国家資格の意味するもの

昨今、公務員（教師も含め）又、国家資格を取得することによって、仕事が出きる職業で、人の命を守る、病を治すのが医師なのに、「イケメン医師？」イケメンで有ろうが無かろうが、ひどい事件が明らかになりましたね？

大学で苦労して、卒業し医師免許を取得した、方々にとっては、個人の問題とはゆえ、非常に腹立たしく、情けなく命の尊厳に携わる物として、この医師が行った行為はもし、真実なら許されない行動です。

人生は長く、色んな問題にぶち当たる、患者の病状の問題、家族の問題、愛する人の問題、親との問題、友人との問題、自分の体の問題、心の問題・・・・・・

ひとつ言えるのは、人様に迷惑を掛けない、良かれと思って行ったものが、相手を傷つける事もある、その時は誠実に誤り、アフターフォローをするしかない。

己の、欲望を満足させるために行った行動は、必ず自分に跳ね返ってくるもの。

この人間社会では、権力や環境を利用して誤魔化そうと行った行動は、結果的に悪くなってしまうもの。

是非、過ちを犯す前に、「これはいけないことだ。」と思い止まる事が、医師でも必要で有り、同様に同じ苦しみ・悩みを持つ人間であるとゆうこと。

合わせて、同じ職業についてる方々の裏切りに等しい、社会の責任が有る。

是非、医師の方々には、誠実に生きて頂きたい、色んな人がいますが、是非全うでお手本であってほしいです。人間との「ふれあいで」成り立つ「天職」と思います。