コメント
ブログ村からきました
(
sukixpu
)
2008-06-09 23:01:31
こんばんは、すごい事件でしたね。自分も病気もってるので同じ思いです。知人がC型肝炎で治療中で息子も胆嚢を摘出手術をしてます。人ごとに思え無くって、コメしました。無理なさらないよう・・・
まったくです
(
junseok
)
2008-06-09 23:06:57
こんばんは。
犯行の場所は知ってます。
過去に通っていた心療内科への道ですから。
悩みって人それぞれ違うし、
感じる程度も違うのですが、
一種あっけらかんに起されると、
がんばってる人間はキツイですよね。
キツイというが
現状での頑張りを無駄にされる感じに
近いのかも知れません。
僕もこれに似た感情を持ってます。
「こっちも仕事を解雇されたり就労時間削られたり、そんな職歴しかなくて肝炎になって社会復帰目指してるのにな~…人生に疲れたか~」って。
僕も比べても現状が変わるわけではないのですけどね。
奥さんのお気持ちも分かる気がします。
初めまして
(
かんぞう
)
2008-06-10 13:40:20
sukixpuさん、初めまして。
まったく悲しい事件です。
運悪く亡くなってしまった人達はきっと何故自分が死んだのかもわからないんですよね。
それが一番悲しいです。
交通事故もそうですが、心の準備が無いまま亡くなってしまうのは辛いです。
sukixpuさんもご友人も息子さんまでも病気を抱えているのですね。
一度病気になってしまうと健康の大切さを痛切に感じます。
だから人の命、大事にしてほしいですよね。
Unknown
(
ちー
)
2008-06-10 13:43:30
私も病気になってから、こういう事件を見ると同じこと思います。
健康な体があるのにって。
疲れたなら、疲れを癒せばいいのにね。
先日「臓器移植ネットワーク」から、今年度分の更新料を返金する・・・という書類が来ました。
毎年3月に5千円の更新料を払ってたんだけど、3月に移植したので、今年度分はいらないとのことで。
返金に1ヶ月かかると書いてあって、1ヵ月後の5千円はそんなに魅力的ではないなーと思い、寄付という形で処理してもらいました。
ちいさな金額ですが、移植を待ってる人に少しでも・・・と。
響く言葉
(
かんぞう
)
2008-06-10 13:50:24
junseokさん、こんにちは。。
日々頑張っているjunseokさんにとっては、今回の事件はとても腹立たしいのではないですか。
キツイという気持ち、よくわかります。
わたしも事件のあった辺りは良くわかります。
学生時代には良く通ったものです。
まさか秋葉原で、と信じられない気持ちでした。
私の場合、自分が働き盛りの病気だっただけに、家族を含めて生活が激変してしまいました。
運良く生き延びた今も、毎日愚痴ばかりです。
でもその事を他人のせいにしたりしませんよね。
junseokさんも私も今現在の状態を精一杯生きている、廻りからずっと見ていた妻の言葉が響きます。
そうですよ
(
かんぞう
)
2008-06-10 14:12:53
「疲れたなら、疲れを癒せばいい」、まさしくちーさんの言う通りだと思います。
今の世の中、色んな事に怒り、毎日に疲れる、そんな繰り返しですけど、どこかに癒される場所ってあるはずですよね。どんな人にも。
私の病気で一番影響を受けたのは紛れもなく妻ですが、そんな妻の言葉はいつも説得力があります。
時々その言葉にギョッとしたりもするのですが・・・
更新料というと登録更新料ですよね。
やはりそういうのがあるんですね。
T木さんがいた頃はネットワークへの積極的な働き掛けでH大病院での肝臓移植が多かったですが、今後はどうなんでしょうね。
気になります。
そういえば昨年、胆管炎で入院した時、いきなりS木先生が、
「かんぞうさんは脳死(移植)の方が良かったかなぁ」
って言い出しました。
なんぼ回復に一年費やしたからって、どう反応していいのか、ぼっ~としてしましました。
そもそも間に合わないだろう、ってな感じです。
僕より
(
junseok
)
2008-06-10 18:37:03
こんばんは。
僕よりかんぞうさんの方が大変だと思います。
お仕事をもたれてるとは言え、
今も肝臓に影響される生活を送られてますし。
なのでかんぞうさんご自身も
やるせないお気持ちはあるのではないでしょうか?
