365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

スキーと怪獣兄

2014-12-21 09:55:40 | 今日の怪獣
実は昨日
怪獣兄の進路相談。

模試の結果や
学校での様子、
本人の意思により
志望校決定をする日。

怪獣兄の学校は
大学進学にかなり力をいれているクラスと
一般の部活がんばれクラスとがある。

兄は進学コースを選択し
今に至っている。
そもそも、漢字もローマ字も書けない子が
なぜ進学??と思うのだが
自分の好きなものは
頑張れるのかもしれないな



今、ワールドカップで戦っている
日本で一番速いスラローマーは
湯浅選手だが、
彼も怪獣兄の学校のスキー部出身。

あ、女子も蓮見選手がナショナルチームにいて、世界で戦っているが
彼女も怪獣兄の学校の出身。

スキー部の顧問の先生と体育の授業が楽しいらしい、怪獣兄。
進学コースでもこういった経験ができるのは
私立ならではなのかもしれない
(スキー部顧問の先生は、怪獣兄のことをスキーをあきらめた運動部の子だと思っていたらしいが放送局員ですv(笑))

私立で学費は高くついたけど
怪獣兄にとってはあっている学校だったと思う。

そして
話は戻るのだが
進路の件

一応、ワタクシが思っていた学校よりは
ずいぶん上めの学校を志望していた怪獣兄。
やりたいことがあっての選択らしいが

第一志望は、たぶん来年では間に合わないだろう。
で、
第二志望はというと、札幌市から離れた土地にある学校
うーん・・・一人ぐらし?下宿?寮?
なんにせよ、ちょっと自己管理でき無さ過ぎるから
無理じゃないかなあ(-_-;)
でも、こちらは
まあ、入れるのではないかとのこと。

そして、彼のやりたいことができる学校は
驚きなのだが
この二つの選択肢しか
北海道には無いらしい。

へ???

美術の世界より
狭いのね(-_-;)


浪人生活を視野にしての
チャレンジをするか
男として成長を願いながら遠くでの学びを選ぶか

あーあ、
そんな時期がやってきたんだねえ。

身の程知らずと言われながらも
勉強してきた奴だが
身の程がなんとなく合ってきたのかもしれないなあ

そうやって、ぐんと成長する時期って
子どもになら誰にでもあるよなあ
でも、生活に不安
そして
怪獣チビの子育てのバックアップを失うのも
大変厳しいことだ。

来年、どんな事をここのブログで書いてるのかなあと
チョっくら不安に思いつつ
そろそろ
子離れしなきゃならないのは
こっちなのかもなぁなんて
思って見る今日のこの頃。

とりあえず
今季はキロロのシーズン券があるので
怪獣兄が休みを取れる日には必ずキロロに連れて行こうと思う。

滑るのを忌み嫌う受験生もあるが
あたくしは滑り込みセーフっていう勢いも
大事だと思うわよ・・・(*^_^*)
コメント
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