今更ですが、夏休みのこと。
近所でやっているという「プレーパーク」に出掛けてみました。
プレーパークとは・・・
従来の公園、既成のブランコ、シーソー、鉄棒などがあるようなお仕着せの遊び場と違い、
一見無秩序のように見えて、子供たちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことの出来る遊び場
東京都世田谷区の羽根木プレーパークがオープンして、この言葉が日本でも広く知られるようになった。
子供の安全の確保のために指導員(プレーリーダー)を置いたりすることもある。
プレーパークWikipediaより
※プレーパークは子どもが主役の遊び場です。
そして そのために禁止事項をなくし
“自分の責任で自由に遊ぶ”を
モットーに掲げています。
「危ないでしょ!」
「汚れちゃうからやめなさい!」
「早くしなさい!」
「仲良くしなさい!」
「順番でしょ!」
「せっかくだから○○○しなさい!」
そんな言葉をグッと飲み込んで
子どもたちをとことん遊ばせよう。
「大ゲンカのくやしさ」「苦労した末の大失敗」
「やりとげられた誇らしさ」
大人には教えられないこんな体験を
子どもたちに手渡そう
失敗が許される場所
なにをしてもいい場所
なにもしなくてもいい場所
それは子どもだけでなく
大人にとっても居心地の良い場所です。
(とよたプレーパークの会より引用)
常設しているっぽいプレーパークです。↓
全国主要冒険遊び場 プレーパークリンク
私たちは常設ではないところに行って参りました。
町内会の回覧板で上記の親が言う言葉掛け、、その通りに言ってるし
それは“周りの目”に対してのものだったり
大人目線で言ってたことだから
何て言うか、、ハッとさせられたというか・・。
本来子どもの遊び場ってもっと自由でいいはずなのに
いつの間にか大人の都合で遊び場もいろいろ規制されたり
もっとのびのび遊ばせられたら・・とは常々思っていたので
このプレーパークとやらに興味深々で出かけてみました。
こんな楽しそうな遊び場、さぞかしわんさか子どもがいるだろう・・
と思いきや、、
まばらでした(笑)
プレーパークを見守るプレーリーダーさんたちのお子さんや
ご近所の子どもたち数人がこじんまりと遊んでる感じ。
何か遊びを企画してやっているものではなく、自分(たち)で遊び方を考えて
自由に遊ぶ感じなので
初めて来たひとはどう遊んでいいか戸惑ってすぐ帰ってしまうひとも・・
マルチャンは木にくくりつけられた手作りのブランコに乗ったり
段ボールで銭湯を作って(笑)見知らぬ子とつるんで遊んでいました。
ここのコンセプト通り、親はいろいろ言いたいことをグッと飲みこんで見守ります。
・・・というか、【何もしなくてもいい場所】とも書いてあるので
ハルチャンとのんびり座ってお弁当を食べ、やがてハルチャンがお昼寝したら
私はマルチャンをほとんど放置で読書にふけっていました。
マルチャンはプレーリーダーさんの企画で流しそうめんに参加して楽しそうに食べていましたよ。
その後もゴッツイ水鉄砲でパークで仲良くなったお友達と銃撃戦をして
全身濡れびしょで(笑)閉園するまで遊んでいました。
(私も被害に遭いました。。でも怒らない、怒らない・・)
夏休み終盤のプレーパークでは火起こしをして焚火をやっていましたね。
いろいろ焼いて食べていました。
食べ物以外の焼いちゃいかんものを次から次に火に投入していて
ヒヤッとしたりイラッとしたりしたけど
口出しせずプレーリーダーさんにお任せしてたら
やっぱりダメなことは叱られてましたけどね。
でも親以外の人には素直でした(笑)
こんな感じで親はやはり子どもの自主性を信じて見守りながら遊ばせるのが
大事だと改めて思いました。
それでも言いたいこといろいろあって
ガミガミ言うことも日々ありますが、
プレーパークでの子どもたちの目の輝きを思い出しながら
なるべく子どもに考えさせて行動させることを実践。
ちょっとは・・私もガミガミが減ったかな(笑)
冷静に叱れるようになってきた気が致します。(“気”がするの。うん(笑))
親も子どもと離れてのんびりしちゃえば精神衛生上もいいしね。
こうやって子離れしていくのね。。
今度のこちらのプレーパークは来年4月。
こんな心地良い遊び場4月までなんて待てない(笑)
どこか常設しているパークにも遊びに行ってみようかな・・。
皆さんのお住まいのお近くにも常設じゃなくても不定期にプレーパークがあるかもしれません。
お近くのプレーパークに問い合わせてお出かけしてみてはいかがでしょうか?