疲れたなら休む。
攻めきれないなら離れる。
勝てないなら逃げる。
これも兵法の一つですからね。
Unknown
(
ちー
)
2008-06-10 22:14:26
っていうか、移植してから脳死がよかったなんてねぇ・・そもそも「どっちにしよっかな」なんて選択の余地がある人なんているのかな?
どちらかを選択したとしても、当人にとってはギリギリで最後の手段なんだから・・・
S木先生らしいといえばそうだけど?
Tさんの力が大きかったんだ~
知りませんでした。そういうのもあるんですね。
Yさんと新入りのMさんじゃ、正直ものたりないですね。こちらの声がなかなか届かない。
追伸
(
ちー
)
2008-06-10 22:21:02
脳死移植ネットワークには 最初の登録時に3万円払います。そして毎年5千円の更新料を払います。
ちなみに・・・
移植をしたら10万円払います。
これは脳死ドナーが出てからのコーディネート料と、ドナーさんから臓器を取り出したりするのにかかる医療費だそうです。
仕事
(
かんぞう
)
2008-06-10 23:08:01
junseokさん、私はきっと仕事をしなければならない(生活出来ない)事が結果的に良かったと思っています。
入院が長引いてきてからは、病気の心配よりも仕事(生活)の心配ばかりしてました。
だから逆に入院生活にも耐えられたような気がします。
今は大変ですけどね
病気になるまでは馬車馬のように働いてましたけど、今は「疲れたなら休む」をできるかぎり実践しています。
「勝てないなら逃げる」これは子供の頃から得意技でした
選択の余地
(
かんぞう
)
2008-06-10 23:21:23
ありません、選択の余地なんてこれっぽっちもありませんでした。
S木先生流のブラックジョークと思いたいですけど、話しの内容はマジでした。
Tさん、一生懸命だったですからね。
もちろん一人の力ではないでしょうけど。
昨年秋、高熱で点滴を受けていた時にTさんと数十分話す機会があったんですけど、患者の色んな思いをたくさん知りたがってました。
勉強の為に退職したのもうなずけます。
今は・・・、まったく声が届きません。
近い将来が不安です・・・
移植ネットワークにも様々な費用が関係してくるんですね。
ちーさんのような人がコーディネーターだったら、移植を待つ人も、移植をした人も、一気に不安感が無くなるんだけどなぁ・・・
Unknown
(
ちー
)
2008-06-11 00:11:43
来週Tさんが私の家に遊びに?来ます。
なんだかアンケートを頼みたいとか・・・
Tさんは移植までの8ヶ月間、ずっと私のそばにいてくれました。
毎日部屋に来て長話をして、個室では差し入れも。
パンを焼いてきてくれたり、売店に買出し行ってくれたり・・・
「私は100パーセントあなたの味方だから」
って。
文字通り、100パーセント私の味方をしてくれました。マジメな話も楽しい話もいっぱいしました。
それでも・・・実際に移植した者には敵わないというか。私たちにしか伝えられない経験ってありますよね。現にかんぞうさんのブログに出会って、どれだけあの当時の不安が解消されたか・・・
もう少し体力が戻ったら、移植を待つ人たちに役に立てる何かをしたいという思いはあります。
かんぞうさんのブログ、患者だけのシークレットで移植を待つ人みんなが見れたらいいのにね。
ディールームに宣伝するわけにいかないし・・
Tさんと入れ替えで入ったMさん。
私の担当コーディネーターなのに、退院の日にお会いできませんでした。
え?でしょ。
何で?!
