怪獣はこの秋
「わたあめ」職人見習いよりずーっと下体験をした。
マシーンの仕様を紹介しよう。
箱→2リッターペットボトルのダンボール箱
内装アルミホイル仕立て
アルミテープ補強
底面に黒画用紙
加熱アイテム→アルコールランプなつかしシンプル版
稼動部→ハンドミキサーシングルバージョンに穴あけアルミ缶をビニールテープでジョイント。
材料→ザラメ
以上!!!!
怪獣兄、恐る恐る「ウィーーーーーン」とハンドミキ・・・いや、綿あめマシーンのスイッチを入れ、アルコールランプの上であぶる。
「あちち・・・。」
侮れぬ・・・案外アルコールランプの熱源ひとつでも、
アルミホイルによって効率的に熱が加わる。
「結構あついから、やけどすんなよおー!!」
ウイーーーーン・・・・
「あじ!あじあじ!!!」
E太よ・・・あんた、
マシーンを炎に近づけすぎ!!
ウイーーーーン…
「あ!!おかあさーん!煙だよ!!」
「(子どもには体験的学習が大切よねえ。)そうそう!!これが、わたあめの綿の糸1本1本だよ・・・。たくさん出てきたら、割り箸でまくんだよ。楽しみだねー!!」
「あじょ!!!」(ごとん)
そう・・・幕切れはあっけなかった・・・。
マシーンは箱の中へ…
煙は・・・
「だから煙だっていってたしょーーー!!」
そう。
わたあめマシーンにジョイントしたザラメはあまりの熱さに実は発火寸前で
煙を出していたらしい・・・。
その後ダンボールの中で
激しく、
ファイヤー!!
早くたくさんの綿を生産しようとした怪獣は
無い知恵絞って
炎にザラメくっつけ作戦を敢行していたのだ。
ザラメ炎に近づける→熱くなる→持ってるのが大変→落とした→しかも燃えた
砂糖は炭水化物でよく燃えますなあ・・・
しかも、バックドラフトではないが、
アルコールランプのアルコールが
とつぜん、箱内部の温度上昇に伴い気化
ぼふぁっ!!!
メラメラメラ・・・
「火事!!火事!!もえた!!」
「燃えたじゃねーーー!!燃やしたんだべや!!」(北海道弁炸裂)
わたあめ職人見習いよりずーっと下体験で
怪獣兄は
人生初のボヤ騒ぎを起した張本人になりましたとさ。
屋外の運動会テント内だったので、
あわや、引火?!というところでした・・・。ジーザス!!
消火作業は
ポットのお茶をドボドボ・・・・
ファイヤー場面を写真に撮る余裕も怪獣兄を助ける余裕も無かった母でした。
でも、スタッフは冷静だった・・・。
怖いねえ・・・本当に久しぶりに身近に炎が高くあがったよ。
結局、何事も無かったかのように
わたあめ作りを続行していたお隣のチームに
ティースプーン半分くらいの
「わた」を恵んでもらい、
何事も無かったかのように
「うめえうめえ!!!」と食していた怪獣兄であった・・・。
それはそれで、
見事な図太さだと、感心した母であった・・・。
そういや、
いぜん、バスローブでガスコンロの前に立ち、
料理の様子を見てたら、
自分の腹から炎が出てきた
まぶい落とすかと思ったよ・・・。
火ダルマになって
翌日のニュースかなんかで、
「主婦、バスローブで調理中にガスレンジの火が引火大やけど」なんて
記事になったりして・・・って
ほんっとにそういうシチュエーションで考えるのね。
不思議。
「わたあめ」職人見習いよりずーっと下体験をした。
マシーンの仕様を紹介しよう。
箱→2リッターペットボトルのダンボール箱
内装アルミホイル仕立て
アルミテープ補強
底面に黒画用紙
加熱アイテム→アルコールランプなつかしシンプル版
稼動部→ハンドミキサーシングルバージョンに穴あけアルミ缶をビニールテープでジョイント。
材料→ザラメ
以上!!!!
怪獣兄、恐る恐る「ウィーーーーーン」とハンドミキ・・・いや、綿あめマシーンのスイッチを入れ、アルコールランプの上であぶる。
「あちち・・・。」
侮れぬ・・・案外アルコールランプの熱源ひとつでも、
アルミホイルによって効率的に熱が加わる。
「結構あついから、やけどすんなよおー!!」
ウイーーーーン・・・・
「あじ!あじあじ!!!」
E太よ・・・あんた、
マシーンを炎に近づけすぎ!!
ウイーーーーン…
「あ!!おかあさーん!煙だよ!!」
「(子どもには体験的学習が大切よねえ。)そうそう!!これが、わたあめの綿の糸1本1本だよ・・・。たくさん出てきたら、割り箸でまくんだよ。楽しみだねー!!」
「あじょ!!!」(ごとん)
そう・・・幕切れはあっけなかった・・・。
マシーンは箱の中へ…
煙は・・・
「だから煙だっていってたしょーーー!!」
そう。
わたあめマシーンにジョイントしたザラメはあまりの熱さに実は発火寸前で
煙を出していたらしい・・・。
その後ダンボールの中で
激しく、
ファイヤー!!
早くたくさんの綿を生産しようとした怪獣は
無い知恵絞って
炎にザラメくっつけ作戦を敢行していたのだ。
ザラメ炎に近づける→熱くなる→持ってるのが大変→落とした→しかも燃えた
砂糖は炭水化物でよく燃えますなあ・・・
しかも、バックドラフトではないが、
アルコールランプのアルコールが
とつぜん、箱内部の温度上昇に伴い気化
ぼふぁっ!!!
メラメラメラ・・・
「火事!!火事!!もえた!!」
「燃えたじゃねーーー!!燃やしたんだべや!!」(北海道弁炸裂)
わたあめ職人見習いよりずーっと下体験で
怪獣兄は
人生初のボヤ騒ぎを起した張本人になりましたとさ。
屋外の運動会テント内だったので、
あわや、引火?!というところでした・・・。ジーザス!!
消火作業は
ポットのお茶をドボドボ・・・・
ファイヤー場面を写真に撮る余裕も怪獣兄を助ける余裕も無かった母でした。
でも、スタッフは冷静だった・・・。
怖いねえ・・・本当に久しぶりに身近に炎が高くあがったよ。
結局、何事も無かったかのように
わたあめ作りを続行していたお隣のチームに
ティースプーン半分くらいの
「わた」を恵んでもらい、
何事も無かったかのように
「うめえうめえ!!!」と食していた怪獣兄であった・・・。
それはそれで、
見事な図太さだと、感心した母であった・・・。
そういや、
いぜん、バスローブでガスコンロの前に立ち、
料理の様子を見てたら、
自分の腹から炎が出てきた
まぶい落とすかと思ったよ・・・。
火ダルマになって
翌日のニュースかなんかで、
「主婦、バスローブで調理中にガスレンジの火が引火大やけど」なんて
記事になったりして・・・って
ほんっとにそういうシチュエーションで考えるのね。
不思議。