365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

怪獣弟の初スキー学校

2008-01-05 13:12:29 | 怪獣スキー道場
いよいよ
始まりました。
朝はいつもより、かなりバタバタ。
家を出る時刻がいつもより1時間は早かったもの…
それに間に合うようにお弁当を作り、
スキーの支度をし、
朝ご飯に、身支度とほんとに慌ただしい。
バス停に到着したのはバス時刻3分前。

あぶなかったー…。

スキー場で怪獣弟のチームに遭遇。

親にはグダグダ言っても、同い年の子たちと新しい先生には、きちんとした態度で、びっくり。
早速、友達ができたようで、かいがいしく世話したりしてる。
幼児チームはかなりほのぼのである。

で、実際なにをしてたかというと、
怪獣兄弟にとってあまり経験の無い、
「カニ歩き登り」
で、
ほとんど平場を登り降り…

げ~…様子見とはいえ怪獣弟も、これはかなりゲンナリだろう。
せっかくのいい天気なのに、
汗だくで、リフトに乗れず地道な練習。

怪獣弟よりも、あまりスキーの得意じゃなさそうな子も、
小学生ならバンバンリフトで滑っているのに…なんてこったい!

しかし、当初の約束通りに

「絶対にワガママしたり怒ったりしない…。」という約束を守ってがんばっていた。

正直、高い金を払ってスクールに入れた訳だから、きちんと、レベル相応のレッスンをしてほしいのに、
幼児というだけで、かなり軽くあしらわれている雰囲気。

怪獣弟が怒らなくても、怪獣母は今回投資した分は怒らせてもらうぜ。
まったくー…。

にしても、今日はいい天気。

指導の善し悪しはあれど、
新しい集団のなかで、一つのことを頑張れるというのは、怪獣弟にとっては、大きな成長につながることでしょう…。

(でも、文句たれてしまいそうです。)

では、午後もがんばりましょ…



コメント
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