(
のりっぺ
)
2008-06-11 11:31:41
ほんと、秋葉原の映像は、地下鉄サリン事件の時を思い出させる惨劇でしたね・・・。
私は健康以外は手に入れていますが・・・。なにより、健康があれば。。それ以上に欲しい物はありません。かんぞうさんの奥様の意見に同感です。頚部リンパへの癌の再発を恐れながら生きている私・・。ここに来る皆さんも何かしらの病と闘っていて・・。でも皆も愚痴をこぼしながら頑張っている。人間は弱いので、それでいいと思うのです。全てが嫌になったのなら、それはそれで個人の思いだから仕方ありませんが、関係ない人を巻き込まないで欲しかったですね・・・・。ほんと、悲しいですね。私も、今回は癌の手術しましたが、頚部リンパへ転移して、状況が変わってしまいまい、癌細胞が目に見えない所に潜んでいる可能性が、かなり高いそうです。というか、取り切れないらしいです。数年後か早い人で数ヶ月後に再発し、リンパを摘出する人も多いのだとか・・。私の罹った癌の種類は命を落す確立は少ないものの、常に高い確率で再発の恐怖と死ぬまで闘わなければいけないそうです。つい昨日まで知りませんでした。けど他人に当り散らしたりするつもりは、ありません。与えられた命を大事に生きたいです。それをあんな形で終わらされるなんて・・。
ほんと、怒りを越して悲しいし、辛いし・・。
残念ですね・・・。
Tさん
(
かんぞう
)
2008-06-11 15:01:01
ちーさんにとって貴重な存在ですね、Tさん。
思うんですけど、Tさんが他のコーディネーターの方と違った印象を受けるのは、気持ちに余裕がある(ように思える)事だと思います。
だから安心して色んな事を話せる、って感じます。
きっと自分に自信があるというか、それだけの勉強と努力をしてきたからなんだと思いますけどね。
今の殺伐とした社会にも「気持ちの余裕」が欲しいものです。
実体験は誰でもできる事ではないので(病気の実体験だけはしない方がいいけれど)、ちーさんのその体験が生かされる事があれば素晴しい事だと思いますよ。
その為にも元気になってくださいね。
ブログといえば、ホント、ブログ始めて良かったと思います。
ちーさんの不安が解消された、と言ってもらえる以上にわたし自身が励まされましたから。
Tさんの後はMさんが担当なんですか。
Mさん、新しい場所でまだまだ戸惑いがあったり、遠慮があったりするんでしょうね。
でもTさんは最初に会った時から堂々としてましたよね。。
健常者には・・
(
かんぞう
)
2008-06-11 15:20:56
いくら口で訴えてもきっと健常者の方には「健康さえ」っていう言葉はわかってもらえないかもしれないですよね。
かつての私自身がそうであったように。
のりっぺさんの今の状況と今の思いを理解できる人ならば、決して自ら命を絶ったり、人を傷付ける事は無いでしょうね。
のりっぺさんの場合はリンパというのが厄介なんですよね?
再発という点では肝炎の再発よりも不安は大きいですもんね。
でもいつものりっぺさんは前向きで明るくて・・・
でもその陰には病気と必死で闘っている毎日があると思います。
最近、TVで良くALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘う人達の話題を目にします。
他にも難病と闘う小児や乳がんの話題など見るにつけ、どうしても自分と重ねて見てしまいます。
そしてのりっぺさんや多くの人達の前向きな姿勢からたくさんの勇気をもらっています。
そんな矢先のこの事件だけに・・・悲しいです。
こちらこそ
(
のりっぺ
)
2008-06-11 17:51:34
勇気や励ましは私こそ頂いておりますよ~。
ほんと、かんぞうさんのブログ訪問は私の日課となっております(笑)