近所でやっているという「プレーパーク」に出掛けてみました。
プレーパークとは・・・
従来の公園、既成のブランコ、シーソー、鉄棒などがあるようなお仕着せの遊び場と違い、
一見無秩序のように見えて、子供たちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことの出来る遊び場
東京都世田谷区の羽根木プレーパークがオープンして、この言葉が日本でも広く知られるようになった。
子供の安全の確保のために指導員(プレーリーダー)を置いたりすることもある。
プレーパークWikipediaより
※プレーパークは子どもが主役の遊び場です。
そして そのために禁止事項をなくし
“自分の責任で自由に遊ぶ”を
モットーに掲げています。
「危ないでしょ!」
「汚れちゃうからやめなさい!」
「早くしなさい!」
「仲良くしなさい!」
「順番でしょ!」
「せっかくだから○○○しなさい!」
そんな言葉をグッと飲み込んで
子どもたちをとことん遊ばせよう。
「大ゲンカのくやしさ」「苦労した末の大失敗」
「やりとげられた誇らしさ」
大人には教えられないこんな体験を
子どもたちに手渡そう
失敗が許される場所
なにをしてもいい場所
なにもしなくてもいい場所
それは子どもだけでなく
大人にとっても居心地の良い場所です。
(とよたプレーパークの会より引用)
常設しているっぽいプレーパークです。↓
全国主要冒険遊び場 プレーパークリンク
私たちは常設ではないところに行って参りました。
町内会の回覧板で上記の親が言う言葉掛け、、その通りに言ってるし
それは“周りの目”に対してのものだったり
大人目線で言ってたことだから
何て言うか、、ハッとさせられたというか・・。
本来子どもの遊び場ってもっと自由でいいはずなのに
いつの間にか大人の都合で遊び場もいろいろ規制されたり
もっとのびのび遊ばせられたら・・とは常々思っていたので
このプレーパークとやらに興味深々で出かけてみました。
こんな楽しそうな遊び場、さぞかしわんさか子どもがいるだろう・・
と思いきや、、
まばらでした(笑)
プレーパークを見守るプレーリーダーさんたちのお子さんや
ご近所の子どもたち数人がこじんまりと遊んでる感じ。
何か遊びを企画してやっているものではなく、自分(たち)で遊び方を考えて
自由に遊ぶ感じなので
初めて来たひとはどう遊んでいいか戸惑ってすぐ帰ってしまうひとも・・
マルチャンは木にくくりつけられた手作りのブランコに乗ったり
段ボールで銭湯を作って(笑)見知らぬ子とつるんで遊んでいました。
ここのコンセプト通り、親はいろいろ言いたいことをグッと飲みこんで見守ります。
・・・というか、【何もしなくてもいい場所】とも書いてあるので
ハルチャンとのんびり座ってお弁当を食べ、やがてハルチャンがお昼寝したら
私はマルチャンをほとんど放置で読書にふけっていました。
マルチャンはプレーリーダーさんの企画で流しそうめんに参加して楽しそうに食べていましたよ。
その後もゴッツイ水鉄砲でパークで仲良くなったお友達と銃撃戦をして
全身濡れびしょで(笑)閉園するまで遊んでいました。
(私も被害に遭いました。。でも怒らない、怒らない・・)
夏休み終盤のプレーパークでは火起こしをして焚火をやっていましたね。
いろいろ焼いて食べていました。
食べ物以外の焼いちゃいかんものを次から次に火に投入していて
ヒヤッとしたりイラッとしたりしたけど
口出しせずプレーリーダーさんにお任せしてたら
やっぱりダメなことは叱られてましたけどね。
でも親以外の人には素直でした(笑)
こんな感じで親はやはり子どもの自主性を信じて見守りながら遊ばせるのが
大事だと改めて思いました。
それでも言いたいこといろいろあって
ガミガミ言うことも日々ありますが、
プレーパークでの子どもたちの目の輝きを思い出しながら
なるべく子どもに考えさせて行動させることを実践。
ちょっとは・・私もガミガミが減ったかな(笑)
冷静に叱れるようになってきた気が致します。(“気”がするの。うん(笑))
親も子どもと離れてのんびりしちゃえば精神衛生上もいいしね。
こうやって子離れしていくのね。。
今度のこちらのプレーパークは来年4月。
こんな心地良い遊び場4月までなんて待てない(笑)
どこか常設しているパークにも遊びに行ってみようかな・・。
皆さんのお住まいのお近くにも常設じゃなくても不定期にプレーパークがあるかもしれません。
お近くのプレーパークに問い合わせてお出かけしてみてはいかがでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます