コメント
なにかできること
(
ピロ
)
2010-05-19 07:46:43
ほんとですね。ああいうニュースを見てると、なにかしなくていいか?と考えてしまいます。
私も移植後すぐその思いがつよく、たまたま胆道閉鎖症の特定疾患の関係の署名活動があったため、(当時高校生)クラスに協力してもらったら生徒会が動いてくれ、いつのまにか全校生徒、また近隣まで輪が広がり、すごい量の署名があつまりました。その年に特定疾患の内容が変更され受理。まわりの力がすごく大切で、人のあたたかさが身にしみて感動したのを思いだします。
あ、なぜか話がそれてしまいました、すみません。小さなことが、大きな輪になるかと
でもかんぞうさんはブログを通じ、たくさんの方の力になられていますよ
私実は、月曜日から移植した病院に久々に入院になっちゃいまして
昨日久々に肝生検、まだ治療方針?ですが頑張って早く地元に帰りたいです!
なんと!
(
かんぞう
)
2010-05-19 10:01:26
ピロさんっ!大丈夫ですか。
入院とはビックリです。
じゃあ今は病院からですか。
早く今後の事、決まるといいですね。
あせらず、あきらめず、ですよ。
署名活動1つでも何かが変えられる、と思います。
一人の力ではどうにもならない事でも、たくさんの思いが集約されれば訴える力も大きいですからね。
自分自身を振り返る時、何がなんでも、という意識が、まだ全然足りてないと思います。
反省です。
ピロさん、あまり頑張らずに、先生を信じて、早く戻ってこられる事を願っています。
かんぞうさま
(
ハムのすけ
)
2010-05-19 17:07:00
例えばかんぞうさんのように、移植のブログを書くことも、立派な「何か」の一つだと思います。
私も含め多くの人が、かんぞうさんのブログを参考に情報を得て、そしてまた励まされていると思います。
署名やデモ行進は、確かに「世論」や「政府」を動かします。そして、我々移植者も、その恩恵を十分に受けていますね。ありがたいことです。
では、関係者が皆そのような運動を起こし、参加できるかと言えば、必ずしもYesではないと思います。
移植待機中で意識障害のある方は、署名すらできません。移植後でも、入院中や療養中の方は、街頭に立てません。
我々肝移植者は、原疾患も現在の健康状態も皆違います。だからこそ、「何か」とあせらず、「自分ができそうなこと」を考えれば、それだけで「何か」の第一段階を達成している、と私は思います。
繰り返しになりますが、かんぞうさんは、既に「何か」を始めていると思いますよ。プラスアルファは、できるようになったら、また考えて実行すればいいと思います。
我々がまずしなければならないことは、「助けていただいた命(肝臓)」を大切にすることですね。
やっと移植1年を迎えたハムのすけより。
PS:のど自慢、残念でしたね。
様々
(
かんぞう
)
2010-05-19 22:42:40
本当に人様々な病状ですよね。
対外的に「行動」という形で出来る人はごく一部で、ほとんどの人がやりたくても出来ない状態、日々病気と闘い、その日の生活の為に生きているのでしょうね。
ハムのすけさんのように、このブログを少しでも参考にしてくれている方がいて、ありがたい事ではありますが、でも本当は、このわたしが、コメントを頂き、読んでくださる人達に励まされているんだと感じます。
そう思うと、ブログで繋がる全ての人達が何かしら行動をしていると思えてきます。
本心としては、諸条件さえクリアできれば、色んな形で具体的に行動で表したいという気持ちはあるんですけどね。
ハムのすけさん、まずは一年ですね。
これからも一歩づつ着実に良くなっていくと思います。
わたしも決して無理せず、大事に生きていこうと思っています。
のど自慢・・・なぜか少しづつ落選の悔しさが大きくなってきました。
不思議なもので、出れないとなると、益々出たくなってきました。
来年・・・まで長いけど、4年に1度のオリンピックよりはいいですよね。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
私も移植後すぐその思いがつよく、たまたま胆道閉鎖症の特定疾患の関係の署名活動があったため、(当時高校生)クラスに協力してもらったら生徒会が動いてくれ、いつのまにか全校生徒、また近隣まで輪が広がり、すごい量の署名があつまりました。その年に特定疾患の内容が変更され受理。まわりの力がすごく大切で、人のあたたかさが身にしみて感動したのを思いだします。
あ、なぜか話がそれてしまいました、すみません。小さなことが、大きな輪になるかとでもかんぞうさんはブログを通じ、たくさんの方の力になられていますよ
私実は、月曜日から移植した病院に久々に入院になっちゃいまして
昨日久々に肝生検、まだ治療方針?ですが頑張って早く地元に帰りたいです!
入院とはビックリです。
じゃあ今は病院からですか。
早く今後の事、決まるといいですね。
あせらず、あきらめず、ですよ。
署名活動1つでも何かが変えられる、と思います。
一人の力ではどうにもならない事でも、たくさんの思いが集約されれば訴える力も大きいですからね。
自分自身を振り返る時、何がなんでも、という意識が、まだ全然足りてないと思います。
反省です。
ピロさん、あまり頑張らずに、先生を信じて、早く戻ってこられる事を願っています。
私も含め多くの人が、かんぞうさんのブログを参考に情報を得て、そしてまた励まされていると思います。
署名やデモ行進は、確かに「世論」や「政府」を動かします。そして、我々移植者も、その恩恵を十分に受けていますね。ありがたいことです。
では、関係者が皆そのような運動を起こし、参加できるかと言えば、必ずしもYesではないと思います。
移植待機中で意識障害のある方は、署名すらできません。移植後でも、入院中や療養中の方は、街頭に立てません。
我々肝移植者は、原疾患も現在の健康状態も皆違います。だからこそ、「何か」とあせらず、「自分ができそうなこと」を考えれば、それだけで「何か」の第一段階を達成している、と私は思います。
繰り返しになりますが、かんぞうさんは、既に「何か」を始めていると思いますよ。プラスアルファは、できるようになったら、また考えて実行すればいいと思います。
我々がまずしなければならないことは、「助けていただいた命(肝臓)」を大切にすることですね。
やっと移植1年を迎えたハムのすけより。
PS:のど自慢、残念でしたね。
対外的に「行動」という形で出来る人はごく一部で、ほとんどの人がやりたくても出来ない状態、日々病気と闘い、その日の生活の為に生きているのでしょうね。
ハムのすけさんのように、このブログを少しでも参考にしてくれている方がいて、ありがたい事ではありますが、でも本当は、このわたしが、コメントを頂き、読んでくださる人達に励まされているんだと感じます。
そう思うと、ブログで繋がる全ての人達が何かしら行動をしていると思えてきます。
本心としては、諸条件さえクリアできれば、色んな形で具体的に行動で表したいという気持ちはあるんですけどね。
ハムのすけさん、まずは一年ですね。
これからも一歩づつ着実に良くなっていくと思います。
わたしも決して無理せず、大事に生きていこうと思っています。
のど自慢・・・なぜか少しづつ落選の悔しさが大きくなってきました。
不思議なもので、出れないとなると、益々出たくなってきました。
来年・・・まで長いけど、4年に1度のオリンピックよりはいいですよね。