日曜日、大会の朝はやはり夜中の咳のせいで、寝不足気味。朝、布団の中で本気に、朝里行きを断念しようかと思っていた。
が、布団から出ると、体が自然とスキー場に向かう日のルーティン。
マスクをしてではあるが、なんとか応援もできた。
が、しかし、
レースが終わって
みんなが、1日券の残り時間、練習しようって話になると、まあ~長い。
(かといって、たいして練習もせずに「帰ろ~」と言われても腹立たしい。)
自分が滑らないスキーというのは、これほどまでに退屈で、時間の長いものなのだな。
具合も悪いから尚一層、時間が長く感じられる。
やっと朝里から家に戻る。ソファーに倒れ込み、動けない人になる。
怪獣たちは、スキーの片付けや、除雪をして、その後スキー日記と勉強だ。でも、口でしか指示を出しようがない。
ひじが痛くなってきた。
単に咳がついていて、妊婦なんで咳のせいでお腹が張り、疲れた…の域から少し変な方向へ向いたぞ?!
念のため熱をはかると37度ちょい。
まあ、妊婦なんで、なんかの拍子に高温域になってるのかもしれない。
しかし、この日は怪獣兄の誕生日と入賞祝いで、みんなで食事に行く予定。
ぅう~ん
行けるかなあ?
怪獣たちの勉強などなど、この日の残務処理が終わった。
いよいよ、食事会スタート。
が、起きあがろうにも、ふらついてうまくいかない。
あらら?
仕方ないので、再度検温。
37.5度越え。
まあ、疲れたんだな。やだやだ。年食ってから妊婦になると脆弱だなあ。
食事も食べられそうにないので、自分だけ欠席させてもらう。
熱いんだか寒いんだかわからない上、咳は酷く、頭はズキズキして、膝とひじと肩が痛い。
この時点で
まさかのインフル?と頭によぎる。
熱をはかると
38度越え。
まあ、どこでもらったのか見当もつかぬが時期が時期だけにどこにでもウイルスはいるんだろう。
しかし、溶連菌も流行っているしね。
とりあえず、マスクをして、部屋に引きこもる。
朝、少し熱は下がったみたいで、通常営業しようとしたら、またまた、急に熱が出てきた。今度は一気に38度超えてきた。
むー。
頭が痛くて、職場にかろうじてお休みしますの電話を入れてそのまま、水分補給とゴロゴロする人になる。
38.5度を越えてきた!
おっ!エビで食中毒かなんかで発熱した時以来の大物だぞっ!
しかし、この体調でどう病院に行くのだ?
昼にママりんが、アイスとポカリとバナナを差し入れてくれた。ありがたい。そのまま、病院直行。
すぐに、隔離され、インフル検査され
インフルA陽性。
飲み薬はだめなのですぐに点滴をつながれる。
隔離された部屋にはベッドもないので、事務椅子に座っての点滴。
気づいたら、意識無く、毛布がかけられてた。ありがたい。
あともう少しで、
定期健診だったのに…
でも、この状態で定期健診に来ても
普通に看ることはできないってさ。
そりゃそうだ。普通の診察室にだって入れたくはないだろう。
この日はおなかのチビとは対面できず、すぐに帰される。
もらった薬は葛根湯。漢方でインフルと戦えって話だ。
まあ、仕方ない。妊婦だからなあ。
夜になって、やっと37度台に。
パパりんが豪勢に鍋を振った料理が食卓に並んだようだが、よくわからないままこの日も消灯。
朝、まだ、熱は引ききらず…手ごわい。が、これが本来のインフルなんだろう。いや、予防接種してるからかなり軽いのかもしれないがね。
昼前に、一寝入りして覚めると、頭痛がおさまってきていた。熱、終了。
葛根湯が合わなくて胃が痛いけど、少しずつ、普通のものも食べていく。
いや~、
たいして、キツくないはずだけど、
キツかった。
妊婦ってだけで、気疲れするよ。自分の体だけど、看病してるみたいな気分。
という訳で、今日は排菌しちゃいけないというので、熱は下がったけれど、お休みします。
ありがたい。
リハビリ期間と思いがんばらねば。
が、布団から出ると、体が自然とスキー場に向かう日のルーティン。
マスクをしてではあるが、なんとか応援もできた。
が、しかし、
レースが終わって
みんなが、1日券の残り時間、練習しようって話になると、まあ~長い。
(かといって、たいして練習もせずに「帰ろ~」と言われても腹立たしい。)
自分が滑らないスキーというのは、これほどまでに退屈で、時間の長いものなのだな。
具合も悪いから尚一層、時間が長く感じられる。
やっと朝里から家に戻る。ソファーに倒れ込み、動けない人になる。
怪獣たちは、スキーの片付けや、除雪をして、その後スキー日記と勉強だ。でも、口でしか指示を出しようがない。
ひじが痛くなってきた。
単に咳がついていて、妊婦なんで咳のせいでお腹が張り、疲れた…の域から少し変な方向へ向いたぞ?!
