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Unknown (ちー)
2011-06-16 23:17:53
最初に、国保?と思ったら、かんぞうさんは自営業なんですもんね。納得です。

自営業だったからこそ、長期の入院と療養期間があっても、仕事復帰の面では・・なんでしょうが。
弱者に弱い国といいますか、残念ですよね。

家族の大黒柱は移植できないのか!って、極論を言いたくもなります。
でも、移植とは、移植前の健康と生活を取り戻すためのもので、社会復帰した後に困るようなことがあっては、何のための移植だったのか・・・

うちは、だいぶ前から保険証がカードになって、あれは本当に便利です。
なんてったって、無くしても、被害が少ないし(笑)
私、一度やりましたので・・・


財産調査を知らないうちにされている?
そんなことしてもいいんだ?
ローンの支払いに困ったとか、よほどのことがない限り、そういうことはされないと思っていました。

お役所・・謎が多いところです。
 
 
 
Unknown (かんぞう)
2011-06-17 11:24:14
ちーさん、こんにちは。

もし、サラリーマンだったら、今頃仕事にあぶれていたかもしれませんね。
体力にしても、自営業で、辛い時には休めるのでなんとかなってますが、特に建築関連の仕事ですから、勤め人だったらきっと身体がもたなかったでしょうね。

なので今がある、でも反面、病中病後、なんの保障も無い、そこが辛い所です。
そしてその「保障が無い」最たるものが国民健康保険なんです。
無い、というと語弊がありますが、社会保険だと当然ある「最低給与保障」みたいなのが国保にはまったく無いんですよね。
これには参りました。当時。



毎年、保険料金の交渉をしていて全額納付にはなっていないので滞納はやっぱり発生するわけです。
で、滞納がある人には財産調査という名目で口座を調べられるわけです。

ここで、ふと、「個人情報保護法」はどうなるの?と思いますよね。
ところがちーさん、知ってました?
たとえば税務署とか、今回の役所の対応とか、そういったところには個人情報保護法は除外されるんです。
ようするに調べ放題なんです。

こんな個人情報保護法ってあり?って思うんですが、そうなんです。
これはこちら(調べられる側)が正当な手順(話し合い済みだったり、明確な落ち度が無くても)を踏んでいた、としても、です。
治外法権みたいなものです。

恐ろしいですよね。腹立つし。


移植直後は、ほぼ死ぬ間際からの生還だったので、生きていりゃいいや、という気持が強くて、あまり目に入ってこなかったのですが、さすがに6年経つと、医療制度のほころびだったり、税制や、年金制度、給与格差、超官僚天国、そんなものが、逆に病気前よりどんどん目に入ってきて、なんとも言えない気持になっています。

でも、精神衛生上良くないので、主張すべきは主張し、言うべきは言い、ブログることは全部ブログってやろうと思っています。

それで何かが変わるわけでもないんでしょうけどね。
 
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