福田恵利子です。
実家に行ったついでに母の毛糸達を引き取ってきました。
思い出のある私の残して行った毛糸も混ざっています。
ウール100%ですが保存状態が良かったようで、虫にも食べられてないのでこれは使えます。良かった。
やはり昔の毛糸の方が太くて質がいいように思います。元々メーカーによって毛糸の太さはマチマチでしたが、最近の毛糸が全体的に細くなっているのは気のせいではないように思います。
輪針もありました。昔はこんなのに600円も出していたと思うと悲しい(今は100円ショップにも並んでいます)。
これは編んだ靴下の、6足目(水色)・7足目(緑)・8足目(黄色)。
サイズ感が難しく(糸の太さがマチマチなので)、まだまだ試行錯誤中です。
#6水色が少し小さめに出来てしまい(でも履いているうちに伸びて来ます)、少しほどいて編み直そうかと思いましたが、足の小さな母にプレゼントしてきました。
ぴったりで、ウールの暖かさにびっくりしていました。だよね(笑)
“これらは変わった編み方をするんだよ。”と、編んでいる方法を説明すると母もびっくりしていました(笑)
だよね(笑)
従来の棒針編みの方法では、目を立てて行かずに立体的に編めるなんて想像がつかないよね(目は拾っています)。
ただひたすら真っ直ぐに、真横に編み続けるだけで勝手に立体的になっていく…。
編んでいても不思議です(なんでこんな形になっていくのかわからない)。
編みかけの#8黄色の靴下は、踵の上部・足首あたりから出ている糸が編み始めで、緑の針まで糸を切らずに一本の毛糸で繋がっています。
今までの編み物は何だったんでしょう…。
誰が考えたのかわかりませんが、これを考えた人は天才(大昔の人が編んでいた我流の方法かも…)。
ずっと受け継いで行って欲しい編み方だと思います(本とかには載っていないと思う)。
でももう編み物をする人なんて、私の世代でも居ないんじゃないかなぁ…(*_*)(なので一生懸命私が編んでいるのですが。苦笑)
毛糸がいっぱい増えましたが。
頑張って全部消費します♪
残らない形に変えます(^^)
皆さんに喜ばれたら、なお良いね(^^)
手編みのルームシューズいいですね!
ウール100%のなんて市販品ではないですものね。
私も編み物大好きで、子供のころからいろんなもの編んでいたのですけど
今は肩が凝って具合が悪くなるのでできなくなってしまいました。
おばあちゃんになっても、寒い日は温かいお部屋で一日編み物をして過ごすのが私の理想でした。
というわけで、毛糸はサラのも含めてたくさんあります(^_^;)
ご要りようの際はお知らせください(笑)
ウールがこんなにあったかいなんてびっくりでした。モコモコやフリースを知ってしまった現代人だからこその発見だと思います。
現代人は上部だけでなく本質をちゃんと見極めなきゃ(>_<)
と言うわけで、市販していないので一生懸命編んでいます(^_^;)
毛糸の断捨離目的で始めたのに余計に毛糸が集まってきました(笑)
部屋が散らからない編み物はまだいいかな(^_^;)。
編み物が出来ない人が増えてきましたね。非常に残念に思います(ちゃんとした手編みの完成品を買うとあり得ない値段なので。人件費の問題ですよね。苦笑)。
私に娘がいれば編める子に育てたかったですが(編み物だけではないですが)、叶いませんでした(*_*)
くるみさんにはお嬢様が…(^^)
ある日、私のように「毛糸はないか?」とやって来るかもしれませんよ~( *´艸`)