしの服を自分自身で直し始めた時『今度、東京に行って読者モデルのオーディションに行くねん。夜行バスのお金・・貸してくれへん?』と言ってきたので『貸してあげるよ。でも大切な洋服・・床に脱ぎっぱなしにしてるモンが読者モデル??・・・ふ~ん・・モデルって洋服を大切にせなアカンのんちゃうん?』と言ってみたのです。その時の次女の表情と目つきは未だに忘れません。痛いところを突かれて言い返すことが出来ず固まっていました。夜行バスの代金は貸してあげました。東京から帰ってきてから洋服は全てたたみ、タンス等にしまい始めました。
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