先日、フランス・ラングドック地方からミレーヌ・ブリュさんというワインの造り手が来日しました。
ワイナリー一家に育ちながら、両親から「女の子はワイン造りをしてはダメ!」と言われ、泣く泣く夢を諦めていました。
しかし、一念発起長い時間がかかりましたが、南フランスで、シャスラというぶどう品種の畑に一目ぼれ
ここから彼女の夢がかなっていきます。
そして、来日。記念のサインもしました。
ある会食では、お客様から浴衣をプレゼントされ、さらに抹茶も経験し、大喜び
ワイン初リリースは、2008年とまだはじめて5年足らず。
その頃は、本当に自分のワインが売れるのかどうかさえわからず、不安な日々だったと言います。
それが、遠く東洋の国の人々に受け入れられているなんて・・・・。
感激の1週間を過ごしました。
(H.M)