私の場合は甲状腺に出来た癌がリンパへ転移しやすい癌だったのです。摘出前は「リンパには転移無し」ということで手術を受けましたが、病理検査の結果は「頚部リンパ転移有り」になってしまったのです。おそらく、私の癌の種類の細胞は見えないけど存在すると思います。それが数年後に育って再発と言う事になるそうです。確立は高いそうです。同じ種類の癌患者の3割は再発するそうです。
でも、死んでしまう癌ではないので大丈夫ですよ~。そしたらまた手術すればいいのですから~。
別の臓器に癌ができたら、それこそ本当の癌との闘いになると思いますけど。小心者なので検査はしてますよ(笑)私の入院していた病棟は、乳癌か甲状腺癌の人しかいませんでした。殆どが乳癌で・・・。
片方の乳房を失って、尚更、病理検査結果を入院している間に聞いて、その結果で抗癌剤の種類や期間を決めるらしくて・・辛かったですよ。私なんて軽い軽い癌でした。
抗癌剤の投与の為に入院している患者さんは、洗面所やトイレで合うたびに髪の毛が抜けていき、日に日に変わっていくのがわかりました。言葉になりませんでした。自分の癌と比べてしまい、「私なんて盲腸くらいだ。頑張ろう」と思いました。
かんぞうさんが言ってくれるほど、私は大病してませんよ~(笑)
凄い
(
かんぞう
)
2008-06-12 09:27:51
なんだかのりっぺさんの話しを聞いていると、癌さえも大した病気ではないと思わされてしまいます。
凄いなぁ。
私の入院中にも、同室になった方は癌の人がほとんどでした。
その時ずっと不思議だったのが、皆さん、癌を癌と思っていないのか、それとも治せる自信があるのか、全然深刻に考えていなかった(ように見えた)事です。
癌患者のある人には、
「あぁ、移植したのかい。良かったねえ、もう後は良くなるだけでしょ。」て言われたこともありました。
退院の目途さえ全く無く苦しんでいた時だったので、「人の気も知らないで」とつぶやいていましたけど。
後から思えばホントその通りなんだ、と納得したものです。
のりっぺさんの癌が死に直結するものではないと聞いて安心しましたが、一生付き合っていかなければならないのは肉体的には勿論ですが、精神的にかなりキツイと思います。
生きたくて生きたくて、精一杯頑張って、それでもどうにもならない状況のたくさんの人達が存在する事を少しでも理解できるなら、世の中の犯罪はなくなると思うんですよね。
あの~・・・、
(
matsu-mama
)
2008-06-12 14:11:47
何のコメントにもなっていませんで申し訳ないのですが…
みなさんのコメントと、
かんぞうさんのお返事を読ませていただいていて…
泣きたくなりました。
困ったなあ、困ります。
いろんな気持ちがあふれてきます。
みなさんと直接お会いしてお話をさせていただけたらな~…
それにしても、ブログって不思議にステキなつながりですね。
その~・・・、
(
かんぞう
)
2008-06-12 21:43:58
皆さんとお会いできて、直接お話しできたら、長~~くなりそうですよね。だけどきっとそれはとても素敵なことだと思います。
でもブログ上のお話しがちょうど良い距離感なのかもしれませんよ(笑)。
見られてがっかりされては困るのでコ○チ○ン○ォーでマスクをした変なオジさんを探さないで下さいよ~matsu-mamaさん。
だけど懐メロが流れると微妙に反応するかもしれません。
特に70年代か、・・・80年代も。
でも今気に入っているのは、ロミオ、いやっ、レミオメロ・・ン
、う~ん、マスクメロンでいいや
matsu-mamaさ~ん、「マリモに触れたら阿寒湖(ずれやまズレ子)」もいいよ~~
マリモ・・・
(
matsu-mama
)
2008-06-12 23:19:07
…に触れたら阿寒湖? ずれやまズレ子?
知らんがな
!
