粉雪♪ 舞いまくり♪

「積もるよー。」

明らかに、そう予感させる、雪が降っている。

密度が濃く、
粒が小さい。
そして、結晶がしっかりした雪の時は、スキーにピッタリの雪が積もるよ。

日中、
延々この雪が降り続けたわ。

ランチから戻ると、あっというまに、くるぶしまで積もったよ。

降りたてほやほやの新雪がーっ!!

一日中スキーをしているのに、
みんな、ランチもほどほどに
ゲレンデに出かけていく。
やわらかくて
なんて、
痛んだ膝に優しい雪なんでしょう。
おまけに、
ブッシュを埋める
スキーの滑走面にまでやさしい雪だわよ。

レッスン中
みんな気もそぞろ(笑)
はやく、ぱふぱふの雪ではしゃぎたいのだ。

７５歳のお仲間は
静かに微笑みながらこう、先生に申し出た。


「先生、わたしには、時間が無いのです。」


わーお。深い。

つまり、
「せっかく、今シーズン最もいい雪があるのに、延々とパーツ練習をしているよりも、老い先短い自分がこの雪を楽しめるレッスンをしてくれー。〓」

ということらしい。
かなり、粋な
懇願の仕方ではないか。〓〓〓

みんな、レッスンは７分程に、
ゲレンデ脇の雪をいたずらしたりしている。

みんな、いい大人なのにさー(笑)


願いかなわず
夕刻のハイランドエリアの冷え込みは、老体にはきついだろうという、勝手な判断により、

ハイランドぱふぱふスキーは、叶わなかった。無念。

しかし、シーズンはこれから。
ポジションをしっかり確認して、
どんな所でも、楽しく、余裕をもって滑る為には必要なパーツ練習だよね。
うん。
きっとそうだわ。 間違いない。

ちょっと
泣きそうな気分で

そう、思うようにしたわ。


明日、明後日で
怪獣たちの２学期は終了。
スキーに邁進いたします。
応援よろぴくー。

クリスマス 二枚貝パーティー

いやはや。
毎年恒例のクリスマス。



今年は、噴火湾産の巨大牡蠣とホタテ(生きてます) が、パーティーの時間に合わせて到着するサプライズ付き。

男性陣が、颯爽と?牡蠣を剥きます。
乙女の柔肌には牡蠣の貝殻は鋭すぎます。

ワタクシは、
皿に供される
巨大超甘牡蠣を
パクパクいただく仕事。

しあわせー(笑)

我が家の怪獣たちも牡蠣は大好き。
やはり、子供の味覚とは、ちとズレているのを感じてしまう。

ちなみに、我が家のパパりんは、
どんな牡蠣でも必ずお腹に出るんだって。
でも、がまんしきれずに、とうとう
２つも食べてましたよ。

今頃…☆パパりんどうなっているかしら。とくに、
おなか

楽しみであーる。

また、牡蠣たのんでくれろー。
必殺片付け人Ｐちゃん。 と、さすらいの鍵職人ＧＧＩ(じじぃ)

アラフォーのこってりした話に
巨大牡蠣がぴったりでしたぞ。