コメント
 
 
 
輸血 (ひさ)
2009-02-06 22:56:48
かんぞうさん、こんばんは。

私の場合、輸血自体はほとんどしなくて済んだのですが、γグロブリン製剤やアルブミン・ヘブスブリンなど血液蚊帳作られた薬剤は、たくさん使用しました。

献血をしてくれる方には、感謝です。

私の病気が、発症というかわかったのは、高校時代に献血して、その報告でB型肝炎のウィルスキャリアーであるとわかりました。その頃は、あまり重要なこととは認識していなかったのですが・・・

あと、輸血に使用する赤血球や血小板には、使用前に放射線を当てます。血液中に混在している白血球が悪さをしないように、放射線で殺してしまったあとに使用しています。

現在の職場でも、夕方に血液照射と言う時間があり、血液のパックをたくさん持ってくるので、放射線の治療器で照射します。
 
 
 
役割 (かんぞう)
2009-02-06 23:23:19
なんだかひささんの放射線科の役割がとても大変で重要なことがわかってきました。

移植外科から放射線科での治療を言われた時は、思いっ切り違和感があって、ある意味拒絶感もあったのですが、ひささんのブログやお話しを聞いて、目から鱗というか、今度放射線科にお世話になる時は違った柔らかい感情で治療を受けられるような気がします。

感謝です。

どんな事にも役割というものがあるんですね。


献血といえば、わたしは学生時代、献血を試みたのですが、鉄分不足と言われ採血不可となり、その後は行なってません。
なんだか申し訳ない気持ちです。

たくさん血をもらったので、今度はお返しがしたいのですが、それも叶いません。

やっぱり何をするにも健康体でないといけませんね。

辛いところではあります。
 
 
 
Unknown (Stern)
2009-02-07 09:04:01
 おはようございます。私も術後、アルブミンや輸血も投与していただきました。私自身、輸血で肝炎になったので、複雑な思いもありました。
 今はリスクも皆無ではありませんが、多くの人の善意に支えられているのだと、感謝しています。
 輸血の際、GVHD(移植片対宿主病)があると聞いていたのですが、放射線を照射して、一定程度、防ぐ事ができるのですね。いろいろな方の支えで、生きてこられたのだとしみじみ思います。
 
 
 
輸血 (かんぞう)
2009-02-07 23:21:09
Sternさん、こんばんは。


輸血で罹患し、輸血で救われるって、なんだかとても複雑ですね。

病気になってみて、多くの善意を知る、もし健康な状態でもそれを理解することが出来るなら、それが一番いい事なのかもしれませんね。

また、与える側も、相手が病気に限らずどんな状態でも同じことが出来るのが理想で、自分もそうありたいと願います。
 
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