阿寒湖親善マリモ大使
(
かんぞう
)
2008-06-13 15:31:11
ずれやまズレ子さん(ちなみに男性)、こんな名前なのに真面目で苦労人なんですよ。
しかもこんな題名なのに自費発売で、そのポリシーは「絶滅危惧種に指定されている阿寒湖のマリモを守るため制作しました。目指せ!阿寒湖親善マリモ大使…。」だって。
まぁどこまで本気はわかりませんが。
まりもっこり、ボルタ、洞爺湖の木刀の次にブレイクする事を期待(?)してるんですけど。
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犯行の場所は知ってます。
過去に通っていた心療内科への道ですから。
悩みって人それぞれ違うし、
感じる程度も違うのですが、
一種あっけらかんに起されると、
がんばってる人間はキツイですよね。
キツイというが
現状での頑張りを無駄にされる感じに
近いのかも知れません。
僕もこれに似た感情を持ってます。
「こっちも仕事を解雇されたり就労時間削られたり、そんな職歴しかなくて肝炎になって社会復帰目指してるのにな~…人生に疲れたか~」って。
僕も比べても現状が変わるわけではないのですけどね。
奥さんのお気持ちも分かる気がします。
まったく悲しい事件です。
運悪く亡くなってしまった人達はきっと何故自分が死んだのかもわからないんですよね。
それが一番悲しいです。
交通事故もそうですが、心の準備が無いまま亡くなってしまうのは辛いです。
sukixpuさんもご友人も息子さんまでも病気を抱えているのですね。
一度病気になってしまうと健康の大切さを痛切に感じます。
だから人の命、大事にしてほしいですよね。
私も病気になってから、こういう事件を見ると同じこと思います。
健康な体があるのにって。
疲れたなら、疲れを癒せばいいのにね。
先日「臓器移植ネットワーク」から、今年度分の更新料を返金する・・・という書類が来ました。
毎年3月に5千円の更新料を払ってたんだけど、3月に移植したので、今年度分はいらないとのことで。
返金に1ヶ月かかると書いてあって、1ヵ月後の5千円はそんなに魅力的ではないなーと思い、寄付という形で処理してもらいました。
ちいさな金額ですが、移植を待ってる人に少しでも・・・と。
日々頑張っているjunseokさんにとっては、今回の事件はとても腹立たしいのではないですか。
キツイという気持ち、よくわかります。
わたしも事件のあった辺りは良くわかります。
学生時代には良く通ったものです。
まさか秋葉原で、と信じられない気持ちでした。
私の場合、自分が働き盛りの病気だっただけに、家族を含めて生活が激変してしまいました。
運良く生き延びた今も、毎日愚痴ばかりです。
でもその事を他人のせいにしたりしませんよね。
junseokさんも私も今現在の状態を精一杯生きている、廻りからずっと見ていた妻の言葉が響きます。
今の世の中、色んな事に怒り、毎日に疲れる、そんな繰り返しですけど、どこかに癒される場所ってあるはずですよね。どんな人にも。
私の病気で一番影響を受けたのは紛れもなく妻ですが、そんな妻の言葉はいつも説得力があります。
時々その言葉にギョッとしたりもするのですが・・・
更新料というと登録更新料ですよね。
やはりそういうのがあるんですね。
T木さんがいた頃はネットワークへの積極的な働き掛けでH大病院での肝臓移植が多かったですが、今後はどうなんでしょうね。
気になります。
そういえば昨年、胆管炎で入院した時、いきなりS木先生が、
「かんぞうさんは脳死(移植)の方が良かったかなぁ」
って言い出しました。
なんぼ回復に一年費やしたからって、どう反応していいのか、ぼっ~としてしましました。
そもそも間に合わないだろう、ってな感じです。
僕よりかんぞうさんの方が大変だと思います。
お仕事をもたれてるとは言え、
今も肝臓に影響される生活を送られてますし。
なのでかんぞうさんご自身も
やるせないお気持ちはあるのではないでしょうか?
疲れたなら休む。
攻めきれないなら離れる。
勝てないなら逃げる。
これも兵法の一つですからね。
っていうか、移植してから脳死がよかったなんてねぇ・・そもそも「どっちにしよっかな」なんて選択の余地がある人なんているのかな?
どちらかを選択したとしても、当人にとってはギリギリで最後の手段なんだから・・・
S木先生らしいといえばそうだけど?
