コメント
Unknown
(
junseok
)
2008-12-30 08:11:07
こんにちは。
今年も間もなく終わりですね。
お仕事持ち越しというのは、
来年の予定があるという事ですよね。
収入があるのはいいことだなと思います。
全てじゃないですが、
収入がないと治療も、これまでの生活も
維持できなくなってしまいますからね。
ところで「努力した者が報われる」って
人間に対する戒めだと思うんですね。
ただそれって自分に暗示するものであり、
他人に決して押しつけるものじゃないですからね。
歴史上の人物だって努力だけではどうもならなかったのに、多くの人間が努力だけで満たせるわけがないですしね。
中国では成功を満たすには
「天の時、地の利、人の和」がなくてはならわないと言われています。中には運というのもありますしね。
運
(
かんぞう
)
2008-12-30 09:39:07
junseokさん、こんにちは。
「運」といえば、この病気についてはホント「運」だと思います。
罹ったのも「運」、回復できたのも「運」。
病気になると存分には働けない、なのに健康な時には不必要な治療費が余分にかかる、ってなんとも皮肉です。
だからこそ病気を未然に防ぐ事が大事なんでしょうけど。
たぶん、本当の成功者って他人に押し付けるようなことは決してしないと思うんですが、ちょっと上手くいってる人は「俺は努力したからね」って声高に叫ぶ傾向にあると思うんです。
「天の時、地の利、人の和」というと、成功者として真っ先に王貞治さんを連想してしまいました。
感謝
(
ちー
)
2008-12-30 09:53:22
早いですね。
今年も終わりですかー
みんながある一定のラインにおいて平等ではない。
豊かな時代なのに、なかなか難しいですね。
だいぶ前に、骨髄移植の費用１００万円を用意できなくて、肺炎を起こして亡くなった人がいました。
１００万。命の値段にしては決して高くはないけれど、払えると払えないの差は大きいものですね。
そういう人も多くいるなかで、
ありがたいことに、夫も両親も、私の命を支えるだけの資金を用意してくれました。
夫は民間だけど半分公務員みたいな仕事なので、
本人の人間性や仕事での評価に関係なく、
生活に困らないだけの給料がもらえます。
仕事が大変だ。給料が低くなった。
などと嘆く夫に私はいつも言います。
あんたの職場はアンポンタンでも給料もらえるんだ。
どんなに頑張っても生活が苦しい人はたくさんいるし、突然の解雇やボーナスがない人もいる。
ありがたいことだと思いましょう。
と。
今年は感謝の１年でした。
脳死ドナーが出たこと。
術後の経過がいいこと。
父が、お金の心配はしなくていい。の言葉。
私と夫が何不自由なく暮らせること。
先生たちと仲良く楽しい外来ができたこと。
書けばキリがないけれど、
例えようもないくらい悲惨だった移植前のことなんて、今の幸せを思えばなんてことないです。
あ。かんぞうさんも移植前に入院してたK病院、
きのう行ってきました。
担当の先生の外来日ではなかったけれど、
看護師さんが呼んでくれて。
うちから近いので、今後、近くの病院に行くように言われたときはK病院で診て欲しいな、って言ったら、
３６５日、年中無休でOK。とのこと。
掛かりつけの病院がないなーと思っていたので、
これで安心です。
今年一番
(
かんぞう
)
2008-12-30 10:31:50
今年一番嬉しかったことといってもいいぐらいですよ。
ちーさんが移植できたこと、元気になったこと。
ちーさんのようなパターンが今後も続いてくれればいいなと思います。
脳死にしろ生体にしろ、ドナーがいて、良い先生がいて、良い家族に恵まれて、術後も安定して。
そしてお金の心配は、これはなんとか国レベルで、誰もが平等に、悩まなくても良い体制があれば。
ちーさんにとっても、今年は特別な年末年始になるのでしょうね。
長年に渡って苦しんできた分、それだけ幸せになってほしいと心から願います。
Ｋ病院は、年が明けたら行ってこようと思っています。
あの病院がなかったら今頃この世にいないわけですし、是非先生方にも会いたいですから。
来年はきっと、どちらかの病院でちーさんに会えるような気がしています。
