何度も書いてきたが
始めに枝先についた氷を核にして次々と空気中の水蒸気が氷として核のまわりについていく。
テイネの樹氷のつき方が今年はえげつない。
幽霊みたいに
ダランと枝先が下がり
あまりの重さに折れる枝がたくさん。
こんな事はホントに珍しい。
内地のように、湿度高めの気温暖かい日が続いたせいだろう。
札幌市内の様子には見えない。
始めに枝先についた氷を核にして次々と空気中の水蒸気が氷として核のまわりについていく。
春先の木々の傷みは相当だろう。
でも、これも自然の摂理。
長年そな地で生きながらえていれば、こんな経験もなんどか繰り返してきただろう。
折れても朽ちず
曲がっても春の雪解けを待つ
なんだか、いじらしい。
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