Tさんの力が大きかったんだ~
知りませんでした。そういうのもあるんですね。
Yさんと新入りのMさんじゃ、正直ものたりないですね。こちらの声がなかなか届かない。
ちなみに・・・
移植をしたら10万円払います。
これは脳死ドナーが出てからのコーディネート料と、ドナーさんから臓器を取り出したりするのにかかる医療費だそうです。
入院が長引いてきてからは、病気の心配よりも仕事(生活)の心配ばかりしてました。
だから逆に入院生活にも耐えられたような気がします。
今は大変ですけどね
病気になるまでは馬車馬のように働いてましたけど、今は「疲れたなら休む」をできるかぎり実践しています。
「勝てないなら逃げる」これは子供の頃から得意技でした
S木先生流のブラックジョークと思いたいですけど、話しの内容はマジでした。
Tさん、一生懸命だったですからね。
もちろん一人の力ではないでしょうけど。
昨年秋、高熱で点滴を受けていた時にTさんと数十分話す機会があったんですけど、患者の色んな思いをたくさん知りたがってました。
勉強の為に退職したのもうなずけます。
今は・・・、まったく声が届きません。
近い将来が不安です・・・
移植ネットワークにも様々な費用が関係してくるんですね。
ちーさんのような人がコーディネーターだったら、移植を待つ人も、移植をした人も、一気に不安感が無くなるんだけどなぁ・・・
なんだかアンケートを頼みたいとか・・・
Tさんは移植までの8ヶ月間、ずっと私のそばにいてくれました。
毎日部屋に来て長話をして、個室では差し入れも。
パンを焼いてきてくれたり、売店に買出し行ってくれたり・・・
「私は100パーセントあなたの味方だから」
って。
文字通り、100パーセント私の味方をしてくれました。マジメな話も楽しい話もいっぱいしました。
それでも・・・実際に移植した者には敵わないというか。私たちにしか伝えられない経験ってありますよね。現にかんぞうさんのブログに出会って、どれだけあの当時の不安が解消されたか・・・
もう少し体力が戻ったら、移植を待つ人たちに役に立てる何かをしたいという思いはあります。
かんぞうさんのブログ、患者だけのシークレットで移植を待つ人みんなが見れたらいいのにね。
ディールームに宣伝するわけにいかないし・・
Tさんと入れ替えで入ったMさん。
私の担当コーディネーターなのに、退院の日にお会いできませんでした。
え?でしょ。
私は健康以外は手に入れていますが・・・。なにより、健康があれば。。それ以上に欲しい物はありません。かんぞうさんの奥様の意見に同感です。頚部リンパへの癌の再発を恐れながら生きている私・・。ここに来る皆さんも何かしらの病と闘っていて・・。でも皆も愚痴をこぼしながら頑張っている。人間は弱いので、それでいいと思うのです。全てが嫌になったのなら、それはそれで個人の思いだから仕方ありませんが、関係ない人を巻き込まないで欲しかったですね・・・・。ほんと、悲しいですね。私も、今回は癌の手術しましたが、頚部リンパへ転移して、状況が変わってしまいまい、癌細胞が目に見えない所に潜んでいる可能性が、かなり高いそうです。というか、取り切れないらしいです。数年後か早い人で数ヶ月後に再発し、リンパを摘出する人も多いのだとか・・。私の罹った癌の種類は命を落す確立は少ないものの、常に高い確率で再発の恐怖と死ぬまで闘わなければいけないそうです。つい昨日まで知りませんでした。けど他人に当り散らしたりするつもりは、ありません。与えられた命を大事に生きたいです。それをあんな形で終わらされるなんて・・。
ほんと、怒りを越して悲しいし、辛いし・・。
残念ですね・・・。
思うんですけど、Tさんが他のコーディネーターの方と違った印象を受けるのは、気持ちに余裕がある(ように思える)事だと思います。
だから安心して色んな事を話せる、って感じます。
きっと自分に自信があるというか、それだけの勉強と努力をしてきたからなんだと思いますけどね。
今の殺伐とした社会にも「気持ちの余裕」が欲しいものです。
実体験は誰でもできる事ではないので(病気の実体験だけはしない方がいいけれど)、ちーさんのその体験が生かされる事があれば素晴しい事だと思いますよ。
その為にも元気になってくださいね。
ブログといえば、ホント、ブログ始めて良かったと思います。
ちーさんの不安が解消された、と言ってもらえる以上にわたし自身が励まされましたから。
Tさんの後はMさんが担当なんですか。
Mさん、新しい場所でまだまだ戸惑いがあったり、遠慮があったりするんでしょうね。
でもTさんは最初に会った時から堂々としてましたよね。。
かつての私自身がそうであったように。
のりっぺさんの今の状況と今の思いを理解できる人ならば、決して自ら命を絶ったり、人を傷付ける事は無いでしょうね。
のりっぺさんの場合はリンパというのが厄介なんですよね?
