コメント
 
 
 
Unknown (ちー)
2009-10-28 16:34:16
いろいろ、ありますよね。

考える、考えない、言葉にする、しない・・・
性格の違いはあれど、きっとだれもが感じてはいるのかもしれないですね。

今年の4月、それまで半年間、原因不明の腹水で検査などをしてた最中に、夜中、突然の腹痛、立ち上がれないほどの痛みで、救急車に乗りました。
それから緊急手術をするまでの間、痛みと高熱で、ショック状態だったらしく、記憶がほとんどありません。

手術は無事に終わったけれど、血圧が戻らなくて、ICUに6日間はいりました。

腹水に黴菌がついて、腹膜炎を起こしていたそうです。
痛みのショックで死ぬかもしれなくて、
黴菌が体中に広がる可能性もあって、
血圧があがらないので、命が助かっても、脳に異常が残るか、透析生活になるかもしれない、と言われていたみたいです。

つい最近、そんなことがあった私ですが、大っきらいなICUの後遺症が少しあるだけで、まぁ、のんきなものです(笑)

やっぱ、性格ですよ。

かんぞうさんの性格がダメってことじゃなくてね。
私はかんぞうさんの真面目な部分を少しは見習う必要があるんじゃないかと・・・・




かんぞうさん、ご存じかとは思いますが、
今日は夜8時から、HBCで移植の番組があります。
 
 
 
ご無沙汰です ()
2009-10-28 21:19:20
こんばんは

時折、お邪魔して拝見させて頂いておりました。

身体障害の認定対象の話しは初耳で、ビックリしまして厚生省のページも見ましたが分りませんでした。
情報ありがとうございました。

そうそう、2週間前ですが神奈川から宗谷岬迄
主人と二人で車で行って来たんですよ。
総走行距離約3500㌔。
こんな日が来るとは思わず感慨深い旅でした。

北海道の景色には心が癒されて帰った参りました。

これから寒さが厳しい季節。
ご自愛下さいませ。

    和
 
 
 
見ましたよ (かんぞう)
2009-10-28 23:02:46
しっかり見ましたよ。
HTBとUHBのニュース内でもやってましたね。

一己ちゃんのニュースは臓器移植法改正と絡んで取り上げられる事が多く、きっとご家族にとっては大変だったと思います。

それと、他人事のようになってしまいますが、本当の意味での移植コーディネーターさんがもっとたくさん生まれてくれたら、と切実に願いました。



ちーさん、わたしはマジメです、ちーさんよりも・・・(笑)
っていうか、なんだか死にたくない気持ちが段々強くなって、だからか色々考えてしまいます。

ちーさんの思考回路は少し分かってきたような気がしますが(勝手にですが)、ぬっくんはどうなんでしょう?
なんだかんだ言って、ぬっくんあってのちーさんで、ちーさんあってのぬっくんだと思うんですよね(勝手にです)。


自分以外のその辺りがとっても難しいような気がしてます。


腹膜炎はとても恐ろしいです。
ICUに6日間ですか。
自分に置き換えるとゾッとします。

結局、腹水の原因は分かったのですか。



でもねちーさん、こう見えてわたくし、真面目な部分と超が付くくらい能天気でおふざけな部分があるんですよ。
それでなんとか自分をコントロールしてます。たぶん。
だからちーさんも、ぬっくんだけには真面目に接してあげて下さいね~。
 
 
 
3500㌔!!! (かんぞう)
2009-10-28 23:11:22
3500㌔ですか!
でもそれだけ和さんもご主人も元気になられた証拠ですね。

素晴らしいです。

こちらは明後日にも雪が降るかも、とかって天気予報でやっていました。


神奈川から車ですとフェリーですよね。
苫小牧着でしょうか。

北海道のドライバー、乱暴ではなかったですか。
嫌な思いはしなかったですか。
北海道は自然は一流、サービス三流と言われていますが、粗相はなかったですか。


>心が癒されて・・・本当に良かったです。。
 
 
 
Unknown (ちー)
2009-10-29 09:29:59
ぬっくん(笑)彼の強烈なキャラは
憎たらしく、腹立たしく、私の生きる力です。
彼なしでは語れない私の人生です。

