先日、実家の母から電話がありました。
「シーチキンが届いたんだけど、なんか送った?」
・・・よく考えたのですが全く記憶になく
それも置き配になっていて、玄関ドア前に置いてあったらしいです。
私がたまに親の名前で懸賞などを勝手に送っているときがあり
当たれば、サプライズ!なんてこともよくしていたので
懸賞の応募も考えたのですが、記憶にないし、最近はあまり応募もしていなかったのでした。
送り状の依頼主は?
「シーチキンの会社」
うーん、最近は懸賞もあまり送ってないし、検索してみたけどそれらしきものも開催していませんでした。
懸賞だった場合、依頼主のところに「〇〇キャンペーン」とか書いてあることが多いし
メーカー主催の懸賞でなくても、懸賞の名前や主催者側の名前が書いてあるのでわかると思います。
届いたものを開けてみたら、「〇〇キャンペーンの当選おめでとう」みたいな手紙が入ってるので確実なのですが・・・・
それを開けるのも怖いし、ちょっと様子見てみるとのこと。
3,4日して「あれ、どうなった?」と聞いてみたら
お友達から「届いてる?」と電話がかかってきたそうで
誕生日プレゼントだったみたいです。
よかった、よかった、でした。
最近は物騒な事件、不審者の訪問、送りつけ商法とか詐欺とかあるし
本当に嫌な世の中です。
両親を不安にさせるのでサプライズで送ったり
勝手に懸賞に応募するのはやめようと思いました。
かならず葉書で一筆書いて出すようにしています
でも最近はハガキは古いと言う方も多いですが
手紙と言うものはどこか人の心を打つものだと私はおもうのですが・・
ただ1人、年に1回くらい自分が撮影した写真をポストカードにして送ってくれる友人がいます。
すごくうれしいです!
あきらとマドンナさんからのハガキも心待ちにしている方がいると思いますよ。
たった数行の言葉でも、ネットで見る文字とは違ってあたたかいし、伝わります