念のため熱をはかると37度ちょい。
まあ、妊婦なんで、なんかの拍子に高温域になってるのかもしれない。
しかし、この日は怪獣兄の誕生日と入賞祝いで、みんなで食事に行く予定。
ぅう~ん
行けるかなあ?
怪獣たちの勉強などなど、この日の残務処理が終わった。
いよいよ、食事会スタート。
が、起きあがろうにも、ふらついてうまくいかない。
あらら?
仕方ないので、再度検温。
37.5度越え。
まあ、疲れたんだな。やだやだ。年食ってから妊婦になると脆弱だなあ。
食事も食べられそうにないので、自分だけ欠席させてもらう。
熱いんだか寒いんだかわからない上、咳は酷く、頭はズキズキして、膝とひじと肩が痛い。
この時点で
まさかのインフル?と頭によぎる。
熱をはかると
38度越え。
まあ、どこでもらったのか見当もつかぬが時期が時期だけにどこにでもウイルスはいるんだろう。
しかし、溶連菌も流行っているしね。
とりあえず、マスクをして、部屋に引きこもる。
朝、少し熱は下がったみたいで、通常営業しようとしたら、またまた、急に熱が出てきた。今度は一気に38度超えてきた。
むー。
頭が痛くて、職場にかろうじてお休みしますの電話を入れてそのまま、水分補給とゴロゴロする人になる。
38.5度を越えてきた!
おっ!エビで食中毒かなんかで発熱した時以来の大物だぞっ!
しかし、この体調でどう病院に行くのだ?
昼にママりんが、アイスとポカリとバナナを差し入れてくれた。ありがたい。そのまま、病院直行。
すぐに、隔離され、インフル検査され
インフルA陽性。
飲み薬はだめなのですぐに点滴をつながれる。
隔離された部屋にはベッドもないので、事務椅子に座っての点滴。
気づいたら、意識無く、毛布がかけられてた。ありがたい。
あともう少しで、
定期健診だったのに…
でも、この状態で定期健診に来ても
普通に看ることはできないってさ。
そりゃそうだ。普通の診察室にだって入れたくはないだろう。
この日はおなかのチビとは対面できず、すぐに帰される。
もらった薬は葛根湯。漢方でインフルと戦えって話だ。
まあ、仕方ない。妊婦だからなあ。
夜になって、やっと37度台に。
パパりんが豪勢に鍋を振った料理が食卓に並んだようだが、よくわからないままこの日も消灯。
朝、まだ、熱は引ききらず…手ごわい。が、これが本来のインフルなんだろう。いや、予防接種してるからかなり軽いのかもしれないがね。
昼前に、一寝入りして覚めると、頭痛がおさまってきていた。熱、終了。
葛根湯が合わなくて胃が痛いけど、少しずつ、普通のものも食べていく。
いや~、
たいして、キツくないはずだけど、
キツかった。
妊婦ってだけで、気疲れするよ。自分の体だけど、看病してるみたいな気分。
という訳で、今日は排菌しちゃいけないというので、熱は下がったけれど、お休みします。
ありがたい。
リハビリ期間と思いがんばらねば。
気楽にお薬処方する先生と
極力処方しない先生はいるようです。
まあ、前者の方が
なんとなく安心ですけれど。
夜になって
症状そのものは鼻づまりくらいしか残ってませんが、おなかの張りはなぜかしつこく残っているので、自分の中では要安静です。