移植患者の配偶者でありながら、移植のことを理解できないようで、退院したら健康になったと思うらしいですよ。歩けもしない私に、通常の家事を要求しましたから・・・・(歩けない理由がわかんないみたい)

家族とは思えないほど無関心なので、ヘタに口を出さないところが、私には合ってるんです。
「薬飲んだ?手洗った?」などと、確認されると腹が立つタイプなので、ちょうどいいんじゃないでしょうか。



好きな歌手のDVDを全部ほしくなったとき、
来週の続きが気になるドラマを観はじめたとき、
季節限定のおいしいものを、来年も食べたいと思ったとき、
「次」を望む瞬間、私も死にたくないと感じます。
たぶん健康な人にはない感覚ですよね。

死、までは大げさでも、入院だって、通常の暮らしの調和を乱すので、コンサートチケットを買うと、その日までが勝負だと感じています。

ICUに入ると、変な気持になるので、もしも3回目があったら、きっと心の病気になるような気がして怖いです。

言い出せば、不安や恐怖はたくさんあって、
やりきれない思いも、身の置き所のない感情も、
突然よぎる過去の痛み・・・・

腹水で手術して、退院したあとの1ヶ月間は、
IUCの気持ち悪さと、突然の入院など、受け入れられなくて、ごはんも食べれないし、眠れませんでした。

だけど私は、そういうときは、もうどうしようもないので、割り切ります。今はそういう時期だと。
入院中に、そう思えればいいんだけど、入院中は、1分でも早く帰りたいので、考えたりする余裕がありません。

そして、今の気持ちをどんどん書して、頭のなかで自問自答をしていきます。
ひとりカウンセラーです(笑)

単純なのかもしれないですね。


きのうのTV。

そうですね。ちゃんとしたコーディネーターが・・
入院でも、第一外科じゃなくて「移植外科」としての病棟があれば、そこの看護師さんは移植専門の知識があって、相談したり、アドバイスをしてくれたりもできるのかなと思います。

海外移植はお金や外国の臓器不足の問題もそうだけど、移動の負担が大きいのも、つらいところですね。

法律が変わって、日本でも子供の臓器提供ができるとはいえ、やっぱり相手は子供なので、大人よりは、提供してもいいと思う家族は少ないのかな、とも思います。

かんぞうさん、大丈夫ですよ。
きっと私もかんぞうさんも、そう簡単には死にませんから。

 
 
 
目指せ100まで (かんぞう)
2009-10-29 15:15:22
キャラの強い人、大好きです(笑)。

ますますぬっくんに会ってみたくなりました。
でも、ちーさんと調和が取れていて、きっとお互いの価値観が合うんでしょうね。
わたし達夫婦も(は)、性格は正反対なんですよ。
よくもまぁくっ付いたなぁって感じです。


先日、前にちーさんにお話しした事があるSさん(移植を望みながら出来なかった※※ちょーだいの人です)が亡くなっちゃって、なんといっても病院で知り会った一番の戦友で最大の理解者ですから、結構落ち込んでしまいました。
話しを聞くと、亡くなる前日まで「普通」に人に接していたらしく、皆さんが「強かった」と言っているのを聞いて、自分だったら、と考えてしまいました。

たぶん、「生」に対する欲求が、人間一番強いと思うのですが、そこをどう制御するか、難しいもんだと思います。


ちーさんはわたしなんかよりも限りなく「死」に近付いてしまったはずなのに、きっとそれを押さえ込む「気持ちを切り換える」術を身に付けているんだと思います。
でもそれはちーさんが病気と接する中で学んだ事なんでしょうね。
そういう意味では、やっぱりコーディネーターが合う最適任者だと思います。

時々思うんですよ、ちーさんがもっと体力付けて元気になって、T木さんとかとコーディネーターやってくれれば、と。
そうなると最強ですよ。色んな意味で。。


しかし移植者って、それだけで強運で、いつも検診受けて守って貰って、酒も飲まないし、たしかに簡単には死なないかもしれないですね。
 
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