再発という点では肝炎の再発よりも不安は大きいですもんね。
でもいつものりっぺさんは前向きで明るくて・・・
でもその陰には病気と必死で闘っている毎日があると思います。
最近、TVで良くALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘う人達の話題を目にします。
他にも難病と闘う小児や乳がんの話題など見るにつけ、どうしても自分と重ねて見てしまいます。
そしてのりっぺさんや多くの人達の前向きな姿勢からたくさんの勇気をもらっています。
そんな矢先のこの事件だけに・・・悲しいです。
ほんと、かんぞうさんのブログ訪問は私の日課となっております(笑)
私の場合は甲状腺に出来た癌がリンパへ転移しやすい癌だったのです。摘出前は「リンパには転移無し」ということで手術を受けましたが、病理検査の結果は「頚部リンパ転移有り」になってしまったのです。おそらく、私の癌の種類の細胞は見えないけど存在すると思います。それが数年後に育って再発と言う事になるそうです。確立は高いそうです。同じ種類の癌患者の3割は再発するそうです。
でも、死んでしまう癌ではないので大丈夫ですよ~。そしたらまた手術すればいいのですから~。
別の臓器に癌ができたら、それこそ本当の癌との闘いになると思いますけど。小心者なので検査はしてますよ(笑)私の入院していた病棟は、乳癌か甲状腺癌の人しかいませんでした。殆どが乳癌で・・・。
片方の乳房を失って、尚更、病理検査結果を入院している間に聞いて、その結果で抗癌剤の種類や期間を決めるらしくて・・辛かったですよ。私なんて軽い軽い癌でした。
抗癌剤の投与の為に入院している患者さんは、洗面所やトイレで合うたびに髪の毛が抜けていき、日に日に変わっていくのがわかりました。言葉になりませんでした。自分の癌と比べてしまい、「私なんて盲腸くらいだ。頑張ろう」と思いました。
かんぞうさんが言ってくれるほど、私は大病してませんよ~(笑)
凄いなぁ。
私の入院中にも、同室になった方は癌の人がほとんどでした。
その時ずっと不思議だったのが、皆さん、癌を癌と思っていないのか、それとも治せる自信があるのか、全然深刻に考えていなかった(ように見えた)事です。
癌患者のある人には、
「あぁ、移植したのかい。良かったねえ、もう後は良くなるだけでしょ。」て言われたこともありました。
退院の目途さえ全く無く苦しんでいた時だったので、「人の気も知らないで」とつぶやいていましたけど。
後から思えばホントその通りなんだ、と納得したものです。
のりっぺさんの癌が死に直結するものではないと聞いて安心しましたが、一生付き合っていかなければならないのは肉体的には勿論ですが、精神的にかなりキツイと思います。
生きたくて生きたくて、精一杯頑張って、それでもどうにもならない状況のたくさんの人達が存在する事を少しでも理解できるなら、世の中の犯罪はなくなると思うんですよね。
みなさんのコメントと、
かんぞうさんのお返事を読ませていただいていて…
泣きたくなりました。
困ったなあ、困ります。
いろんな気持ちがあふれてきます。
みなさんと直接お会いしてお話をさせていただけたらな~…
それにしても、ブログって不思議にステキなつながりですね。
でもブログ上のお話しがちょうど良い距離感なのかもしれませんよ(笑)。
見られてがっかりされては困るのでコ○チ○ン○ォーでマスクをした変なオジさんを探さないで下さいよ~matsu-mamaさん。
だけど懐メロが流れると微妙に反応するかもしれません。
特に70年代か、・・・80年代も。
でも今気に入っているのは、ロミオ、いやっ、レミオメロ・・ン、う~ん、マスクメロンでいいや
matsu-mamaさ~ん、「マリモに触れたら阿寒湖(ずれやまズレ子)」もいいよ~~
知らんがな!
しかもこんな題名なのに自費発売で、そのポリシーは「絶滅危惧種に指定されている阿寒湖のマリモを守るため制作しました。目指せ!阿寒湖親善マリモ大使…。」だって。
まぁどこまで本気はわかりませんが。
まりもっこり、ボルタ、洞爺湖の木刀の次にブレイクする事を期待(?)してるんですけど。