と言っても病室で、ではないですよ～。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト１
リスト２
リスト３
リスト４
リスト５
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
今年も間もなく終わりですね。
お仕事持ち越しというのは、
来年の予定があるという事ですよね。
収入があるのはいいことだなと思います。
全てじゃないですが、
収入がないと治療も、これまでの生活も
維持できなくなってしまいますからね。
ところで「努力した者が報われる」って
人間に対する戒めだと思うんですね。
ただそれって自分に暗示するものであり、
他人に決して押しつけるものじゃないですからね。
歴史上の人物だって努力だけではどうもならなかったのに、多くの人間が努力だけで満たせるわけがないですしね。
中国では成功を満たすには
「天の時、地の利、人の和」がなくてはならわないと言われています。中には運というのもありますしね。
「運」といえば、この病気についてはホント「運」だと思います。
罹ったのも「運」、回復できたのも「運」。
病気になると存分には働けない、なのに健康な時には不必要な治療費が余分にかかる、ってなんとも皮肉です。
だからこそ病気を未然に防ぐ事が大事なんでしょうけど。
たぶん、本当の成功者って他人に押し付けるようなことは決してしないと思うんですが、ちょっと上手くいってる人は「俺は努力したからね」って声高に叫ぶ傾向にあると思うんです。
「天の時、地の利、人の和」というと、成功者として真っ先に王貞治さんを連想してしまいました。
今年も終わりですかー
みんながある一定のラインにおいて平等ではない。
豊かな時代なのに、なかなか難しいですね。
だいぶ前に、骨髄移植の費用１００万円を用意できなくて、肺炎を起こして亡くなった人がいました。
１００万。命の値段にしては決して高くはないけれど、払えると払えないの差は大きいものですね。
そういう人も多くいるなかで、
ありがたいことに、夫も両親も、私の命を支えるだけの資金を用意してくれました。
夫は民間だけど半分公務員みたいな仕事なので、
本人の人間性や仕事での評価に関係なく、
生活に困らないだけの給料がもらえます。
仕事が大変だ。給料が低くなった。
などと嘆く夫に私はいつも言います。
あんたの職場はアンポンタンでも給料もらえるんだ。
どんなに頑張っても生活が苦しい人はたくさんいるし、突然の解雇やボーナスがない人もいる。
ありがたいことだと思いましょう。
と。
今年は感謝の１年でした。
脳死ドナーが出たこと。
術後の経過がいいこと。
父が、お金の心配はしなくていい。の言葉。
私と夫が何不自由なく暮らせること。
先生たちと仲良く楽しい外来ができたこと。
書けばキリがないけれど、
例えようもないくらい悲惨だった移植前のことなんて、今の幸せを思えばなんてことないです。
あ。かんぞうさんも移植前に入院してたK病院、
きのう行ってきました。
担当の先生の外来日ではなかったけれど、
看護師さんが呼んでくれて。
うちから近いので、今後、近くの病院に行くように言われたときはK病院で診て欲しいな、って言ったら、
３６５日、年中無休でOK。とのこと。
掛かりつけの病院がないなーと思っていたので、
これで安心です。
ちーさんが移植できたこと、元気になったこと。
ちーさんのようなパターンが今後も続いてくれればいいなと思います。
脳死にしろ生体にしろ、ドナーがいて、良い先生がいて、良い家族に恵まれて、術後も安定して。
そしてお金の心配は、これはなんとか国レベルで、誰もが平等に、悩まなくても良い体制があれば。
ちーさんにとっても、今年は特別な年末年始になるのでしょうね。
長年に渡って苦しんできた分、それだけ幸せになってほしいと心から願います。
Ｋ病院は、年が明けたら行ってこようと思っています。
あの病院がなかったら今頃この世にいないわけですし、是非先生方にも会いたいですから。
来年はきっと、どちらかの病院でちーさんに会えるような気がしています。
と言っても病室で、ではないですよ～。