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親近感 (のりっぺ)
2008-06-13 17:25:49
「あぁ~同じだ・・・」と思っていながらTVを観ていました。この人も「悪性腫瘍」だったのでしょうか?!
全摘出するのだから良性ではないかな・・・。
片方でもかすれる危険性はあるので、全部となると「覚悟」が必要でした。私も職業柄、電話が出れない、人と話せないなら会社を辞めよう・・。と覚悟して手術に望みました。ICUで何となく意識が戻り、最初に聞こえた声が旦那と息子の声でした。「よかった・・」と旦那が。「うん」と息子が・・。不器用な旦那に、癌の告知から手術までの間は不信感さえ覚えていたのに手術の当日の朝に、そうではないんだと気が付いた事もあったり色々「家族愛」というものがわかった5月でした。20年一緒にいれば、表情でなにを考えているか分かるので、手術着に着替え、点滴をし、準備が整っていく私を見て、「がんば・・・・」それ以上、何も言えないまま言葉を詰まらせ病室を出る旦那を見て、「この人の為に戻って来る」と気合を入れた事を思い出します。喘息の持病さえなければ、「今夜が山です」なんて言われなくて済んだのですが、本当に「家族」は大事です。カスレ声は治る?!のかな・・・。逆にあんなに上手には歌えないだろうな(笑)私は・・・。
 
 
 
ほーむ (junseok)
2008-06-13 21:36:01
こんばんは。

この曲は知らなかったです。
最近新作をチェックしなくなったので、
流行の作品に非常に疎くなってしまいました。

入院中に励ましてくれる曲があるのって、
本当にいいですよね。

僕の友人も入院中は
ミスターチルドレンの作品に救われたと話してます。

そんな僕は…ZARDのFOREVER YOUという作品を
ずっと聞いてました。

ZARDは中学の時の僕の青春(か?www)でした。

ZARDの坂井泉水も他界して一年。早いです。

↓がforever youです。
http://jp.youtube.com/watch?v=6Lmdki5QNjk
 
 
 
Unknown (かんぞう)
2008-06-13 23:17:04
木山さんも組織検査の結果、悪性の疑いがあるという事で全摘出になったようですよ。

のりっぺさんと同じように、病気・手術を通して「家族」の大切さを嫌という程味わいました。

ホントは病気以外で感じられれば良かったんですけどね。


なんだか身につまされるような、のりっぺさんの手術のお話しです。
私は、移植の時は何日も前から意識が無く、周りは大変だったと後から聞かされ冷や汗ものでした。

その為か再手術の時はあっさりしたもので、
「じゃあ行ってくるわ」
「うん、頑張って」
と、これだけでした。

のりっぺさんは色んな事があった5月だったのですね。


木山さんは半年掛けて訓練して、歌声を取り戻したらしいですよ。
のりっぺさんもママさん歌手目指してがんばれ!
 
 
 
Unknown (かんぞう)
2008-06-13 23:31:50
junseokさん、こんばんは。

いやぁforever you、いい曲ですね。
これ入院中に聞いていたらどうだったろう、って思います。

「過去に後悔」だらけだからなぁ・・・


私は入院中はもっぱら「コブクロ」、特に「ここにしか咲かない花」で何故か落ち込み、「Bank Band」の「to U」に希望を与えてもらっていました。


junseokさんは特にZARDに思い入れがあるようですから、坂井泉水さんが亡くなった時はショックだったんじゃないでしょうか。
これから、っていう年齢ですもんね。
 
 
 
Unknown (ちー)
2008-06-14 14:57:40
あ~このテレビ私も見ました。

命を1度超えた人の言葉は重いですよね。

いろんな意味でゼロになると、そこから踏み出す一歩はとてもとても大きくて強いものがあります。

 
 
 
経験 (かんぞう)
2008-06-14 20:26:20
そうですね、大きいですよね。

ちーさんにとってもこれからの一つ一つの言動、行動が今まで以上に大きな意味を持つ事になるんでしょうね。
どんな世界でもそうですが、やはり「経験」というのは何にも負けない力になります。
 
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