三原色繪画クラブ*エリナの日記

三原色繪画クラブ教室を目黒駅近くで主催しております。エリナです。赤・青・黄+白色だけを使って絵を描く教室です。

お嬢様は王宮にお住まい

2011年05月13日 | 三原色繪画クラブ



アヤリちゃん(年中)とキノちゃん(年少)が、幼稚園の制服のまま来てくれましたo(^-^)o
個人的に、ここの制服…以前から、超可愛いって思ってて・・(#^.^#)女の子がいたら入れたかった?かなぁ~
が、アヤリちゃんは後輩のキノちゃんを連れた、まるで姐御?(笑)。
前回の作品をお返ししたら、丸めて私をポカリポカリ&私の後ろを通る度『浣腸』?!(笑)
課題が終わるなり、「ママー!…じゃなくて先生!(!?)今日新しいおもちゃなぁい?」。これは?と木製のカエル型の小さい楽器を出すと、ギコギコと音を鳴らしてご満悦…。幼稚園児の習い事のテンション保つには、『小技』色々用意するのも大事なんでしょうかねぇ?(笑)

雨の中、港区から来てくれるサトユキ君(五年生)と、ヒロヒデ君(五年生)ヨシノブ君(三年生)の兄弟。
習いはじめは、まだヨシ君が時々オムツしてたので(笑)かれこれ長いお付き合いになりました~(~o~)
そのせいか?すっかり私は親戚のおばちゃん?ヨシ君は、筆を取って教える私の腕に、よくホッペをスリスリして来ます。)^o^(
(半袖だと二の腕をフニュフニュつかむ・笑)。
この騒ぎ方は、そろそろギャングエイジだなぁと思い、何歳だっけ?と聞くと、「10月14日で9才!。先生は50才だから、5倍とちょっとありまーす!」(-_-メ)…正解(涙)。

それにしても…男子三人、騒ぐ騒ぐ~騒いでこれくらい描けるなら、騒がなければどれほど上手いかと思うと(笑)プチ残念?
でも、絵を描きながら、好き勝手叫んで、大笑いして、私に絡んで?…色々吐き出せれば、もしかして『絵を描く』事より…感じる事多いのかもしれません。
呆れず?(笑)諦めず、連れて来て下さるママ達に感謝です~m(__)m。
そういえば、あの子も中学年の頃は凄かったなぁ…って子、いっぱいいます(笑)今では懐かしい?!

プリンスメロン描いた、サトユキ君、種大きくない?と言うと「まぁ、良いじゃないか。」って(笑)…実は彼はやや気真面目で、こう言ってくれるようになって、私は嬉しいのですO(≧∇≦)o)
ヨシ君タケノコを前にして「これ、後ろも描くんですか?」って、見えない所は描けません!(笑)…この子が、こういうイチャモン?言う時は、描ける自信のない時なんです。いつもより少し多めのアドバイスと、描く順番を指導すると安心して描き始めます。

この後、四年生の『お嬢様』来るよ~君達、馬鹿にされるから早く描いたら?と言うと(結局、キャンセルでいらっしゃっりませんでしたが)…三人の男子の会話が可笑しい…「お嬢様?何処に住んでんの?」。「きっと王宮だよ」。「四年生じゃ年下じゃん」。「でもお嬢様だから強いんだよ、きっと!」。「僕三年生だから、僕より先にババアになるんでしょ?」。「顔可愛いのかな?」。「可愛くても、威張りんぼうだよ」。「金持ちだから威張るんだよ」。「可愛くて、金もあるから強いんだ」。・・ホント『男子』って(笑)大きくなって、コンパに行っても、もしかして…あんまり会話変わってないかも(笑)。

最後に三人で工作してましたが、『コンコン…』と変な音がする?
ヨシ君、教室の真ん中で床に釘打ってました…
申し訳ありませんが、思わず『バカチン!!』と叫んでしまいましたわ…(:_;)

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