季節が進むと同時に行事もこなされて行く。
今日は娘が築地本願寺にて親鸞聖人 降誕会
にて、献灯の役を担うという。
心を謙虚にして祈る習慣は、宗教行為を
超えて美しいと私としては想う。
信徒でもなんでもないが
学校の礼拝委員をずっと継続してきた娘の
内面世界は豊かなのかもしれない。
今、娘は17歳多感な受験生であるが
今回、私の体調が思わしくない現実もある。
彼女は黙って家事をいつもより多く
手伝ってくれるようになった。
キッチンに私が立つ時、隣に立ってくれる。
食事の後片付けも彼女が全部してくれている。
これは良い機会!(笑)と捉え...。
この一年は受験もさることながら、
家事についてもしっかり経験しながら
学んでもらい大人の女性として
成長してもらいたい...!
転んでもタダで起きない、ちゃっかり者の私は
密かにこんな計画を立てて(笑)胸奥で
愉しんでいる。
From★Eruzeッ Mint.mamu…★
たとえ艱難辛苦がふりかかろうと
破邪することが出来ます。
娘さんの将来の将来に幸いあれ
呼ばれる私立校なのです。小6に受験をし
ノビノビと学び舎で育ってくれている娘には
とてもマッチした環境のようで、親とすると
中学受験をさせて結果としては○だったと
感ずるこの頃です。
仏教に関する知識と学問についてはこの子に
勝てる者は家族におりません(^▽^;)
あくまでも「学習」のいっかんなので
肝心な信仰心が心の底に根付いたかどうかは
残念ながらわからないのですが、少なくとも
精神は落ち着いているようです。浮付いた今時の
17歳とはぜんぜん違う子です。
(ケイタイ持たせてません、髪もナチュラル、
お化粧などしたことがありません(^▽^;)