コメント
温度差
(
ひさ
)
2009-07-13 20:11:36
かんぞうさん、こんばんは。
医療の現場には、医師という職業と看護師という職業が混在していますので、時々患者さんに対する統一がとれてないことが良くあります。
患者さんは、一日中患者さん尾対応をされ、医師の指示に従う、マニュアルを遵守されていますので、どちらが正しいかというと、看護師さんが正しいことが多いようです。
しかし、患者さんを診て今一番大切だと思われるが、マニュアルに反しても必要な場合には、その場で判断し、患者さんにのみ許可を与えてしまうことがあります。
そうすると、患者さんは戸惑います・・・・
看護師さんに、マニュアルの変更を伝えると、なぜそのような変更が必要か、全員に周知しなければならないことと、患者さんと口約束したまま放置となってしまうことが良くあります。
特に、免疫抑制状態にあるときの食生活については、症例が多いところほど統一化されていますので、そのようなケースが多いかもしれません。
私の場合には、ブログにも掻きましたが、刺身が出て食べれないだろうなーと思っていたところに許可が急に出たり、細かなマニュアルが無かったので、窮屈ではありませんでした。
その分、自由でしたので後半は病院食をまじめに食べていたのかも知れません。
今日も、スーパーで買ってきた刺身を食べましたが、時にお腹を壊すことも無く食べています。
食事は、1日3回あり、避けて通れないので、グレープフルーツなどのように明確にだめだという基準が欲しいところです。
よくわかります
(
かんぞう
)
2009-07-13 21:07:07
ひささん、こんばんは。
入院生活の中で、患者として、医師と看護師との意思の統一性に疑問を持つことは多々ありました。
食事しかり、治療法しかり、退院のタイミングしかり。
最初は??の連続でしたが、長い間病因にいると、ひささんのおっしゃるような「現場の感覚」が自然と身に付いて、自分なりに理解できるようになりました。
病気を治す、という意味ではきっとどちらも正しいのでしょうね。
移植医療の場合だと本格的な歴史が浅いので、特にそういった事が顕著なんでしょうね。
もっともっと臨床例が増えて、食事に限らず、薬や治療法が、統一され確立されていくことを願いたいです。
移植後の食事
(
Stern
)
2009-07-14 15:33:20
こんにちわ。
移植後の食事、納豆とグレープフルーツ以外でも、制約はありましたね。でも、私は1週間もたたないうちに、鶏の空揚げが出たのを妙に覚えています。嬉しくて、しっかり完食しました。概して、食事は美味しかったような記憶があります。日頃、大したものを食べていないからかもしれません(笑)。
外から、食べるようなものを、持ってきてくれるような、殊勝な家族は家にはいませんでした(笑)。夫は娘と外で、美味しいランチを食べていたようですが。
かんぞうさんは優しいご家族でしあわせですよ。
完食
(
かんぞう
)
2009-07-14 22:26:32
Sternさん、こんばんは。
旦那さま手作りの差し入れなどがあれば、回復も早かったとか、ありませんよね。
わたしは病院では、ほとんど完食というのは無かったです。
全然量が食べられなくて。
いつも看護師さんにどれくらい食べられたか聞かれるのですが、常にフカシ気味に答えてました。
それにしても、食事が美味しかったとは、初めて聞きましたよ。
凄いです。。
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医療の現場には、医師という職業と看護師という職業が混在していますので、時々患者さんに対する統一がとれてないことが良くあります。
患者さんは、一日中患者さん尾対応をされ、医師の指示に従う、マニュアルを遵守されていますので、どちらが正しいかというと、看護師さんが正しいことが多いようです。
しかし、患者さんを診て今一番大切だと思われるが、マニュアルに反しても必要な場合には、その場で判断し、患者さんにのみ許可を与えてしまうことがあります。
そうすると、患者さんは戸惑います・・・・
看護師さんに、マニュアルの変更を伝えると、なぜそのような変更が必要か、全員に周知しなければならないことと、患者さんと口約束したまま放置となってしまうことが良くあります。
特に、免疫抑制状態にあるときの食生活については、症例が多いところほど統一化されていますので、そのようなケースが多いかもしれません。
私の場合には、ブログにも掻きましたが、刺身が出て食べれないだろうなーと思っていたところに許可が急に出たり、細かなマニュアルが無かったので、窮屈ではありませんでした。
その分、自由でしたので後半は病院食をまじめに食べていたのかも知れません。
今日も、スーパーで買ってきた刺身を食べましたが、時にお腹を壊すことも無く食べています。
食事は、1日3回あり、避けて通れないので、グレープフルーツなどのように明確にだめだという基準が欲しいところです。
入院生活の中で、患者として、医師と看護師との意思の統一性に疑問を持つことは多々ありました。
食事しかり、治療法しかり、退院のタイミングしかり。
最初は??の連続でしたが、長い間病因にいると、ひささんのおっしゃるような「現場の感覚」が自然と身に付いて、自分なりに理解できるようになりました。
病気を治す、という意味ではきっとどちらも正しいのでしょうね。
移植医療の場合だと本格的な歴史が浅いので、特にそういった事が顕著なんでしょうね。
もっともっと臨床例が増えて、食事に限らず、薬や治療法が、統一され確立されていくことを願いたいです。
移植後の食事、納豆とグレープフルーツ以外でも、制約はありましたね。でも、私は1週間もたたないうちに、鶏の空揚げが出たのを妙に覚えています。嬉しくて、しっかり完食しました。概して、食事は美味しかったような記憶があります。日頃、大したものを食べていないからかもしれません(笑)。
外から、食べるようなものを、持ってきてくれるような、殊勝な家族は家にはいませんでした(笑)。夫は娘と外で、美味しいランチを食べていたようですが。
かんぞうさんは優しいご家族でしあわせですよ。
旦那さま手作りの差し入れなどがあれば、回復も早かったとか、ありませんよね。
わたしは病院では、ほとんど完食というのは無かったです。
全然量が食べられなくて。
いつも看護師さんにどれくらい食べられたか聞かれるのですが、常にフカシ気味に答えてました。
それにしても、食事が美味しかったとは、初めて聞きましたよ。
凄いです。。