今回の内容は、「信長の野望 Online」との関係が薄い気がしますが、全く関係がない事も無いので、書いてしまいます。
以前、「信長の野望 Online」のプレイに使用しているメインマシンのハードディスクから、危険な音がしたのでSSDに置き換えたと言う記事を書きましたが、その際に置き換えたSSDが、「Crucial MX500」シリーズの2.5インチ250GBモデルでした(SATA3.0接続)。
250GBと言うのは少ないと思われるかもしれませんが、これまでのデータ使用量を見ると、120GBしか使用していなかったので、問題なしです。
購入時、元々はIntel製にしようと思っていましたが、売り切れで、代わりにこれが店に置かれていたのですが、このシリーズは確か良い意味で記事になっていたと言う事を思い出し、購入を決定したのでした。
このペースだときりがないので(涙)、メインの話をします。
どうしてこのシリーズは良い記事が掲載されていたのか、しばらく分からなかったのですが、メーカーからダウンロードできる管理ソフトを使用すると、通常ではありえない速度を出す事が可能なのでした。
設定画面。説明通り、本当は無停電電源装置を用意した方が良いです。
SATA3.0の上限を超えた転送速度を出しているの図。
一時キャッシュ機能による猛烈な速度アップが、過去に記事に使われていたのでした。
ちなみに、一時キャシュ機能無しの場合は、シーケンシャルリードが550MB/s、ライトが490MB/s程度でした。
これでも十分高速なのですが、それの3倍近く出ています。
体感速度も良くなった・・・を通り越して、あちこち速くなっているので、その速度に振り回されがちです(涙)。
何しろ、これまで遅いハードディスク(SSDに交換する際に中身を見たら、まさか2.5インチだとは思っていませんでした)での応答に慣れきっていたので、頭がついてこないです(涙)。
やっと本題に入ります。
「信長の野望 Online」で何か変わったのかと言う事ですが、SSD化した時よりも、更に反応速度が良くなった気がします。
これまでずっと、APUの限界だと思っていたのですが、あれこれしても、余裕でついてきます。
いかんせん、正確に調査したのでは無いので、単なる気のせいも否定できないのですが、効果があったと思いたいです。
ちなみに、何故管理ソフトが無停電電源装置を使用していない場合は自己責任にしているかですが、要はそれが無いと、パソコンの電源が突然切れた時に、データへのダメージが大きくなるからです。
このソフトが何をしているかですが、メモリの一部領域をRAMディスクとして使用し、SSDの代わりに一時的にデータを蓄えると言う事をしています(そして、必要に応じてデータをSSDに読み書きさせます)。
しかし、RAMディスクは電源が切れるとデータが無くなってしまうので、停電が起こると、本来読み書きするべきデータも無くなってしまうのでした。
その為、データが消えたり、データ不整合が起こる可能性があると。
なので、データ消失のリスクを消したい場合は、無停電電源装置(自動シャットダウン機能が付いた物だと、安くて1万5千円位)を使うか、ノートパソコンで使用するかになります。
意外なのがノートパソコンですが、バッテリーを持っているので、停電になってもバッテリーで動作する為、実質無停電電源装置が付いているのと同じだったりします。
思えば、ノートパソコンでこのシリーズのSSD(+一時キャッシュ)を使うと、猛烈に速くなると言うのが、記事の発端だった気がします(もちろん、SSD換装は、自己責任で行って下さい。後、メモリ容量に注意です)。
ほとんどハードウェアの内容になってしまいましたが、「信長の野望 Online」でもストレージ周りの強化は良い方向に向かう(多分)と言う話でした。
以前、「信長の野望 Online」のプレイに使用しているメインマシンのハードディスクから、危険な音がしたのでSSDに置き換えたと言う記事を書きましたが、その際に置き換えたSSDが、「Crucial MX500」シリーズの2.5インチ250GBモデルでした(SATA3.0接続)。
250GBと言うのは少ないと思われるかもしれませんが、これまでのデータ使用量を見ると、120GBしか使用していなかったので、問題なしです。
購入時、元々はIntel製にしようと思っていましたが、売り切れで、代わりにこれが店に置かれていたのですが、このシリーズは確か良い意味で記事になっていたと言う事を思い出し、購入を決定したのでした。
このペースだときりがないので(涙)、メインの話をします。
どうしてこのシリーズは良い記事が掲載されていたのか、しばらく分からなかったのですが、メーカーからダウンロードできる管理ソフトを使用すると、通常ではありえない速度を出す事が可能なのでした。
設定画面。説明通り、本当は無停電電源装置を用意した方が良いです。
SATA3.0の上限を超えた転送速度を出しているの図。
一時キャッシュ機能による猛烈な速度アップが、過去に記事に使われていたのでした。
ちなみに、一時キャシュ機能無しの場合は、シーケンシャルリードが550MB/s、ライトが490MB/s程度でした。
これでも十分高速なのですが、それの3倍近く出ています。
体感速度も良くなった・・・を通り越して、あちこち速くなっているので、その速度に振り回されがちです(涙)。
何しろ、これまで遅いハードディスク(SSDに交換する際に中身を見たら、まさか2.5インチだとは思っていませんでした)での応答に慣れきっていたので、頭がついてこないです(涙)。
やっと本題に入ります。
「信長の野望 Online」で何か変わったのかと言う事ですが、SSD化した時よりも、更に反応速度が良くなった気がします。
これまでずっと、APUの限界だと思っていたのですが、あれこれしても、余裕でついてきます。
いかんせん、正確に調査したのでは無いので、単なる気のせいも否定できないのですが、効果があったと思いたいです。
ちなみに、何故管理ソフトが無停電電源装置を使用していない場合は自己責任にしているかですが、要はそれが無いと、パソコンの電源が突然切れた時に、データへのダメージが大きくなるからです。
このソフトが何をしているかですが、メモリの一部領域をRAMディスクとして使用し、SSDの代わりに一時的にデータを蓄えると言う事をしています(そして、必要に応じてデータをSSDに読み書きさせます)。
しかし、RAMディスクは電源が切れるとデータが無くなってしまうので、停電が起こると、本来読み書きするべきデータも無くなってしまうのでした。
その為、データが消えたり、データ不整合が起こる可能性があると。
なので、データ消失のリスクを消したい場合は、無停電電源装置(自動シャットダウン機能が付いた物だと、安くて1万5千円位)を使うか、ノートパソコンで使用するかになります。
意外なのがノートパソコンですが、バッテリーを持っているので、停電になってもバッテリーで動作する為、実質無停電電源装置が付いているのと同じだったりします。
思えば、ノートパソコンでこのシリーズのSSD(+一時キャッシュ)を使うと、猛烈に速くなると言うのが、記事の発端だった気がします(もちろん、SSD換装は、自己責任で行って下さい。後、メモリ容量に注意です)。
ほとんどハードウェアの内容になってしまいましたが、「信長の野望 Online」でもストレージ周りの強化は良い方向に向かう(多分)と言う話でした。